ようこそ、クワガタ ファン/ブロガーのみなさん !
いわまんは、田舎育ちで、子供の頃は夏休みになると、毎日のようにクワガタ/カブトをとっていたのですが、最近、昔の記憶を元に山に入っても獲れなくなってしまい、非常に寂しく思っています。
また、最近では材割で幼虫から捕っていく採集者も増えています(山に入ると分かります)し、地域によってはクワガタの住処であるクヌギが病気によって少なくなるなど、クワガタやカブトの生息環境は悪化してきています。
採取より、ブリードして楽しむ方が自然の為にもいいですし、また、ブリードした虫は、それが奇形であろうとも決して自然に戻さないということを守りながら、ペットとして可愛がってあげることが重要だと思います。
如何にコストを抑えて、極太オオクワを育てるかが私の課題です。
そんな私の飼育日記ですが、ご参考になれば幸いです。
もう1頭の28g Upの幼虫が羽化!
今朝見たら羽化していました。
まだ掘ってはいませんが、外から確認する限り完体のようです。
まだ、翅が収まっていませんので、掘り出しは1週間後くらいかと・・・・
それと、myuukitiさんに頂いた真夏の幼虫たちも羽化しつつあるのですが、結果がイマイチ!(涙
s.akoは超ミニ♂が出てくるし、Jokerも普通個体でJokerの特徴は全く見られず。
良いのが出なかったら、申し訳ないが撤退せざるを得ませんね。
まだ掘ってはいませんが、外から確認する限り完体のようです。
まだ、翅が収まっていませんので、掘り出しは1週間後くらいかと・・・・
それと、myuukitiさんに頂いた真夏の幼虫たちも羽化しつつあるのですが、結果がイマイチ!(涙
s.akoは超ミニ♂が出てくるし、Jokerも普通個体でJokerの特徴は全く見られず。
良いのが出なかったら、申し訳ないが撤退せざるを得ませんね。
今年度初のまともな♂?
オオクワガタ、順次羽化していますが、ようやく少しまともな♂が羽化しました。
血統は、壱鐡♂と劉牙♀のハイブリッドで、私の命名は「劉鐡」です。
1月8日の最終ボトル交換時の体重は28.2g。
本日羽化を確認しましたが、色合い的に3-4日前の羽化と思われます。
完体羽化で、体長は約73mm、顎幅は約5.9mmです。
張り出しのあるいかつい顎でなかなかのものです。
同一血統は数頭♂が羽化していますが、最終体重が22-24g程度のものばかりで、顎幅は5.4-5mm程度でしたが、この♂はマアマアの結果を出してくれました。
もう1頭、最終体重が28g越のものが居ますので楽しみです。
♀を選別して、この♂は種親として残す予定です。
遅ればせながら・・・・
随分のご無沙汰です。
遅ればせながら、細々とブリードを開始するために昨日用品を発注し、本日届きました。
今年のブリードは種親が少ないため、3血統のみの予定です。
天候が不順な今年でしたので、先送りをしていたら連休も終わってしまいましたので、一番ブリードに向いていると言われている梅雨の季節に向けて準備開始です。
今回購入したのは、
ブリードインセクトゼリー ホワイトワイド 500個入りケース(A-i017hk) 1,400円 × 1 = 1,400円
特選 カワラ菌 産卵材 2本入(D-019) 890円 × 2 = 1,780円
YSOカワラ菌糸ブロック YSO-3500cc(クヌギ)(B-Y014) 380円 × 4 = 1,520円
添加剤入り 菌糸ブロック SRD3500cc(B-S011) 450円 × 2 = 900円
の4点。
ブリード数が少ないのでちょっとだけ贅沢してカワラ材を購入してみました。
使うのは随分久し振りですが、これで少ない血統を確実にブリードしようと思っています。
後は、産卵用のゼリー、埋め込み用のYSOカワラ菌糸ブロック、幼虫保管のために使う菌糸プリカ作成用のSRDブロックです。
今年は、経費削減のために、販売用はマット保管で販売しようと思っています。
また、YSOカワラを4個発注していますが、産卵材が4本なので1個あれば十分なのですが、2回目以降は以前購入した産卵材で格安セットにしようと思っています。
しかし、ベランダ放置のため、かなり柔らかくなっており、産卵材として使えるかどうか・・・・
埋め込みマットも昨年の物を使います。
なかなか定職が見つからないので、かなり節約して何とか趣味を続けているというのが現状です。
遅ればせながら、細々とブリードを開始するために昨日用品を発注し、本日届きました。
今年のブリードは種親が少ないため、3血統のみの予定です。
天候が不順な今年でしたので、先送りをしていたら連休も終わってしまいましたので、一番ブリードに向いていると言われている梅雨の季節に向けて準備開始です。
今回購入したのは、
ブリードインセクトゼリー ホワイトワイド 500個入りケース(A-i017hk) 1,400円 × 1 = 1,400円
特選 カワラ菌 産卵材 2本入(D-019) 890円 × 2 = 1,780円
YSOカワラ菌糸ブロック YSO-3500cc(クヌギ)(B-Y014) 380円 × 4 = 1,520円
添加剤入り 菌糸ブロック SRD3500cc(B-S011) 450円 × 2 = 900円
の4点。
ブリード数が少ないのでちょっとだけ贅沢してカワラ材を購入してみました。
使うのは随分久し振りですが、これで少ない血統を確実にブリードしようと思っています。
後は、産卵用のゼリー、埋め込み用のYSOカワラ菌糸ブロック、幼虫保管のために使う菌糸プリカ作成用のSRDブロックです。
今年は、経費削減のために、販売用はマット保管で販売しようと思っています。
また、YSOカワラを4個発注していますが、産卵材が4本なので1個あれば十分なのですが、2回目以降は以前購入した産卵材で格安セットにしようと思っています。
しかし、ベランダ放置のため、かなり柔らかくなっており、産卵材として使えるかどうか・・・・
埋め込みマットも昨年の物を使います。
なかなか定職が見つからないので、かなり節約して何とか趣味を続けているというのが現状です。
クワ初め
今年初めてのクワ触りです。(笑
クワ初めと言っても、冬にやることと言えばボトル交換くらいなのですが、今年初めての交換作業を行いました。
ボトルは昨年12月に仕入れていましたので、12月からの続きの作業となります。
まずは、オリジナル血統を作成すべく試しているアウトブリードからですが、8月頃の幼虫でボトルを外から確認して、大丈夫??というような物を幾つか交換しました。
これが、意外と好成績。
所謂、居食いというパターンで、劉牙と壱鐡を掛け合わせたもので、28.7gのものが出てきました。
これは少し期待できるかも知れません。
後は、myuukitiさんから頂いたJokerとS.akoを交換してみました。
Jokerは5頭頂いたのですが、3頭が♀、2頭が♂という丁度良いバランスでした。
Jokerの♂ですが、1頭が27.6gという成績。
これは、頂いて800ボトル投入したのが9月20日ですので、3ヶ月強での交換になりますが、投入時は1gに満たない幼虫でしたので、800ボトル1本で随分成長しました。
完全に居食い状態で、取り出した時に、大きくなっていて驚きました。
もう1頭の♂は頂いた時に数gあったものですが、こちらは普通の成長でした。
♀は全て10g前後という平均的な結果。
S.akoの方は、♂2頭のみ交換しましたが、こちらは18g強で普通の成長です。
今年は夏も暑かったし、条件的には悪かったと思うのですが、真夏の幼虫が成績が上がっているような気がします。
それと、今年はヒーターを入れるタイミングが遅く、比較的低温飼育状態になっており、これが成長の要因なのかも知れません。
DOSさんの安いボトルですが、条件が整えば十分成長することが証明できたかも知れません。
まあ、大型飼育されている30gの大台にはまだ到達していないのですが・・・・・
まあ、今年は★もなく無事成長してくれているのでそれだけでも助かります。
クワ初めと言っても、冬にやることと言えばボトル交換くらいなのですが、今年初めての交換作業を行いました。
ボトルは昨年12月に仕入れていましたので、12月からの続きの作業となります。
まずは、オリジナル血統を作成すべく試しているアウトブリードからですが、8月頃の幼虫でボトルを外から確認して、大丈夫??というような物を幾つか交換しました。
これが、意外と好成績。
所謂、居食いというパターンで、劉牙と壱鐡を掛け合わせたもので、28.7gのものが出てきました。
これは少し期待できるかも知れません。
後は、myuukitiさんから頂いたJokerとS.akoを交換してみました。
Jokerは5頭頂いたのですが、3頭が♀、2頭が♂という丁度良いバランスでした。
Jokerの♂ですが、1頭が27.6gという成績。
これは、頂いて800ボトル投入したのが9月20日ですので、3ヶ月強での交換になりますが、投入時は1gに満たない幼虫でしたので、800ボトル1本で随分成長しました。
完全に居食い状態で、取り出した時に、大きくなっていて驚きました。
もう1頭の♂は頂いた時に数gあったものですが、こちらは普通の成長でした。
♀は全て10g前後という平均的な結果。
S.akoの方は、♂2頭のみ交換しましたが、こちらは18g強で普通の成長です。
今年は夏も暑かったし、条件的には悪かったと思うのですが、真夏の幼虫が成績が上がっているような気がします。
それと、今年はヒーターを入れるタイミングが遅く、比較的低温飼育状態になっており、これが成長の要因なのかも知れません。
DOSさんの安いボトルですが、条件が整えば十分成長することが証明できたかも知れません。
まあ、大型飼育されている30gの大台にはまだ到達していないのですが・・・・・
まあ、今年は★もなく無事成長してくれているのでそれだけでも助かります。