無事退院しました。
前の記事の後日談です、夜勤さんとの話ですね。
あの記事の翌朝、退院日の朝食前に、事務長さんと総師長さんが、個別に慌てて来られました。
病院は文章による「意見箱」と病院HPの「ご意見」のフォームの2種類あり
手先に力が入りにくい関係で後者を選び、前回の記事の原文をおくりました。
事務長さんは、検査技師さんが兼任しているので、私を知っており、
こちらも本名を晒して書く以上、リアルのことをそのままに伝えました。
総師長さんは事務長さんと同じことを、つたえました。
おふた方も、かなり衝撃があったみたいです。
私は医療従事者ではない、その前置きしたうえで、患者視点から観るとを話しました。
問題のある看護師さんは、過去に色々(過去ログ記載)あったので、
特にやってはいけないことを今回総師長さんにお伝えしました。
これから看護師さんを目指す方へ(私の意見)
安易に覚悟もなく5年間の歳月を使い国家資格に合格して就職した瞬間から
私から見て「初心者マークの看護師さん」ではなく、年数は関係のない「看護師さん」です。
どんな国家資格でも、もれなく責任は発生します。
分かりやすく言えば自動車免許証がわかりやすいですね、事故でまちがえたら
「業務上」というものに問われます。
あと、看護学校に進むのなら、職場見学や職場実習は入念に研修は受けてください。
特に職場見学は看護学生1年生に受けられるとおもいます、社会科見学のノリではなく、
その際に患者さんと話す機会があるのなら
病気について聞いてみてください、それで耐えられないのなら、向かないかとおもいます。
私が同学年の看護師になった方のほぼすべてが、3年から5年勤務した後に離職して看護師さんには復帰してません。
安易な気持ちの人が大半だったので(滑り止め?、将来をかんがえてない?、親から言われたから?)
患者は医療従事者を、よ~く観ています、なぜなら患者自身の命を預けるので。
まぁ、患者さんそれぞれなんでしょうが、私にとっては今回考えさせられました。