入院中 見ていたテレビＣＭ
その中で コーヒーのコマーシャルで
”シミュレーションが正解”について 異議あり
昔 わが母 DISCOをデイスコと発音してました
カタカナ表記 ディスコと表記できなかったからです。
日本では外来語を日本語として受け入れるとき カタカナで防御
（区別）しています。
いまでこそミュージック ミュータントなど有って
日本人でも言える聞き分けることができますが
もとより 日本語にミュで始まる言葉はなく
戦後この言葉が入ってきて、聞き取りずらく
シュミレーションと発音せざるを得なかったのです
別の単語例
小学生の時 スポーツ・バトミントンを知り結構やりました。
後で 大学生だったか誰かが 正しくはバドミントンですよ。と
言われた時 バトミントンでいいじゃないかと幼なきながら
思ったもんです
たとえば 橋 単一ではハシ ですが 日本橋はニホンバシとハが濁りますが
ニホンバジとシは濁りません
日本語の特性 ジジババを除いて 濁音・濁音が続く言葉はないからです
有っても中国生まれの発音です。
どの諸外国も外来語が入っていきますが その国特有な言い回しに変化していきます。
余談ですが スコットランド独立でイギリス
正しくはＵＫ（ユナイテッド・キンガダム）が
話題になっていましたね。
イギリスって言ってるは、日本だけで、明治のころは
エゲレスっと表記していました。
権威あるところがイギリスっていうから皆使ってますがﾈ
ついでに だらしないは ルーズが定着してますね 英語はルース
出来事 ニュース 英語はニューズ
話もどってカタカナは“シュミレーション”で良い
