情報というものに興味あり、その権威である中西輝政先生の
「情報を読む技術」を読んでいる。


とてもいい本である。


そうだ、そうだ。と思いながら読むのは楽しい。


情報をどう取得し、組み合わせ、読むか。そこが、分かれ道。


マスゴミや左翼は同じ情報でも保守とは反対に読み、


都合の悪いものはマスゴミは隠す。


今日のニュースはショックだった。


シナの主席がアメリカで考えられないような歓迎を受けた。


もちろん裏で交渉があり、シナの要求での世界へのパフォーマンスである


だろうが、その要求をオバマは飲んだのである。


我が国としては、外交で裏に表にアメリカ世論に反シナを訴えるのが取るべき道。


経済界、政界、マスゴミは能天気にシナの経済が良くなる事を


もろ手をあげて大喜びしている。


どうなっているのか。


シナの軍事費増大、ステルス機実験、日本の軍事費削減、


日本に反日左翼思想蔓延、米中接近、米経済危機、沖縄基地問題


などの情報を私が読むと・・・米軍は日本から撤退、ハワイへ。


シナが尖閣、沖縄取りに来て、日本自治区への道・・・


中西先生曰く、情報は、まず悲観的に受け止めそれに備えるのが正しい。


その様に考えさせないようにしているのがマスゴミである。

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先日テレビで気になった発言をしている方がいた。


年の頃は40歳代で、お子さんもいらっしゃるらしき女性。


有名ではないタレントである。


番組の初めに「正月から二週間ですが、正月はいかがでしたか。」


と問われて、その女性タレントが「正月気分はありませんよ。主婦は大変です。」


という様な答え方をした。


気持は解るが、つっこみたくなった。


主婦は休みがないのは当たり前というか、認識が違うのでは?


西洋的、現代的考えから、職業的なものとしてとらえているから


休みがあるとかないとかの発想になるのだろう。


お父さん、お母さん、主人などの家族の役割、構成としての意識がないのだろう。


役割に休日などはない。


その方の批判をしたいわけではなく、戦後(この言葉はもうやめたいし、


ある意味今は戦前であるという意識が大切だが。)家族のあり方が


どんどん変質していることを何気ない会話にみたことを伝えたいだけである。


更に話を戻すと「正月気分」とやらは、自分で作るもので、子供がいるなら


親がその精神、伝統を子らに伝える使命がある。


そもそも、神様(歳神様)をお迎えするものである。


そして、休みのあるやなしやとか、職業とかの形あるものを主婦にあてはめて


しまうことは、その崇高な妻、母としての役割を落としてしまう事に


なるのではないか。


「大変だ」ということなど誰もが解っている。


電車や飲食店で婦人が集まり、「うちの子はどこどこの学校に入って大変。」


などのような会話でもしてそうな方たちがいるが、悩みを言っているのか


自慢してるのか本人たちも解っていないのだろう。


今回は何気ないやりとりから感じた事でした。おそまつ・・・




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昨日の続き メモ


私は本で読んだり、人から聞いた話を断片的にしか覚えていないので

きちんとした知識にはなっていないが、アメリカの負の一面の

思いつくところをあげてみます。


アメリカ先住民からの略奪、奴隷社会、人種差別、特に黒人差別、

テキサス・カルフォルニア・ハワイ略奪、フィリピン侵略、

日本国に対する無差別空襲、原爆投下、東京裁判、

占領軍兵士による犯罪、強姦、GHQによる日本解体政策。


最近では三菱・トヨタへのバッシング、イラク戦争などなど。


彼らは自分たちの価値観を押し付け、争いを起こし、

自分たちのルールでマーケットを支配する。


こんな傲慢で高圧的な面を持つ国に対して日本の閉ざされた言語空間では

ほとんど批判を聞かない。


もっと、そういう声があってもいいのではないか。


私は自分で反米とは思わない。

日米関係は最も大切である。負の部分を謝れなど思っていない。


あくまでもシナ、コリアから距離をとることが

日本のとるべき道である。親米とさえ思う時が多い。

アメリカからの観光客がいるとウエルカムと話しかける事もある。



アメリカの映画、ドラマ、スポーツは大好きだ。


最近みつけた、アメリカらしい楽しいビデオがあるので

よければご覧ください。


バスケットボールのありえないシュートです。


The Legendary Shots


これほかにもいろいろ集めたものがあります。


The Legendary Shots ホームページ








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久しぶりです。みていただいた方すみません。


さて、今読んでいる本は、高山正之氏の「雑誌テーミス」に
連載されていたコラムがまとまった本で、第二弾です。


前作も良かったですが、今回も胸のもやもやが晴れる

痛快なもので楽しいです。


お勧めです。


高山氏はアメリカ駐在経験ありますが、NHKはじめゴミの駐在員は
そこに同化、洗脳、遠慮、悪意、善意などから、批判しないという

スタンスになり、ジャーナリズムとはかけ離れていきます。


元からそんなもの深く考えない人ばかりだし、

物事の本質など見えません。


高山氏はアメリカの陰をしっかりとらえ、教えてくれます。


シナ、コリアに警戒心持つ人は増えていますが、まだまだ、西欧への
劣等感、先入観、洗脳を持つ人が多い。


ここをくつがえさないと戦後体制、左翼史観から抜け出せない。


ただ、シナ、コリアとは違う、我々と近い価値観をもつのも

確かなので、我々の毅然とした態度でこちらの言い分を主張し

味方につける工夫も必要。


だからこそ相手の嫌がる現在、過去の悪事を国民が

おさえておかなければいけない。


まあゴミが隠していますが・・・


私は自分で反米と思いません、彼らは金と政治が絡むとあらゆる手段で
自分の思いどおり振る舞う悪辣ぶりがみえる。


しかしアメリカ大衆はおおらかなアメリカ野郎がいる事も知っている。


我が国には「同じような腹黒い事はしないというのは美徳」と安住しようとする者や

利権や左翼思想であしを引っ張る者ばかり。


それを憂(うれ)いているのだ。



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日本人が勇気と自信を持つ本―朝日新聞の報道を正せば明るくなる/高山 正之
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先週末、公共放送で行われた世論調査で内閣支持率は31%で、

不支持率は51%と今夜報道されていた。


今朝の産経新聞で支持率32.7%となっていた。


今後、APECでシナが会談拒否となるか、政府がシナに迎合する姿が

出るだろうから支持率は更に下がると予想される。


明らかに安倍、麻生政権での世界における日本の存在感が失われている。


自主独立でなくて孤立、無視され、これまで以上に金を盗られる存在に

なってしまう。今以上に草刈り場になる。


普通に考えると小沢問題、尖閣事件と政権はもたないが、左翼は何するか

解らない。


しぶとく、いろいろな手を打つかもしれない。


どさくさで闇法案を通してから解散や辞任となる恐れもある。


支持率低下をみて感じたのは、世論は情報があればある程度解るという事で、
ゴミがまともなら今の様な保守の状況は変わるということだ。


保守の考えを理解、支持する人は今は1%以下だと思っているが、
ゴミが変わり大衆が関心を持てば50%以上になってもいい思想である。


10年後世界はどうなるか解らない。


だからこそ、われわれもあきらめないで政治に参加しようではないか。


ちなみに意識、志を持ち、ブログや寄付、デモ、勉強等、自分の出来る事を
やることが政治に参加することだと考えています。

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