こんばんは
このブログでは一眼レフで写真を
撮ってレトロに加工することが好きな筆者が
日々の生活や物語とともに
その写真を載せています
よかったら観覧していって
下さい















この日はですね
祖父のお通夜でした




以前紹介した
特野戦病院
手帳の内容を書いた人です




写真は暗い感じになってしまいましたが
(私の趣味で)



来た人が悲しんでいる様子はなく
91まで生きた
祖父を懐かしみ暖かな雰囲気の中
式は終わりました





一つ、とても驚いたことが
あったのでちょっと書いておこうと思います





祖父を棺におさめるとき



小母が



若い頃かぶっていた帽子だから..







とある帽子をそえていました




黒くてフェルト製の
全体的に半円を描く様な
そのフォルムは



誰かさんが
よくかぶっている



帽子にそっくりでした








amqgi


















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どうも

amagiです




















実は

今日

新曲が完成しまして






















近いうち

また

みなさんにお見せできる

日も近いと

思います

















今回の

曲はですね










色々書いてしまうと

楽しみが減ってしまいますので






こんな感じな曲です
というを
いくつかの単語にしてみました












































JAZZ





































白黒





































張り込み屋...











amagi






















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僕が彼女の秘密を知ってしまったのは

付き合って一年目の梅雨だった

バイトが終り

いつもの帰路の途中で

僕は彼女に会った













彼女は

男と一緒にいた

30代前後のスーツ姿の男だった





彼女は僕にまったく気がついていないらしく

その男と楽しそうに会話をしている





僕は

きっと

ちょっと年上の友達だ

と頭の中で必死で唱えた




しかし

どう頑張っても

だんだんと心に黒い靄がかかり始める

















話しかけてみようか?





でも




もし

そうだったら






まさか

彼女が..





でも




あんな楽しそうだし




いや

まさか




でも

その

まさかが

まさか




だったら...





















色々考えて

いるうちに

僕はいつの間にか

近くにある草むらに自分が隠れている

のに気がついた







彼女と男が

談笑しながら

歩き始めた






物陰に隠れながら

僕が後を追う






僕はいったい何をやっているのだろう?





自分で自分が情けなくなる





やっぱり

やめよう




きっと友達に

決まっている






あんな優しくて

いい子が

浮気なんてするはずない





再び 念仏のように

頭の中で

そう唱え





曲がり角に

消える二人に背を

向けた






その時だ





二人が消えた






曲がり角から








何か変な音がした









何だろうこの音?








何かが

何かとぶつかる








とても鈍い音だ







僕は彼女が心配になり








曲がり角に向って走った





















彼女は

男と一緒にいた

30代前後のスーツ姿の男だった






さっき



ちょっと違うのは






僕の大好きな誰かさんに






スタンガンで気絶させられ





石で顔を潰されてる





という





ところだった







曲がり角の先にある

薔薇園には

そんな男が沢山いた










amagi


























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美味い

これは美味い

もう一つ頼むよ



















来た来た
















美味い


やはり


美味い






もう一匹


















しかし



美味いね



なんと言う



名前だい



これは?

















ウェイターが
笑顔で答えます





ザリガニのエサでございます









amagi

















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計画は完璧だ

あいつは

飲ませた

酒で

いびきをたてて寝ている

殺るなら

今しかない...








なのに







どれに入れたか

分からない...









ん?
寝ちまったか?
どうした?
天城
怖い顔して










分からない...








amagi



















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昨日

その日の記事を書いた後に

なんとなく

過去の記事を読んでみました


















なんといいましょうか


もう直き書き始めて一年になるというのに
この変化のなさに



少し悲しくなり


少し嬉しくなりました








amagi




























 







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さて

このお魚

みなさんには何に見えるでしょうか?







質問が簡単すぎましたかね?







そうですよね







こんなに赤くて






赤くて








赤いお魚







あれしかいませんよね







amagi
















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まずは

檸檬

そして

お次ぎは 林檎





















コーラを飲んだら
















オレンジと


参りましょうかね?





amagi


















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その着物姿の女は

馬車の運転手に礼を告げると

その美しい姿を運転手の目に

残して

一人の男の

元に向った






白い白い

綺麗な梅の花を

見つめる

丸帽子の男の元へ









今年も

咲きましたね








あぁ


君か..







春といっても

まだ冷えますわ

マントを持って来ましたの




 ★





あぁ 


すまない










男は

しばし梅の花を眺め

咳払いをしてから

女を見つめて静かに言う




君は,,,



君はもうわかってる





思うが








分かっております










では


話が早い


今すぐ私の元から...



消えてくれ









大丈夫です


安心なさいませ


私は消えます


あなたの目にはもう


絶対


見えない所まで


逃げて


静かに暮らします



ですから




新しくできた




あの方とお幸せに暮らして下さい




それが




私の幸せとなります













利用したことは


謝る..









いえ,,,


謝る事


ありませんわ


それに








昔言ったでしょう?






私はこう見えても








もの事が分かる女です








そう分かりすぎるくらいに...










この花







綺麗で







ございましょう?







いつか







あなたが





私にくださった





この花









綺麗でございましょう?











一面の


梅畑に


女が


一人



小さな声で



唄っている










涙を



流しながら



唄っている









いつしか










さっきまで



立っていた



男の



大好きな



白梅は










それは



それは




綺麗な




紅で









染まってたという





amagi



























































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古びた机に

古びた椅子

天井からぶら下がる

唯一の明かりの中で

ポーカーなどのカードゲームをするのは

男のロマンだと思います


先日

私はこれに非常に似たシチュエーションで

UNOをしたのですが

これが

面白い事に...






是非 お試しあれ





amagi