じんごろう.のドSで愛あるブログ
じんごろう.です。
世間の常識に従う理由は一つもない！
自由に思うまま生きろ！
あなたは一人じゃない！
↑じんごろう.は今何位？
心理学での考え方になるのだが
【課題の分離】という重要な
思考法があるので紹介しよう。
例えば、街コンに参加するとしよう。
少し前までは頻繁にあったが
最近ちょっと衰退ぎみか…。
まぁ、その辺はいいでしょう。
参加する目的は当然ながら、
異性との出会いと交流。
街コンや合コンなどに
参加すると思うのが、
「自分はどう思われるのかな？」
「ここでこう言ったら盛り上がる？」
「どう切り出せばいいんだろう？」
出会った人、その場の雰囲気などで
違ったりすることもあるだろうけど
概ね、このように思うことだろう。
ここで共通していることは、
【自分が他人にどう思われているか？】
ということである。
誰しもが持つ不安な気持ちなのだから
その場で抱くのはごく自然のことだ。
ここで、今回紹介する重要な思考、
【課題の分離】を実践してみよう。
【課題の分離】とは簡単に言うと、
「自分の課題」と「相手の課題」に
課題を分けることである。
先ほどの街コンでの場合、
「自分はどう思われるのかな？」は、
自分と相手、どちらの課題だろうか？
当然のことながら、自分ではなくて
「相手の課題」ということになる。
「相手の課題」なので、自分には
どうすることもできないのである。
何が言いたいのかというと、
「相手がどう思うのか？」は
自分の課題ではないということ。
つまり、それに関して言えば
自分が考えるべきことではなく、
考えても意味がないのである。
街コンなどに参加している場合は、
「自分の課題」、つまり
自分が考えるべき事に集中すべきだ。
この場合の「自分の課題」というのは
概ね、以下のようなことだろう。
「街コンという場をよい『場』にする」
「いい出会いだったと思ってくれるように
その場の雰囲気を良くするように務める」
「自分の課題」のみに集中することで
自分の中でのベストを尽くすのである。
ここで一つの疑問があなたの頭にも
よぎるかもしれない。
「それって自分のことだけ考えて
やりたい放題なんじゃないか…？」
こう思われるかもしれないが、
それは断じて違うので安心して欲しい。
むしろ、「自分の課題」を疎かにして
「相手の課題」に自分が関与する方が
実は無責任で自分本位なのである。
「自分がどう思われているか？」
このような不安は、「自分自身」に
ベクトルが向いてしまっている状態。
これに対して、【課題の分離】をして
「街コンという場をよい『場』にする」
という自分の課題へのあなたの行動は
「相手」や「街コンという場」に
ベクトルが向いている状態である。
これはどういうことかと言うと、
意識の範囲が「自分」という
枠を超えているということだ。
こちらの方が貢献度は遥かに高い。
私が常々考えているのは、
「最善だと思う道を選択すること」。
一旦決めたら、その道を
どこの誰がどう言おうと、
嫌いだと言われようと、
一切関係ないことなのだ。
「相手の課題」であって
自分には関係ないから。
これが【課題の分離】である。
もし、あなたが自分自身の行動に
今一つ自信が持てていないとしたら、
【課題の分離】が出来ていないかも
しれない。
「こう思われたらどうしよう？」
「言ったら反論されるだろうな…」
こう思ってはいないだろうか？
「相手の課題」にベクトルが
向いていないだろうか？
【課題の分離】をすることにより、
自分の課題を明確化することができる。
そうすることによって、
より自分を発揮できる。
また、不思議な感覚なのだが
「相手の課題」を考えている時は
相手のことを思ってるようだが
実はそうではない。
自分の課題に集中することによって
より相手のことを考えられるようになる。
他者への貢献を考えるようになるのだ。
もし、今のあなたが何かしら
対人関係等で悩んでいるのなら
【課題の分離】をしてみて欲しい。
「自分の課題」と「相手の課題」
これをはっきりと区別して
あなたが思う、やるべき事、
最善の選択に集中してみて欲しい。
そんじゃあの！
じんごろう.
最後まで読んでくれて
感謝している。
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あなたは【怒る】という感情で
失敗した経験はあるだろうか？
私は、ある。
それも数えきれないほどに…。
しかし、今回紹介する方法を
実践するようになってからは
滅多に【怒る】という感情を
表に出さなくなった。
今は手元にないし、
記憶にもないので
覚えていないのだが
ある一冊の本に
こう記してあった。
「怒りとは、スタンプカードのようなもの」
私が子供の頃は、
夏休みにラジオ体操をして
スタンプを押してもらった。
スタンプが貯まると、
プレゼントを貰えた。
もしかしたら、あなたも
経験しているかもしれない。
今では、Ｔポイントが
身近ではないだろうか。
【怒り】は、カードに
スタンプを押すように
コツコツ貯まるもの。
例えば、
●隣近所の騒音
●家族の愚痴
●上司の小言
などなど、細かいスタンプが
毎日のように押されていく。
そして、ある一定のラインを
超えてしまった時、
つまりスタンプカードが
満タンになると爆発する
という考え方なのだ。
先ほどのＴポイントを例に出そう。
ある程度Ｔポイントが貯まって
コンビニでポイントを消費する。
そのポイントというのは、
●カラオケBOX
●レンタルビデオ
●ネットショップ
●GS（ガソリンスタンド）
その他、様々な場所でコツコツ
貯めたものだと思う。
様々な所で貯めたポイントなのだが、
使われる場所というのは決まって
【使いやすい場所】なのである。
先ほどの例でいう所のコンビニ、
ネットショップ等が主な場所だろう。
ここで覚えておいて欲しいのは、
『様々な場所で貯めたポイントは
使いやすい場所で使われる』
ということだ。
例えば、仕事で嫌いな上司に
ガミガミ言われたとしよう。
あなたの怒りポイントは
毎日どんどん貯まっていく。
その【怒り】はどこにぶつける？
もちろん、直接上司にぶつける
わけにはいかないだろう。
ポイントが一杯になる時、
最後のポイントを押した人に
これまで貯めてきた全ての
【怒り】が爆発するのだ。
ここであなたもお気づきだろう。
そう。
大抵の場合、あなたの
最も親しい家族が
ターゲットになる…。
旦那さんや奥さんはもちろん、
家族や両親にさえ矛先は向かう。
あなたの一番の味方である
家族にぶつけてしまうのだ。
なぜなら、先ほど言った
『最後のポイントを押した、
怒りをぶつけやすい人』に
怒りを集中しやすくなるからだ。
怒りをぶつけられた家族からすると、
「なんで今のでこんなに怒るの？」と
不思議に思うことだろう。
普通に考えてこれは
「八つ当たり」である。
この【怒り】の解決方法は
「怒りはスタンプカード」だと
認識することだ。
実際にやってみると面白い。
ちょっとでも怒りを覚えると、
「あ！今のは1ポイントだな」とか
「これは2ポイントかな」とか
面白おかしく捉えられるのだ。
【怒り】をポイントという
別の物に変換することがポイントだ。
これをすると、そんなに
ストレスが溜まらない。
実際にポイントを記載するような
面倒なことはしなくてもいい。
頭の中でイメージするだけでも
いいのでやってみて欲しい。
●ポイントをたくさんくれる人
●ポイントをたくさんくれる場所
これらのものが見えてくると
【怒り】をコントロール
することができるようになる。
この考え方ができるようになると、
自分はもちろん、他人に対しても
優しく接することができる。
あなたの近しい人が【怒り】で
あなたに迫ってくるとしよう。
「あ！最後のポイントを押したのは
自分なんだな。だから怒るのか！」
「これで怒るとは、これまで相当
ポイントが貯まってたんだな。
大変なことがあったんだな」
大らかな気持ちで
接することができる。
そんじゃあの！
じんごろう.
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お盆休みも終わり、本格的に
今日から仕事！！という方も
多いのではないだろうか？
連休明けの仕事というものは
とてもしんどいもの…。
しかし、やらなくてはならない。
そんなあなたのために、
ストレスや疲労を減らすのに
有効な方法をお伝えしよう。
誰でもできる、今日からできる
めちゃくちゃ身近な行動なので
すぐにでも実践してもらいたい。
それは、
「湯船に浸かる」ということだ。
簡単すぎて拍子抜けしたかもしれない。
ただ、この時期は「暑い」という
理由でそれをしない人が多すぎる。
湯船に浸かる事で得られる
4つの効果を知って欲しい。
１．汚れが落ちる
湯船に10分以上浸かると、
8割の汚れが落ちる。
２．筋肉の緊張がとける
湯船に浸かると関節や筋肉、
腰や足の負担が減るのだ。
水圧の効果で筋肉をほぐし、
血液やリンパの流れが良くなる
というマッサージ効果もある。
３．血行が良くなり自律神経に作用
湯船に浸かる事で温熱効果があり、
お湯の温度で効果が違う。
●42℃くらいの熱いお湯の場合
交感神経を刺激し、
心身ともに活発化させる。
朝におすすめだ。
●38℃くらいのぬるいお湯の場合
副交感神経に作用し、
心身を落ち着かせ、
リラックスホルモンが分泌される。
良く眠れる効果があるので
寝つきが悪い人にオススメだ。
４．ダイエット効果
湯船に10分程度浸かると、
20分ジョギングした時と
同じくらいのカロリー消費。
「え？そんなに！？」と
初めに時に仰天してしまった。
このような効果を知ったら、
今すぐにでも湯船に
浸かりたくならないだろうか？
これを知ったあなたには、
ゆっくり湯船に浸かる
習慣をつけて欲しいと思う。
ちなみに、私は真夏でも
湯船に浸かっている。
時間にしたら15分くらいだろうか。
さすがに42℃のお湯ではなく、
ぬるま湯ではあるが。
そんじゃあの！
じんごろう.
最後まで読んでくれて
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