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10月26日(日)
第23回北信越空手道選手権大会
セーレンドリーム アリーナ
主催 極真会館 髙橋道場
ウチからは3名出場。
小学3年男子軽量
準優勝 朽木 研徳
小学5年男子軽量
準優勝 朽木 永徳
大会を主催された髙橋師範を
はじめ、髙橋道場の皆様、大変
お世話になり、ありがとうございました。
出場した選手、保護者の皆さんもお疲れ様でした。
今日の経験、課題を次に繋げる
ためにも、また明日から頑張りましょう!
今から11年前、2014年10月に開設した
八王子狭間道場。
エスフォルタアリーナがオープンした
タイミングで開設して早、11年。
そしてこの場所で大会を初開催したのも
この時期になる。
道場生は増えて、減りの繰り返しで一時は
出席者も少なくなってしまった時期がある。
時代と共に私の運営、指導内容も変えた。
もちろん、変わらないのは武道として
礼節、真剣に向き合って自分を高める稽古。
空手を習いに来る世代は幼児から70才以上の
方もいる。
初心者から上級者まで、
試合を目指す人と健康目的の人、
習い事の一環として週1ぐらいの人。
白帯初心者も頑張っています
体力、技術レベル、目的が様々なので
1週間の指導クラスでは内容を変えている。
狭間道場は試合に特化した稽古ではない。
多岐に渡る人達がコツコツ続けて向上して行く
ような内容で行なっている。
そんな中、コツコツ続けて行く代名詞のような
中学生、ヒナタが、今年の東日本大会で
3位入賞し、全日本ジュニアチャンピオンシップ
に初出場する。
小さい頃から稽古を休まず、10年近く
頑張っている。
まだ緑帯だが、上級者として、リーダーとして
狭間道場を引っ張って行く存在になって欲しくて
私は彼に最近、厳しいことを言っている。
心の中では同じ世代が居なくなっても
ブレずに、良く頑張っているなぁ、と
思いながら成長を嬉しく思っている。
他にも、壮年でコツコツ頑張っている
土肥さん、菊地さん。
仕事で忙しい中を時間を作って努力する姿勢を
みんなに見習って欲しい。
やっと秋らしく感じるようになったこの頃。
振り返れば11年。
いろんな事があったが
前を見て12年目のスタート。
みんなで頑張ろう!










