毎日暑いけど、それもあとわずかかな?
もう何ヶ月も経つと冬のクリスマスが来ますよね。
日本は四季が明確なので、どの季節にいても新鮮さが失われずにいいですね。
ところで。 クリスマスって聞くと
昔の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるんです。
それは....こんは感じなんですが
つまらない事で彼女と電話ですれ違いが起こってしまって、僕には理由がわからなかったのですが、後で聞いたところによると、彼女が大事にしていたものを僕が十分に大事にすることができなかったと言うことが彼女の心を痛く傷つけてしまったらしく、いきなり黙り込んで、すすり泣きだして、無言になって電話が切れてしまったんです。
時は12月で外は小雪がちらつくような寒い夜でした。僕はいたたまれなくなって彼女のマンションに向かい、何度も何度も戸をたたいて、そのうちに疲れて、雪の揺る戸口で眠り込んでしまいました。
「あーこのままだと死んでしまうのかな」なんて思いながら眠りに落ちました。
気がつくと、彼女の部屋で彼女が必死に温めてくれてました。彼女の目には涙があふれて僕の目にも涙があふれて、ずっとずっと一緒の夜をすごしたんです。
そんな時流れてきた曲が「クリスマスキャロルの頃には」です。
クリスマスキャロルが 流れる頃には
君と僕の答えも きっと出ているだろう
クリスマスキャロルが 流れる頃には
誰を愛しているのか 今は見えなくても……
クリスマスキャロルの頃にはこの愛も結論が出ているだろうと思いながら
彼女の髪をなでながら寒い一夜を過ごしたのを覚えています。
これはもちろんフィクションですが、これに似た経験をした事があります。
皆さんもきっと同じですよね。
皆さんのクリスマスキャロルの思い出ってきっと素敵だったんでしょうね。(^^♪
確認してね。