東京オリンピックを前にした、注目の大規模開発の現場をみておきましょう。
●開発地の現在と昔(虎ノ門5森ビル)
※在りし日の西松建設本社
●虎ノ門ヒルズビジネスタワー建設地
かつては西松建設本社がありました。
ちょうど虎ノ門ヒルズ森タワーの北側です。
現在、街区の地下構造物を解体しています。
地上36階建、基準階900坪のオフィスタワー。
晴海~虎ノ門間を結ぶ交通システムの発着地となります。
空港を結ぶリムジンバスも発着するバスターミナルも出来ます。
現在の東京メトロ銀座線「虎ノ門」からも地下道が新設される予定です。
虎ノ門の新たな交通拠点となる大プロジェクトです。
●虎ノ門ヒルズビジネスタワー建設地
北東側交差点より。今と昔。
右端に「虎ノ門大坂屋砂場」が見えます。
明治5年創業の老舗蕎麦屋です。
ビジネスタワーの低層階は、立体的な丘のような施設となりそうです。
●東京メトロ曰比谷線新駅予定地
道路の信号が付け替えられています。
地下を掘る為に、道路の端から伸びています。
新駅の暫定開業は、東京オリンピック直前となり、全体開業は2022年が見込まれます。
虎ノ門のオフィスエリアとしてのポテンシャルは間違いなく向上します。
続々と大規模再開発が進められていきます。
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