ジェイソンクランデル TT ティチャートレーニングお知らせブログ

ジェイソンクランデル TT 2012年も開催決定!2011年大好評につき再来日。

スタジオリアン×ジェイソンクランデル

全米ヨガアライアンス認定 ティーチャートレーニングコース



コース概要

3つのプラン(合宿も!)  ・・・・学生さんや県外からこられる方に朗報。

3つのフォローアップ     ・・・代行が必要なインストラクターさん、子育て、就職など、フォローします。


お申込みは受付中です。こちらまで


■2011年度講座の様子はこちら■

■卒業生の声はこちら■


『ヨガジャーナル』に掲載された

ティーチャートレーニングコースはこちらです!


$ジェイソンクランデル TT ティチャートレーニングお知らせブログ

日程 【モジュールⅠ】6月11日(月)~6月20日(水) ※6月18日(月)はオフ
【モジュールⅡ】9月12日(月)~9月21日(金) ※9月18日(火)はオフ
受講費 420,000円(税込)モジュール1のみの受講者は、231,000円(税込)
会場 ピラティス&ヨガスタジオリアン ※開催店舗は、参加人数により決定致します


このブログでは、リアン×ジェイソンTTCの最新お知らせ情ビックリマーク&

ジェイソンの拠点であり、ヨガ先進都市「サンフランシスコヨガ情報 」「ジェイソンインタビュー 」をアップしていきます。




TTCに参加されない方も必見デス!


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2012年ジェイソンクランデル再来日!

みなさま、お待たせしました。2012年もジェイソンが福岡にやってきます。
2011年のクラスは大盛況。卒業生も、またジェイソンがやってくると心待ちにしています。


ジェイソンは、とにもかくにも、世界中を飛び回り、
アジア各国、ヨーロッパ、アメリカ国内からのオファーが後を絶ちません。
注目されている先生の宿命ですね。

でも、日本の生徒を大事に、ジェイソンも楽しみにしてくれております。


今回は、100時間×2にわけ、通いやすくなりました!
6月、9月、それぞれに開講いたします。

詳細日程
【モジュールⅠ】6月11日(月)~6月20日(水) ※6月18日(月)はオフ
【モジュールⅡ】9月12日(月)~9月21日(金) ※9月18日(火)はオフ

受講費 420,000円(税込)モジュール1のみの受講者は、231,000円(税込)
会場  ピラティス&ヨガスタジオリアン ※開催店舗は、参加人数により決定致します


ジェイソンの心洗われる、クリエイティブなヴィンヤサヨガと
アイアンガーヨガや解剖学に基づいた知的なアプローチ。
存分に学べるチャンスです。


先日3月31日にリアン博多店にて説明会を行いました。

みなさん、ヨガに心を洗われ、ヨガの時間に触れたい、あるいは仕事にしたい
共通しているのは、ヨガという素晴らしいツールを共有したい。それが自分が心地よい時間に
なるだろうという点です。

そんなみなさまの思いをサポート出来れば・・・スタッフも尽力いたします。






ジェイソン・クランデル ティーチャートレーニング 参加者のみなさんの声を集めました。

ジェイソンのトレーニングに参加しているみなさん。色々な場所から同じ講座を受けるために21日間、時間を共にする仲間たち。もう、すっかり打ち解けて、トレーニング中も休憩中も和やかな雰囲気でした。

以前ブログにも書きましたが、ヨガを学ぶ上で、仲間というのはとてもかけがえのないもの。21日間ヨガづけの生活を共に過ごすことで、さらにその助け合いが温かい繋がりを作ります。同じ目的を持って集まったみなさんの声を聞いてきました。

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広島でヨガを教えています。ジェイソンの考え方に魅かれて、ヨガが勉強したくて、休みをもらい、やってきました。
びっくりするくらい視点が変わってきました。ジェイソンのいろんな物の見方、詳細への配慮の仕方が本当に勉強になります。街を歩いているだけで、そんなことに気がつくんだ、とびっくりさせられます。自分は、どれだけ今までいろんなものを見過ごしてきたのだろう。また、決めつけていたことも、そうではなかったんだ、と目からうろこなことばかりです。否定してはいけない、これが実感として分かったことも大きな収穫です。もっともっと勉強したい、そんな気持ちがわき起こってきました。

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実はヨガ歴がそんなにあるわけではありません。だから、他の先生がどのように教えるかは分からないのですが、とにかくジェイソンの教え方は分かりやすくて、楽しい。とてもラッキーだと感じています。ここでヨガを始められて良かった。もっと勉強して、ヨガの理解を深めていきたいと思っています。








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大阪を拠点に、ハタヨガやヴィンヤサヨガを教えています。インストラクターになってもなお、勉強する大事さをいつも感じています。 人の大切な命や身体を預かっている仕事だからこそ、特に指導していてもっと必要だと思ったのが、解剖学。自分の練習でも、生徒さんを教える中でも、なるほど!という納得感と、きちんと身体の構造を判った上で、安全なシークエンスを組み、身体に負担をかけず、より効果的な誘導方法を身につけたいと感じていました。 ジェイソンのヨガは、人間の身体の構造や進化過程、地球の重力までを考慮に入れた統合性があり説得力のあるシークエンスで、安全にそして自然に気持ちよく動くことができます。解剖学の観点だけでなく、ジェイソンの人柄やユーモア溢れるトークも素晴らしく、本当に受講できて良かったです。



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●ピラティスの講師をしていてヨガも学びたいと思い受講しました。実際のところヨガを分かっていない状態で参加したのですが、興味がますます増し、指導するということにも意欲がますます出てきました。ピラティスと合わせた指導も考えています。

●ヨガをはじめてまだわずか。とにかく講座が楽しい。まだ教えるというところまで自分は考えられないのですが、もう少し先のいつかに、出来ればいいなと思っています。

●このコースを受けると決めて回りに話したら、なんと2つの場所から是非教えてと頼まれました。色々なことが好転しています。これまでヨガを取り組んできて、身体が堅いと思っていたのですが、ジェイソンのトレーニングを受けて、自分を受け入れられるようになりました。決めつけていたことから解放され、これでいいのだと思えるようになり、考え方ががらっと変わりました。これからの活動がとても楽しみです。

●ヨガを取り組む中で、これは出来なきゃと思うこと、例えばハンドスタンドが出来なくては!と思っていました。でもそれが、重要なことでないんだ、ということに気づかされました。そして、今すごく前向きです。まだ教えていないのですが、動きだそう、動きだしたいという気持ちが溢れています。講座に参加して、背中を押された感じです。

ジェイソン・クランデルのティーチャートレーニングの様子をレポート

8月16日。真夏日真っ只中。
秋田から九州までの多くのヨギー・ヨギーニが集まり
ジェイソン・クランデルのティーチャートレーニングがついに始まりました!

1日10時間の講座。
みなさんの様子はどうだろう、お疲れていないだろうかと内心心配しながら、
当ブログの管理人は会場に訪れました。

■ジェイソンマジック!

講座開始前のこと。

参加のみなさんに話を聞くや否や「楽しいです!」と満面の笑み。充実した内容がその表情から伝わってくる。10時間のトレーニングを受けながらも「辛い」も「退屈」も一切なく、この時間は「ギフトです」、と言ってくれるみなさん。ジェイソンマジックを講座を体験する前にすでに見せつけられてしまったのでした。


■午前中はシークエンス

この日は、ちょっとしたハプニングが。でもジェイソンは動じず、こういう時こそ、静けさを味わってみようと、15分の瞑想から始まったのでした。そして、ゆっくりとシークエンスが始まります。これまでのトレーニングでの内容を復習するかのように、そして今日の課題を前もって知らせるかのように。これぞまた、ジェイソンマジック。知らないうちに、その課題に直面し、知らないうちに考え、そして、いつの間にか身体が解決策を感じとってくれているような、そんな錯覚に陥るのです。

■午後からは、たっぷり解剖学&アサナ

$ジェイソンクランデル TT ティチャートレーニングお知らせブログジェイソンのトレーニングの特徴は特にこのパートにある。アイアンガーヨガを学び、アライメントにそったアサナテクニックをベースに、元々身につけている論理的思考でアサナや解剖学を考えるのが彼の持ち味だ。だからクリエイティブなのに分かりやすいのだ。そして、マニュアルの充実。当然なことだけれど、多くのティーチャートレーニングをつとめている通訳さんからも、マニュアルがしっかりしている、というお墨付きを得ている。

そのマニュアルも、単にアサナの正しい行い方、に尽きるわけでなく、このアサナをする前には、こういう準備があった方がいい、だから別のアサナをとったり、ストレッチをしたり、その選択肢は多くある。これから先生になる人が、ある程度は方針に従うことができ、それだけでなく自分のオリジナリティを加えることが出来る構成になっているのだ。

だから、解剖学とアサナのシークエンス作成法がリンクしてくる。これこそクリエイティブで、知的な先生が知っておくべきことなのだろう。

$ジェイソンクランデル TT ティチャートレーニングお知らせブログテーマとして、この日は、肩甲帯。脊柱と肩甲骨の動きを人体模型を使いながらユニークに指導する。ヨガの先生、だけでなく、トレーナーにも勉強になる内容。個別に覚えるのでなく、全体感が大事。まさにヨガ。インテグラルな身体の動きが分かるのはこの講座の醍醐味だ。







■最後には哲学
$ジェイソンクランデル TT ティチャートレーニングお知らせブログヨガの教典の一つであるバガヴァット・ギーター。ヨギー・ヨギーニならその存在はあまりにも有名で、先生であれば読みこなしておかねばならないもの。対話式で話が繰り広げられていくのだが、登場人物の多さ、シーン多さに1度読むだけではクリアできず、途中であきらめた人は数多くいることだろう。
xジェイソンは、その難しい哲学課題にもユーモアを加えて、これから先生になる生徒たちを巻き込んで、楽しい授業を作っていく。ヨガの哲学は、現代生活において、ただただ、その存在を愛でて信仰すればよいというわけにはいかないもの。だからといって拒絶をするのでなく、自分らしく解釈していくのだ。


ジェイソンがインタビューで言っていたこと。ヨガは何千年もの実験が繰り返されている一つの学問だ、と。自分が実験していると思っても、実は自分自体が実験されているんだけれどね、と。面白い視点ですよね。
ヨガの長い歴史において、現代に生きる自分が、ヨガを繰り返し行うことも、一つの実験であり、歴史の1コマなのです。そう思うと、大きな波で自分がどういったアプローチが出来るのか、そんな大がかりな実験に加わっていけるか、ヨガをしていること自体がとても興味深いですよね。

ジェイソンの講座の10時間はあっという間。ティーチャートレーニングの流れですら
クリエイティブで知的。そういうことなのでしょう。

21日間を終えた時、自分の変化を味わえるだろうな、、と
素敵な時間を共有させていただき、幸せな気分でした。参加者のみなさんの声もアップします!

ジェイソンクランデルTT開始まで一カ月と迫りました

ジェイソンクランデルTT開始の8月16日まで一カ月と迫りました!!


日本列島、どこにいても暑い日々が続きます。
ストレスも感じる中、20日間もヨガの勉強ができるなんて、とても素晴らしい時間かもしれません。

インストラクターとしての仕事が始まると、逆に20日間、しっかり練習出来る時間が取りづらく
なってしまうことも・・・。この期間は貴重な時間になること間違いなしです。



ジェイソンも楽しみにしています。


さる6月19日には、説明会が実施されました。
ご受講を考えれている方々にお集まり頂き、有意義な会となりました。


それぞれ、なぜ、

ガに興味を持ったのか?
インストラクターに興味を持ったのか?
このコースを受講してみようと思ったのか?



色々な理由や、背景があります。
そこにストーリーがあり、ヨガをする意味、があります。

そんなストーリを仲間と共有出来るのも、養成コースの醍醐味。
ステキな仲間とヨガを共にする空間をより有意義なものにするため、
スタッフも前進してまいります!













ジェイソンインタビューvo.7 日本のみなさんへのメッセージ

とうとう、ジェイソンクランデル養成コース開始まで2カ月を切りました!
多くの参加のご意向も頂いております。全国各地からジェイソンのTTを受けに来られます。

ティーチャートレーニングは、先生との触れ合いはもちろんのこと、
生徒同士の触れ合いも醍醐味。全国にヨガインストラクター友達ができるのです!
これも、楽しみですね。


さて、6月19日(日)にはリアン博多店にて説明会も実施されました。
多くの方が出席していただき、ティーチャートレーニングに前向きになって
いただけたのではないかと思います。

みなさんの真剣なまなざしが素晴らしい。。たくさんのステキな先生が
誕生するのだろう、、ととても楽しみです。
そんな、みなさんに、ジェイソンからのメッセージを預かっています。

ジェイソンが日本で教えることが、大好き!なんだ、と言って下さっていますが、
それはなぜ?なのでしょう。是非ご覧ください。


ジェイソンからの回答、テキストでも、公開します。

日本の生徒へ向けてのメッセージ


日本や香港で、これまでも多くの日本の生徒さんを教えてきました。
私は日本の生徒たちに指導することが大好きなんですね。
なぜなら、教育に対する文化的な敬意があるからなのです。
日本文化には、細部への意識というものが根付いているからです。

そして、私は、細部に目を向けることが好きだからなのです。
細部を意識することに敬意を持っているからです。
そういった教育、そういった意識に敬意を持っているからです。
ですから日本で生徒たちにヨガを教えられることが本当に嬉しいんです。

日本の生徒たちには、細部への意識や教育がすでに培われているからです。
だから集中力があり、学ぶことを尊んでいるのだと思います。
日本の生徒たちは、身も心もささげて練習に打ち込むのです。
教えるものとして、これほどやりがいがあることはありません。

私は日本で、“あの生徒はレッスンに興味がなさそうだ”と感じたことがありません。
一見、興味がなさそうな生徒でも、ベストを尽くし、レッスンに集中しているからです。

だから、私は日本の生徒のそんな側面が大好きなのです。
細部への意識の高さや、教育に対する敬意という面です。

生徒たちは、ものすごく真剣に集中しますが、 一方で生徒たちは、よく笑います。
一人が笑うと、全員がどっと笑うんです。本当に楽しくて、皆さんとてもユーモアがあります。

遊び心と真剣さのバランスがよく取れています。
よく思うのですが、私自身にも、ものすごく真剣に集中する面もあれば、
気軽にふざけたり、遊んだりする面があります。
ですから、日本で教えるのが本当に楽しみです。

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日本人の性格をそう捉えてくれているのだなあ~と純粋に興味深かった
インタビューでした。
ジェイソンと日本のヨギーの相性はとてもよさそうです・・・!

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ジェイソンインタビューはこれにて終了です・・・!
ブログはこの後も、情報をお届け出来ればと思います。


受講希望をかなり頂いておりますが、申し込みは受けつけております。
お問い合わせ、お申込みもお気軽にご連絡ください!


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