第4戦の詳細はフィールドレポートで!
今回のポイントは、
エスケープツインのカラーローテーションですかね。
プラクティスの時は、
アオコが酷く水温30℃。
派手目のカラーでアピールしたかったので
スプレイドグラスを選択。
試合時は、増水水温2℃低下していたのでスモークマスタードを選択。
水温が下がると赤ラメが効くんですよ。
と言っても朝一の水温で28℃ぐらい?
スモークマスタードは、
春先に良く使うカラー。
水温が低く水質が安定しない時は、
バスの反応が良いんです!
水温低下なので、赤ラメ入り。
(他のカラーでも問題ないと思いますが…)
でも、思い込みが大切!
朝一ローライトなので、
黄土色が何気に目立つ!
しかし、その上のスモークがシルエットをおさえる。
言ってる意味分かります?
赤ラメと黄土色でそっとアピールして、
バイトチャンスを作る!
1匹目の1200gと2匹の1600gは、
スモークマスタードでキャッチ。
その後、陽が昇って増水で水がキレイになっていたので、
テナガシュリンプでシルエットおさえながらのアピールで5匹キャッチ。
テナガシュリンプでシルエットおさえながらのアピールで5匹キャッチ。
といった具合で、
今回はかなりカラーチェンジを意識して釣って行きました。
少しでも参考にして頂けたらと思います。