山あり谷あり、カーブあり

山あり谷あり、カーブあり

家でも仕事でも一緒に頑張ってきた夫と妻のブログ

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先日の組織生検の結果が出ました。


今回、しこりの組織から悪性の細胞は確認できず

3カ月毎の経過観察となりました。


 

ご心配頂いてしまった方々には、申訳なかった

です。 これまでのような生活へのアラームと

受け止めて、疲れたら身体を休める、食生活を

見直すきっかけにしてみます。


それにしても、不思議な事ってありますね。

最初に見たエコーに映る黒い影・・、まわりが

ぼやけていて形がいびつで、よく見られる

つるんとした良性の嚢胞とは違って、とても

嫌な影でしたから。

それが数週間後には、検査でもなかなか見つからない

ぐらいに小さく縮んで、悪性ではなさそうと

いう結果になるなんて。


随分前にも、婦人科での手術を受ける際の事前検査で

C型肝炎という診断を受けたことがあり、ショックを

受けて落ち込みましたが、その後の再検査で擬陽性

だったとわかり、解放された事があったっけ。


とりあえず、次の検査は8月です。

また無茶な生活に戻って、あの黒い影がまたもや

大きくなってた・・・なんて事にならないように

生活を整えていきます。

・・なんて言いながら、今日も明日も明後日も

仕事ですがあせる

子宮頸がんの方は、前回の診断の後、6月に再検査

(コルポ診)を受けることになりました。

 



今日は、まるで初夏のような陽気です。

相変わらず、玄米菜食+お魚orお肉を少々、そして

なめこ汁生活 続けています。

お酒は、完全な禁酒には至っていませんが、以前

に比べたら5分の1ぐらいに減らしています(〃∇〃)


それから、バスタブにゆっくり浸かる事と、夜は

小さな湯たんぽを胸に当て、腰にはカイロを貼って

ふだんは35.0℃しかない超低体温症な私ですが

36.5℃を目標に、体温を上げています。


昨日と一昨日は、人手不足で14時間超え労働あせる

こういう生活を続けていると、病気への道まっしぐら

ですから、せめて食生活などを整えないと

いけないですしね。

いや・・・私よりむしろ、もっとハードワークな息子

の方が心配になります。


だから、あと少しの間は、仕事の色んな道筋を作る

まで、倒れていられないですね。


今日は、友達数人でカラオケに行って、

楽しく発散してきます。

昨日、大学病院で組織生検受けてきました。


生検前の再度のエコー検査で、少し嬉しい誤算が

ありました。


3週間前の画像を元に、左胸のしこり部分に

エコーを当てるドクター。


ところが、だいぶしばらくエコーを上下させても、

「う~~~ん・・・・どうだろ、見つからないな」


前回あった黒いしこりが、どうも見つけられない

ようなのです。


少し待ってください、と言われ、他のドクター

2名が入ってきました。

「一緒に診てもらっていいですか?」

っていうことで、再度エコー。


3人のドクターにじぃ~~~っと画像を

凝視されながら、かなりエコーが行ったりきたり。


そして、「もし消えてるんだとしたら、一旦、

経過観察になるかもしれませんね」

とドクター。


私「そうなんですか? でも放っておくのって心配

ですね・・・」


ドクター 「でも、やみくもに針刺しても意味ない

ですからね」


ごもっとも・・・(恥)あせる



すると、

「・・・あ、これ・・かな?」と、ドクターの手が止まり

ました。

「・・そうですね。 小さいな、随分」 

3人の先生たちで確認し合いながら、他に病変

らしきしこりが見つからなかったので、

その小さなしこり部分の組織生検を行いました。


その後に診療室に再度呼ばれて、説明を

受けました。


「一緒に御覧いただいた通りですが、前回の

画像の様子では、癌を疑うものと判断されますが

こんなに短期間で小さくなるという事は、良性である

可能性もありますね。 仮に悪性腫瘍だったとして、

かなり微少な腫瘍です。 来月、結果を見て、今後の

事を決めましょう」


帰り道、肩の力が抜けたような気分だったので

無意識のうちに緊張してたんだな、と思いました。


この3週間ほど、免疫学の、故、安保先生の書かれた

免疫を高める生活をかなり実践してました。

私の生活は、お世辞にも健康的とは言えないので

(大酒飲みだし、偏食、疲労過多、不眠など・・)

生活を改めたことで、身体がもし応えてくれたのだと

したら、 免疫の力も侮れないなと思いました。


とりあえず、この生活を続けながら、来月を待ちます。


とはいえ、子宮頸がんの方もあるので、婦人科にも

近日中に行かねばですが・・・。