今回ダウンして医者を変えたところ、病名が「うつ」ではなく「身体表現性障害」とのこと。
何それ?な感じで、今更ながら調べてみた。

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身体表現性障害とは、痛みや吐き気、痺れなどの自覚的な身体症状があり、日常生活を妨げられているものの、それを説明するような一般の身体疾患、何らかの薬物の影響、他の精神疾患などが認められず、むしろ心理社会的要因によって説明される障害である。

これらは病因や経過が共通しているわけではない。
多数の医療機関を渡り歩く例があり、内科や外科医にとって困難な患者である。
患者の強い治療欲求による問題を軽くするためには、患者に対応する医師を1人に集約し、検査などの患者の欲求に部分的に応じながら、信頼関係を結び、身体の症状に精神科的な理由があることを患者が気づくようにし、患者が進んで精神科を受診するようにしていく。
身体症状の原因はすべて心理社会的なものであると患者に説明するのことは効果がない。
うつ病性障害や物質関連障害、反社会性人格障害などを合併することが多く、合併する精神疾患に対しては抗うつ薬などの精神科的治療が有効である。

身体化障害は重度の慢性障害で、様々な身体症状(主に痛み、胃腸症状、性的症状、神経症状など複数の症状)が繰り返し発生し、原因となる体の異常が見あたらないのが特徴であり、女性に多い。
身体化障害の患者にみられる身体症状は、助けてほしい、気にかけてほしいと訴えるコミュニケーション手段と考えられる。
そのため患者の訴えは誇張されていたり、既往歴に一貫性が欠けていたりする。
生活環境や文化が症状に関係する。
慢性に経過し、寛解することがまれである。
身体化障害そのものに対する薬物療法はあまり効果がない。
なお、身体化障害のある人にも、本当に体の異常が生じる場合があるので注意が必要。

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んー。該当要素多し!
発症した時の体の異変やら、
去年復帰したときも一時的に薬をやめたら回復したり、
なるほど。と思う。

メジャーな「うつ病」で過度な投薬をしている方って結構多いのでは?
やはり「ストレス」を取り除くこととか、前のことをずるずる引っ張らないような
考え方の転換などが重要なんだなと実感。

丸一年放置。
だめだめですね。
まあいろいろありまして、またまとまってダウンしてました。
最近復帰し、今んところ順調のようです。
2回ダウンしたので、次で最後と考えています。
おかげさまで業務負担も軽くしてもらい、会社に感謝。
しかしながらまた未経験業務の現場仕事で四苦八苦です。
まだ情報は公開できませんが、なんとか結果にしたいです。

モチベーションは高いまま継続してます。
勉強の毎日です。

あっちなみに凛はめっちゃ元気です。いつのまにか2歳になり、
でっかくなっています。

あとで写真UPします。

そういえば、昨年実家に戻りました。
家族がいるので、安心ですが 通勤にめっちゃ時間かかるので、
時間がもったいないなーと思いつつ、読書?に耽っています。

いまさらですが、大好きなダンブラウンの「ロストシンボル」をよんでます。
相変わらずおもろい!
ハードカバーの本ってなかなか手を出しずらいですが、文庫まてなくて手をだしちゃいました。

それと、、お酒やめて、朝型タイプにシフトして カロリー摂取調整と運動をしています。

20代のときの体型に戻したいのですが、同時に筋肉も鍛えてしまい若干理想体型とはズレがありますが、しばらく続けます。


それと宣伝。
僕担当ではないですが、「ねこまんま」のPが担当した最近ヒットの書籍です。
そろそろ大々的にTV露出も控えていて、TSUTAYA書籍ランキングベスト10にも入ってます。
お店でみかけたら是非お手にとってください。

トイプードル凛とうつ病バツイチサラリーマンの日記

これからはちょくちょくUPしまーす。

rin

よくブログの記事をカテゴリ別に分けられる機能がありますが、

アメブロってないの?って思ってたら、「テーマ」機能でそれができるんですね。

初めて知りました。

凛ブログのはずだったのが、写真を撮ってないので ただの独り言 ブログになってしまってるので、

分けちゃいましょう。

今日は本の紹介です。

病んでから週に1冊ペースでいろんな本を読んでいるのですが、

個人的に「時代小説」はすきなジャンルで、かなりの量を読んでいます。

すごく地味なのですが、地味でも正確な仕事が重要だ!という本です。

堺屋太一さんの「豊臣秀長」~ある補佐役の生涯~ 

トイプードル凛とうつ病バツイチサラリーマンの日記

太閤の影にこの人あり。という題材のチョイスに脱帽です。

史料も少なく、歴史上にもあまりでてきませんが 豊臣政権全盛時は約110万石を治める地位まで

登った大大名です。性格的に兄弟とはまるで思えませんね。

めちゃめちゃ尊敬できる人物です。

iwan