11月2日(日)
第6回報徳杯空手道選手権大会
リアルチャンピオンシップ選抜大会
主催 究成会


ウチからは15名出場。主催された究成会代表の

横山先生始め、審判、スタッフの皆様ありがとうございました。今年参戦する大会も残りわずかとなりました。日々努力、日々精進。


宮野代表と芹澤師範と一緒に記念撮影


こちらは1部


中学1年女子45kg未満
優勝 鈴木南砂

小学6年男子40kg未満
優勝 鈴木白虎

小学5年男子37kg以上
優勝 秋本龍哉

小学5年男子37kg未満  
優勝 野元惺成

小学4年女子32kg以上 
優勝 月足心咲

小学4年女子32kg未満 
優勝 橋本庵

小学6年女子40kg未満
準優勝 山内すみれ

小学4年男子32kg未満 
準優勝 野元陽

小学4年男子32kg以上 
第3位 大谷斗真





10月26日(日)

第23回北信越空手道選手権大会

セーレンドリーム アリーナ

主催 極真会館 髙橋道場


ウチからは3名出場。






小学3年男子軽量

準優勝 朽木 研徳


小学5年男子軽量

準優勝 朽木 永徳


大会を主催された髙橋師範を

はじめ、髙橋道場の皆様、大変

お世話になり、ありがとうございました。


出場した選手、保護者の皆さんもお疲れ様でした。

今日の経験、課題を次に繋げる

ためにも、また明日から頑張りましょう!






今から11年前、2014年10月に開設した

八王子狭間道場。





エスフォルタアリーナがオープンした

タイミングで開設して早、11年。


そしてこの場所で大会を初開催したのも

この時期になる。


道場生は増えて、減りの繰り返しで一時は

出席者も少なくなってしまった時期がある。


時代と共に私の運営、指導内容も変えた。


もちろん、変わらないのは武道として

礼節、真剣に向き合って自分を高める稽古。


空手を習いに来る世代は幼児から70才以上の

方もいる。


初心者から上級者まで、

試合を目指す人と健康目的の人、

習い事の一環として週1ぐらいの人。



白帯初心者も頑張っています



体力、技術レベル、目的が様々なので

1週間の指導クラスでは内容を変えている。


狭間道場は試合に特化した稽古ではない。

多岐に渡る人達がコツコツ続けて向上して行く

ような内容で行なっている。


そんな中、コツコツ続けて行く代名詞のような

中学生、ヒナタが、今年の東日本大会で

3位入賞し、全日本ジュニアチャンピオンシップ

に初出場する。


小さい頃から稽古を休まず、10年近く

頑張っている。

まだ緑帯だが、上級者として、リーダーとして

狭間道場を引っ張って行く存在になって欲しくて

私は彼に最近、厳しいことを言っている。


心の中では同じ世代が居なくなっても

ブレずに、良く頑張っているなぁ、と

思いながら成長を嬉しく思っている。


他にも、壮年でコツコツ頑張っている

土肥さん、菊地さん。


仕事で忙しい中を時間を作って努力する姿勢を

みんなに見習って欲しい。


やっと秋らしく感じるようになったこの頃。

振り返れば11年。

いろんな事があったが

前を見て12年目のスタート。


みんなで頑張ろう!