復活!!jimjimのだっちもねぇ話

復活!!jimjimのだっちもねぇ話

それは数年前の事、一部の人に人気だったブログがあった。突然閉鎖したそのブログが今復活する・・・のか!?

「だっちもねぇ」ってなんずら?甲州弁で「くだらない事。どうでもいい事」って意味っちゅこんだ。

ふろにゃんの風呂旅日記ぎゃらりーじむじむ写真館 も見てくりょうし。

 ほうほう、ここじゃ原則甲州弁つこうからね。わからんしは遠慮しんで聞いとくんねぇよ。

Amebaでブログを始めよう!
Jリーグは2015年より再開する予定の2ステージ制を再検討するようだが・・・。
まず、1サポーター、ファンとては再検討は喜ばしい、ただ、今季2ステージだったらヴァンフォーレ甲府はセカンドステージ上位の成績だった、と思うと、複雑な気持ちではある。さらに、経営者の目線で見れば放映権など収入増に期待が持てるなら無闇に反対とは言えない。
2ステージにしたから確実に収入増に繋がるとは言え無いがJリーグとしてリーグを存続させる為の模索は歓迎する。

今季6月の中断期などがあり実質2ステージのようなJ1だったがやはり試合が無いのは詰まらない。やはりサポ目線で1ステージがベストか。...
しかしだからと言ってこのままで良いハズも無い、何か収入増につながる方策を講じないとならない。
そこで、あくまで個人的な見解として。
レギュラーのリーグ戦は1ステージとし間に一ヶ月の中断期を挟む
ナビスコ杯予選をリーグ戦中断期に集中し行う。
リーグ戦シーズン終了後決勝トーナメントを行う。
リーグ戦優勝チーム。ナビスコ杯優勝チーム、天皇杯優勝チームでACL出場権を懸けたスーパーリーグ(仮称)を行う。
 あるいは各大会優勝チームはそのままACL出場権を持ち残り1枠をJ2チームによるスーパーリーグ出場権を懸けたトーナメント戦、またはJ1J2J3関係無くトーナメントを行い同リーグ出場権をかけた戦いを行っても良いかもしれない(但しクラブライセンスの問題はある)。
 他には各大会の準優勝チームによってリーグ戦を行い残り1枠を決めても面白いだろう。
 
 
ACL出場枠や日程、選手、スタッフの負担もあるし、各大会の優勝チームが重複した場合などおの方式がベストでは無いがこんな方法もある。って事を知ってほしい。
 これからのJリーグが魅力的に続くために我々サポーターが、ファンが色々な案を考えそれを訴え続けることが大事だろう。
まずは写真を見てください。
  
 

 場所は山梨中銀スタジアム。

 時間は18時30~としておきます。

 Jリーグデビジョン1,
ヴァンフォーレ甲府vs鹿島アントラーズ

 アウェイゴール裏応援席の風景です。

 皆さんお分かりですか?この写真には3つの問題点があります。

 1つは所謂裸族、上半身裸での応援です。
 そして座席の上に立つ行為、
 そうしてもう一つは鹿島サポーターが手すりをまたいだり腰かけたり、さらには手すりを乗り越えたりしています。

 記憶が正しければ中銀スタはこのような行為を禁止しているはずです。

 14日の試合は甲府が完勝しました。しかも前半に3得点、鹿島はいいところなし、鹿島サポにしてみれば面白くない試合でしょう。しかしそれとこれは別問題ですよね?

 ましてこの人物がピッチ内に落ちでもしたら・・・。試合を妨害するのと同じであるし落ちた本人が怪我でもしたら責任問題となります。

 チームを鼓舞し応援する。勝利の喜びを享受し敗戦を共に悔しがる・・・それがサポーターの役目である、少なくとも試合で選手と同じユニフォーム(レプユニ)を着ているときは我々サポーターもチームの一員でチームを代表する立場だと思う。チームを背負っている以上チームに不利益になつ行動派慎まなければならない。
 たとえ「一部の」であっても結果的には「あのチームのサポーターは」となりそれが「あのチームは」となってしまう。
 先日の浦和サポの事件も本当に一部の非常識なサポが原因で大半のサポは常識あるサポであることは承知しているがその責任は最終的にチームが負うことになる。
 それはチームにとってマイナスでしかなう巡り巡ってサポに帰ってくる。
 今回この事はmixi、フェイスブック、Twitterでもアップしている。これらSNSでは不特定多数の方の目には触れない、しかしことブログになると状況は違ってくる。そのため記事としてアップするかか考えたが、鹿島サポーター、浦和サポーター、甲府サポーターと言うことでなく全てのJチームサポーター、さらにはサッカー以外の野球やバレーボール、バスケット、全てのファン、サポーターにも考えて欲しい共通の事と考えからアップする。
 
  Jに限らずプロスポーツを楽しむのは大人だけではありません。プロを夢見る子供達も多くいます。プロスポーツは一部の大人だけのものでは無い。
 安全で安心して応援できる環境をこそが絶対だと思いますがいかがでしょうか?

 最後に、今回は鹿島アントラーズサポーターの行為として記事を上げ鹿島アントラーズ中心に書いたがどうか気を悪くしないで欲しい。ただ今後のJリーグが魅力ある面白いリーグになるためのきっかけとなって欲しいと思う。

 
 5月は何かと忙しい月でした。まずは3日のジュビロ戦・・・。勝ちました・・・。正直これがあのジュビロか?と思わせるほどジュビロは弱体化していました。ただこれは一時的なものでしょう。と・・・。それでもその勝利で花を添えたのが翌4日のサポ仲間挙式。

 人柄あふれる良い式にほっこりして幸せのお裾分けを頂いた。でまあその後何かと忙しくすごし26日はやはりサポ仲間の挙式で埼玉県東松山へ・・・。こちらも大変良い式で幸せのお裾分けを戴いてきました。
 宿泊して翌日は長瀞経由でのんびりと・・・。いやいや秩父は道の駅が多い!!次は観光で行くかな・・・。
  

 で田植えは遅れに遅れたワケですが無事終わりました。

 
 Jリーグがスタートして今日で20年人間で言えば成人。

 この20年で社会情勢も変わりJリーグを取り巻く環境も激変した。Jリーグだけでなく日本のプロスポーツを取り巻く環境が変わったと言える。
 
 きっかけは・・・
 Jのスタートを自分はTVで見ていた。確かマリノスとヴェルディだったかな・・・。正直に言ってしまうと当時さほどサッカーに興味があった訳ではなくトヨタカップ(現クラブワールドカップ)とワールドカップの違い、ヴェルディはJの理念に反発し悪名高きナベツネのツルの一声でチーム名に読売の企業名を入れたこと、ヴァンフォーレの前身甲府クラブの存在とそれ携わっていた川手良萬氏の事くらいしか知らないにわかだった。
 
 プロ野球、特に巨人嫌いだったのでサッカーを見ていた、柔道以外は下に見ていた時代だった。
 J2が誕生しヴァンフォーレが存続の危機を迎え当時のお客様より存続を求める署名をお願いされてから本格的に見るようになった、それでも年に1~2回見る程度。
 
 そんな自分が今やホームはほぼ参戦(去年は皆勤)アウェイも近県はほぼ制覇・・・。変われば変わるもんだ(笑)。

 今後のJは
 今朝Jは2ステージ制にもどる・・・というような報道があった。まだ決定では無いようだが原点回帰を謳っての事のようだ、昨年よりの秋春制への布石ともとれるが・・・。
 今ここでそのい是非を問うつもりはない。それぞれメリットデメリットがある、安易な決定ではなく熟考して欲しいとだけ言っておく。
 私見として。
 この20年は子供から大人への成長の時代、ではこれからは・・・。大人としての成熟期、未来のJリーグへの道筋を付ける時、欧州リーグや南米の真似でなくJ・・・つまりJapanoriginal、Japanstyleを作って欲しい。老若男女が楽しめるスタジアムというのは日本独自の物と聞く。ならばまずここを伸ばそう。誰もが気軽にゴール裏に集い自分に合ったスタイルの応援が出来る。試合開始までは色々なイベントで楽しめ、グルメを楽しめる。
  レジャーとしてのサッカー観戦、テーマパークへ行くのと同じ感覚で楽しめるというのがりそうだと思う。

 
 スポーツとビジネス
 そうした中で贔屓のチームを作り応援する、チームにお金が落ちる、チームが強くなる、チームが活躍する、そしてまた新たなサポーターが生まれる。というサイクルが出来る。
 このような流れは何もJリーグだけでなく他のプロスポーツにも良い影響と変革をもたらすだろう。そしてそれがアマチュアまで広がり結果日本のスポーツレベルを上げ世界で活躍できる日本代表が生まれる。
 スポーツがビジネスとして成り立てば国内外の有力選手が集まる。それがまた客を呼ぶ。
 ビジネスとして成り立てば企業、自治体が積極的参加して来る。企業に一定の利益をもたらす広告の場として利用する変わりチームとはある一定の距離を保ち地域密着の総合スポーツクラブとして活動することで本当のスポーツ文化が日本に根付く。
 
 一朝一夕に出来ることでは無い、でも理想は高くそれに向かって行くことこそスポーツの真理だろう。

 まずは土曜のサンフレッチェ広島戦で勝ち点を!!
 
 
 まったく・・・3日のジュビロ戦といい明日のエスパルス戦といい富士山がキーワードの試合が続く。
 まあジュビロは静岡というだけだだが・・・。
 明日のエスパルス戦は本当に富士山を挟んでの対決、折しもイコモスによる勧告がありほぼ登録決定のこの時期に試合があるという、どこまで富士山山梨・静岡論争を煽るのか・・・。

 とはいえこれに乗っからない手はないのも事実。試合やイベントを盛り上げるにはうってつけのタイミングだ、サッカー、Jリークとは関係ないマスコミも注目してくるだろうし甲府、清水を売り込むチャンスでもある。
 そんな中青赤とオレンジの激突だ、歴史的にも因縁浅からぬしチームとしても吉田にバレーに白崎(山梨学院高校卒)にジュリオ・・・。
 伊東輝に青山・・・なにより、甲府が存続の危機の時清水は多大な支援援助をしてくれた。その最大は大木武監督だろう・・・。勿論鉄人伊東輝も・・・。
 世界遺産を絡めて盛り上がるのも良いと思う。
 
 とはいえ・・・

 そもそも富士山が山梨か静岡か・・・?そんなことどうでもいい事なのだ。「fujiyama」といえば外国人からみれば日本の象徴のようなもの。「フジヤマ」「サムライ」ゲイシャ(ガール)」とは三種の神器のようなもの。
 山頂手前より6キロほどは県境もない。だから富士山は日本の物でいい。でも富士山ダービーと呼べるのは、世界遺産ダービーと呼べるのはヴァンフォーレ甲府VS清水エスパルスだけだ。
 今季の順位だけを見れば甲府が8位清水が13位と甲府が勝っている、しかしナビスコでは先制されやっと追いついてのドロー・・・、バレーも復調し連携が構築されてきた今とても簡単な相手とは言えない。恐ることはない、しかし慢心せずに挑んで勝点3をGETして欲しい。