ジャガーの旅日記

ジャガーの旅日記

個人旅の日記です。
行程の時間やかかったお金を詳細にしています。
個人で旅する人の参考になれば幸いです。

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2020年11月18日 伊根②

 

伊根での朝。

7時から伊根漁港の水揚げ見学に。

宿泊した「船音」の女将が連れて行ってくれます。

宿より徒歩3分で漁港に。



ちょうど水揚げが始まっている。



揚がった魚が仕訳けられるとすぐに引き取られていきます。

バケツを持ってきたら買うことができるとのことでしたが、

魚を確保する人の勢いがすごいので、入っていけるかどうか。。。



ヤガラ、ブリ、タイ、カワハギ、カツオなど、昨日食べた魚も水揚げされていました。




女将は魚の種類も詳しく、漁協の組合長とも仲良しで頼もしかった。


朝食の準備ができるまで、朝の伊根を散策。



急な階段を上がって、道の駅「舟屋の里伊根」に。

さらに斜面の階段をを登ると伊根湾が一望できます。




朝食を食べながら女将と会話。

女将は中国広州出身で、伊根の観光協会で働いており、

今年の7月より宿を開業したとのこと。

ホスピタリティ溢れる対応で応援したくなる人でした。

一泊朝食付き2人で22,000円。


10時より湾内めぐり(亀島丸)。女将に予約頂き、近くの桟橋に船がつきます。

伊根の概要や、映画撮影のあった建物、歴史ある建物を船を近づけて説明してくれます。




海に向いた珍しいポスト

カモメのエサ(かっぱえびせん)も準備されていて、

上に投げると、カモメが上手にキャッチします。



青島の近くまで船を近づけて伊根湾を一周。


島には鳥居が見えます

時間は約30分間で1人1000円。七面山駐車場におろしてもらう。


コーヒーを飲もうかと思いましたが、水曜日は休みのところが多く、

開いていたお店も、団体の予約が入っていると入店できず。

道の駅「舟屋の里伊根」で昼食。伊根ぶり丼(900円)を注文。


まあまあでした。

宿で荷物を受け取ってバス停へ向かう。

女将が見送りに来てくれました。


バス停「漁協前」12:36発バスに乗って天橋立駅へ。13:35ごろ到着(1人400円)。

13:48発の「特急はしだて4号」にちょうど乗れました。

京都駅に16:07着(自由席1人4,010円)。

新幹線京都発16:30発ののぞみに乗って品川(18:38着)に。



自由席でしたが、空いていました。

天気も良く、気温も温かくて、気持ちのいい旅ができました。