千代田線読書機構
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生産終了って、あんた・・・

仕事で使うペンのリフィルはお気に入りのものがある。
基本、ノートに書くときは、
OHTOの水性ローラーボール「Cー305Pブルーブラック」を愛用している。
他社のペン軸でも使えるものがあるので、
気に入った軸で使用することが可能。
最近はKARAS KUSTOMSのRITRAKTで使用していた。

他社のブルーブラックでは味わえない深みがある独特の発色で、
各社のリフィルは試してみたものの、濃すぎたり青すぎたり紫っぽかったりで気に入らず。
代わりが見つからないもの、という認識だった。


常に買い置きをしていて、
先日、在庫が乏しくなったのでアマゾンにて検索。
無い。

ならば楽天に・・・。
無い。

yahooにも・・・ない。

メーカーサイトから問い合わせしてみた。
返答は「生産終了です」とのこと。

・・・。
俺は今度から何を使ってノートをとればいいんだ。


宇宙戦争

7年半ぶりに自分のブログを覗いてみた。

よくもまあアカウントを消しもせず放置したものだと思う。

で、過去の記事を見ていたら、「宇宙戦争」というのがあって、
トム・クルーズ主演映画「宇宙戦争」を観て拍子抜けしたという内容だった。

今日の夜のテレビの番組表には「宇宙戦争」放映があるので、
なにかのシンクロニシティだと思って、
ついブログを書きたくなった。

といっても読む人はいないのであろうが、
ただの俺の気持ちの記録としてとどめておきたい。

8月の読んだ本

2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2831ページ
ナイス数:75ナイス

ご近所富士山の「謎」 富士塚御利益散策ガイド (講談社プラスアルファ新書)ご近所富士山の「謎」 富士塚御利益散策ガイド (講談社プラスアルファ新書)感想
住まいの周りにこんなに富士山があったとは知らなかった。この本に載っていて、明日にでもいける距離に10箇所以上。コレははまりそうな予感。
読了日:8月30日 著者:有坂蓉子
植田正治の世界 (コロナ・ブックス)植田正治の世界 (コロナ・ブックス)感想
タイトル通り、植田正治の仕事を俯瞰できる。植田正治というと計算された構図で撮影された演出写真というイメージでとらえているが、演出写真であっても、子供たちの表情は魅力的だ。鑑賞しながら植田正治写真美術館で読める娘カコちゃんの綴り方を思い出し、表情が緩むのを自覚した。
読了日:8月29日 著者:植田正治事務所
僕のアルバム僕のアルバム感想
好きなものしか撮らなかった植田正治がとりまくった奥さんの写真。ほんとに好きだったんだね。いわゆる「演出写真」では、敢えて真顔で撮られていたんだろうか。そして、数少ない笑顔の写真が、際立つ。胸に来る。珠玉の一冊だ。
読了日:8月28日 著者:植田正治
もっと秘境駅へ行こう! (小学館文庫)もっと秘境駅へ行こう! (小学館文庫)感想
日本の産業史に寄り添う形で発生する秘境駅というものが良くわかった。特牛駅には行ってみたいものです。
読了日:8月28日 著者:牛山隆信
カスハガの世界カスハガの世界感想
何度読んでも楽しい。漫画だけど。昭和の遺産だよね。
読了日:8月26日 著者:みうらじゅん
キミはヒマラヤ下着の凄すぎる実力を知っているか (朝日文庫)キミはヒマラヤ下着の凄すぎる実力を知っているか (朝日文庫)感想
いやーもうくだらないなー。誰でも一度は新聞で見たことがあるヒマラヤ下着の広告。コレを買って山に行って実際に広告っぽい写真撮影をしてしまう著者。まねできん。この下着、タモリ倶楽部にも出てたなあ。
読了日:8月21日 著者:北尾トロ
人は何で生きるか (トルストイの散歩道)人は何で生きるか (トルストイの散歩道)感想
いいお話。お子様向けでさらりと読める。畑の真ん中のお堂っていうのはどういうもんなんだろ。裸男ミハイルは実はミカエルだった、ということでいいのかな?実は初トルストイ。このシリーズはまとめてブックオフで買ったから、他のも楽しみ。
読了日:8月19日 著者:レフトルストイ
郷土LOVE (角川文庫)郷土LOVE (角川文庫)感想
やはりMJはすごい見識をお持ちだ。尊敬します。それにしてもわが故郷埼玉県の話がカマドウマってどういうことよ。たしかに特徴の無い県ではあるけどさ。「上京者にとっては東京は仮想敵」という話にはうなづける。東京に住んでると、やたらと攻撃されるし。地方出張すると「東京なんて」って言われるし。東京なんていいモンじゃねえってのは住んでて実感はしてるけどさ。事前に「とんまつりJAPAN」を読んでおくと、味わい深い一冊。
読了日:8月18日 著者:みうらじゅん
ヘンテコピープルUSAヘンテコピープルUSA感想
以前製作したテレビ番組で取材した人々を裁縫するという企画の本。その番組を観てないから面白さが半分以下なんだろうな。いまいちでした。
読了日:8月14日 著者:ルイ・セロー
秘境駅へ行こう! (小学館文庫)秘境駅へ行こう! (小学館文庫)感想
冒険してるなあ、この人。駅寝という行為をする人がいるとは知っていたが、運転士の方がすんなり受け入れられるほどに普及していたんですな。飯田線小和田駅なんか是非行ってみたい。俺も家族を家に置き去りにして趣味に没頭する強さが欲しいス(笑)
読了日:8月14日 著者:牛山隆信
漫画と科学漫画と科学感想
漫画、というか風刺画の事なのか?とにかく今の漫画ではない。科学者と漫画家の共通点を指摘する内容。興味深いないようでした。
読了日:8月11日 著者:寺田寅彦
タモリ論 (新潮新書)タモリ論 (新潮新書)感想
これはひどい。内容に「タモリ論」が無いじゃないか。正しくは「お笑いビッグ3と笑っていいとも」ではないのか?確かにタモリを論じるにはビッグ3の残りの二人を無視できないのはわかる。だが、語っているのは憶測と自らの憧憬ばかりで、タモリを全く論じていない。取材もしていないだろう。タモリ好きなら誰でも知っている基本情報以外に何も無い。他人の言葉を借りて、いいともを「見た後に何も覚えていない」ものであるとしているが、俺はこの本を読んで何も心に残らなかった。狙ってやったのか。俺は時間を無駄にしただけ。売却決定。
読了日:8月9日 著者:樋口毅宏
聖者の行進 (創元SF文庫)聖者の行進 (創元SF文庫)感想
アシモフの短編は簡潔だが深い。やはりバイセンテニアル・マンが白眉。ロボットとしてすべてを手に入れた彼が本当に欲したものとは。人間とロボットの違いとは。近いうちに再読しよう。表題作もなんか好き。
読了日:8月8日 著者:アイザック・アシモフ
ブラック会社限界対策委員会ブラック会社限界対策委員会感想
おもしろいよ。なんとか自分に言い聞かせて理不尽な仕事に取り組む日本社会をズバリ絵にしている。そうなんだよね、そうやって自分をごまかしてるんだよね、と納得することしかり。あすからはもう少し強い人間になりたいと思う日曜の午後。
読了日:8月4日 著者:ヨシタケシンスケ
りんごかもしれないりんごかもしれない感想
カミさんが絵を気に入って購入。読み進むと、りんごによる陰謀に巻き込まれるかのような妄想が炸裂。かもしれない主義。実は俺も誰かが見てる夢の主人公かもしれない。などと考える日曜日の午後。皆さんいかがお過ごしでしょうかw
読了日:8月4日 著者:ヨシタケシンスケ

読書メーター

これは・・・

尿瓶だよな。絶対。




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選挙

久々に書くのに愚痴。

選挙に行ってきた。

毎回行ってるけど、おかしいよね。

本人確認が名前を呼ぶだけじゃん。
そんなんでいいのか?この国は。
おかしいだろ。

投票所の入り口の本人確認担当者はノートパソコン使って何かしてるけど、
あのパソコンにカメラがついてて、顔で本人確認してるのかもしれん。
まあそんなわけないけどね。


それはそうと、
投票率が3~4割だそうで。
7割近い方々が投票してない。
投票は義務にすべきだろ。
投票しないやつには基本的人権を認めない方向でお願いしたいんですが。
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