新年3日22時から

A seed for the next の新年初ミーティングをハングアウトで行いました

 

私達はNPOで完全ボランティアですから、時間もお金も労力もなるべく最小限にしています

(私はプライベートもボランティアも仕事も全く区別がないのですが、他のメンバーは普通の生活をしているので、そこはちゃんと配慮しています)

 

 

この文明の利器が発達した時代ですから

 

インターネットやフリーのサービスをどんどん活用していきたいですよね

 

そして、メンバー皆、仕事は勿論、プライベートや家族との時間も出来る限る大切にしていますので

 

大抵ミーティングは世の様々な雑事が済んだ、夜から深夜にかけておこなっています

 

 

今回のメイン議題はクリスマスギフトとして私に観えてしまった汗

「メディカル・タウン構想」

 

 

いよいよ 私達が最も得意とする

 

俯瞰的視野と最適最短最善の手法のプロデュース

 

が最大限活かされるミッションだとの認識で

 

全員の総力を結集して 組上げることになりそうねーーーという(汗) 感覚が

 

話し合う前から共有されているように感じるのが 何より嬉しいですイヒ

 

 

えぇっ? 完全ボランティアなの?

じゃあ、どうやって生活しているの?

何の為に活動しているの?
えーーー、休みの日の夜にミーティングなの?

活動の時間はどうやって作っているの?

 

色々聞かれますが(笑)

 

私の周りに居るのは、もうそういう疑問や問題はとっくに超え

 

お金の事とか

時間の事とか

家族の理解だとか

他人の為に何かしたい欲求だとか

良い事したい(良い人になりたい)欲求だとか

地球の為とか

 

そんな事はどうでもよく

 

「利他」ということすら

 

考える必要も無く

 

 

ただ粛々と目の前にある問題に対し

深め、考え、自分の出来る事を「やる」

 

結果なんて得ようとも思っていない

 

 

そういう仲間達なので

 

非常に話しが早い光

 

 

さらには、今の時代にとても重要な「チーム意識」

 

これはビジネスの世界で使われる「チームビルディング」とは違っていて

 

共感・共鳴によって意識を合わせ "場" を創る事で

そこの誰かにインスピレーションやアイデアが降りてきて

それをその "場" にアウトプットする事で共鳴し、深まり

また誰かにインスピレーションが降りてくる

 

という倍音の連鎖のような楽しい感覚を自然に作れてしまう

 

 

ミーティングは 全員がフラットな立場で会話に参加し

自由に意見を言う

 

誰かがリーダーで、誰かが音頭を取って、

という今までの進め方とは全く異なったプロジェクトの企画推進方法を取っています

 

 

この前提には「共感力」というのが非常に重要で

様々な情報やメソッドを出来る限り共有し

ある一定の共通認識が出来ている事がポイントとしてあります

 

これは言語理解の問題も含め

理論でなく「感覚」を共有する為には不可欠です

 

例えるなら、

モーツァルトやクラシック音楽を全く知らない人に

モーツァルトの素晴らしさを伝えるのは至難の業ですよね

また、モーツァルトという人間の伝記や評論を幾ら読んでも

楽曲の素晴らしさは感じ取れません

 

これと同じように 感覚を共有する時は

近しい知識や経験を持っていること、もしくは経験しようという努力が不可欠だと考えています

 

さらには、私達はまだ誰も創っていない未来を描いていますので

それを共有するとなるとイマジネーション・ビジュアライゼーションなどの

能力もある程度は求められます

 

これは学校の勉強とは全く違う能力ですので

 

学歴や肩書きやキャリアとは全く関係ありません

 

どちらかというと創造力や芸術性ではないかしらんはてなマーク

 

 

話しを戻して、、、

 

このミーティングで

 

またもや面白い化学反応と言うか、共鳴現象が観え

 

自分たちがこの「メディカル・タウン構想」を

 

どう扱っていくか が判ってきたように思います

 

 

面白いですよね

 

営利でもないし 欲もないので

 

別にやってもやらなくてもいいわけで(笑)

 

私の中では、カジュアルに言うと

 

「こんなのがビジョンとして観えちゃったんだけど、これはやっぱりやった方が良いよねぇ、でも私達はどういうスタンスでこのビジョンと関われば良いかね、何が出来るかね」

 

っていうような感じ

 

 

ここは私の「別に病気になってもよいんだ/治さなくてもよいんだ」に繫がるわけですが

(詳しくは「苦難や問題は浄化促進」へ)

 

 

この世に問題は無い

これは色々な精神的指導者の人たちも同じように言っているので聞いた事や読んだ事がある人も多いと思います

 

幸不幸も無い

あるのは「問題と認識する感受性」だけなんです

 

だから、ワンネスの感覚に近づけば

問題は認識されなくなります

 

あらゆる制約から自由になります

(この辺りの事は2016夏過ぎ辺りのブログに書いているのでご参考ください)

 

 

「不二一元、ワンネス・愛」 

内観を通して、自分の感情の波を知覚し、統御・昇華することもほぼ出来るようになってきた、もしくは波も余り立たなくなってきた

思考や知識による双極性も、積極的に見つけている

自分はバランスが取れ、何が起こっても穏やかな状態でいられ、もう望むものは無い

 

全てイマココにあり、いつでも至福に浸る事が出来る

 

 

ところが、、、

 

社会は相変わらず問題山積の様子

周囲には苦しむ人も多い

 

 

で、その先どうするの?

どう社会と関わるの?

私は意識的に何をしてゆく?

 

なんですよね

 

やるのも良し

やらないのも良し

 

その上でやることを選択している仲間達なんです

 

 

頼もしいですよ〜ウインク

今回もなかなか楽しいプロジェクトになりそうです音譜

 

 

 

 

 

 

 

 


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