コロナの国内感染が見つかってちょうど1年だそうです。
感染予防対策をしても外出自粛をしても感染者の減らない状況にさすがに参ってしまいますね。
自分の身を守るためには、もう自然治癒力を高めていくしかない。
以前から自然治癒力の大切さは感じていましたが、ここ最近は強くそう感じるようになりました。
人間には、外から入ってきた異物(細菌やウィルス)に対して戦ってくれる免疫細胞が存在し、健康な状態であればそれらが身体を守ってくれます。免疫力が低下していれば当然細菌やウィルスに立ち向かう力がないので病気にかかりやすくなります。
免疫力を高めるにはどうすればよいのか。
①自律神経のバランスを崩さない
自律神経とは、呼吸、血液循環、消化活動など生命を維持するうえで重要な器官に働きかけ身体の環境を整える神経です。
活動時には交感神経が優位に働きかけ、リラックス時には副交感神経が働きかけます。
このバランスが崩れると免疫機能のバランスが崩れ免疫が低下してしまいます。
②質の良い睡眠をしっかりとること
睡眠中は傷ついた細胞の修復や、脳や身体の回復をしています。
深い睡眠が得られるほど体内の代謝活動が促され自律神経が整うため免疫機能も上がります。
③バランスのとれた栄養をとること
人は常に新陳代謝をして新しい細胞を作り出していますが、口から摂り入れた栄養を様々な栄養素を働かせ化学反応をしてエネルギーに変えたり筋肉を作ったりしています。タンパク質、ビタミン類などをしっかり摂取して免疫細胞がしっかり活動できるようにしておくことが必要です。
①、②に関してはまさにアロママッサージが有効だと感じます。
自律神経の乱れの原因になるのは、ストレスなどが大きく関与します。また、脳疲労がなどでなかなか寝付けないという人も。
アロマの香りを嗅ぎながら、じっくりほぐしてお身体を緩めてあげるとストレスなどで交感神経優位で緊張した身体も副交感神経への誘導が上手くできるようになりバランスも整っていきます。
上手く自分なりの免疫アップの方法を見つけて
病気に罹りにくい身体作りをしていきたいですね。
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