スマートフォンは釣り道具！？

ここ最近、人気を集めているデジタルツールがあります。

それはiPhoneに代表される、スマートフォンです。

このスマートフォンが、実は釣りに役立つ道具なんです。

そうです、釣り道具のひとつと考えることが出来ます。

その理由は、スマートフォンには
多くのアプリが存在しており、
釣りに関するデータが豊富に詰まっているからです。

無料のものから有料までありますが、
どれも有益なアプリが多いです。

個人的にはiPhoneが一番初心者向けのように感じています。

アプリの数はダントツですし、
なにより性能が素晴らしいです。

インターネットからリアルタイムに
情報を入手することも可能です。

釣り仲間とメーリングリストを組んでおけば、
常に情報共有することが出来るでしょう。

わざわざ会わなくても、
「～で大漁だよ！」といった情報が入ってきます。

釣りをしている人は、
もしかしたらＩＴ関係には疎いかもしれません。

書店に足を運べば、
様々なスマートフォン関係の本が置いてあります。

ぜひマスターして、釣りに活かしていきましょう！

初島でグレ釣りが好調！

和歌山県の初島の方では最近になって
グレの釣果がアップしてきているということで、
話題になっています。

先月の24日には、グレが２尾ほど釣果が上がってきています。

しかも大きさについても21～30cm程度のものが
釣れあがっていると言います。

また愛媛の日振島でも、グレの釣果が上がっています。

愛媛の日振島では、グレが８尾を記録したこともあります。

しかもかなりの大物が釣れていると言います。

40cm台は当然のこと、中には
49cmのサイズの釣果も記録されているので、

グレ釣りをするには最もアツい
グレ釣りポイントの中の一つと言えるでしょう。

グレの釣果が安定してきている背景として、
残暑が終わりを迎えたことが挙げられます。

残暑が落ち着いてからは、だいぶ期間が
経過しているのですが、なかなか周辺の海の水温が
夏の熱をいっぱいに受けたこともあって、
下がらない状況が続いていました。

しかし秋が本格的に到来して、冷たい風が吹くようになり、
水温が徐々に下がってきています。

和歌山県の周辺で23度程度の水温に
なってきたこともあって、グレの釣果が安定しています。

オーナーばりでは、
いろいろな釣りグッズの製造を行っています。

このたび「へら収縮ウキ止糸」
という商品を新発売しています。

へら収縮ウキ止糸の特徴として、
伸縮性能を持っているポリエステル素材を使っています。

このため、より伸縮自在で、
伸びるようになっている所が特徴になっています。

まずヘラブナ釣りをする時には、
タナの設定をきちんとすることができるかどうかが
勝負のポイントになってくると言われています。

へら収縮ウキ止糸を使えば、
タナの設定をきちんと行いさえすれば、
そこでしっかりと固定をしてくれます。

また従来のウキ止め糸と比較すると、
もし締めこんだ場合でも
道糸にかかる負担を極力制限をすることができます。

ですから、ヘラブナ釣りをする時には、
へら収縮ウキ止糸を使った方が
釣果も高く期待することができるでしょう。

またへら収縮ウキ止糸は、設定した個所が
一目見て簡単に判別することができます。

このため、タナ調整をする時の道しるべとしても
活用することができる所もオススメです。