乳酸菌と聞いてまず思い浮かぶものは何でしょうか
すぐに出てくるのは
やはりヨーグルトやチーズなど
乳製品が多いのではないかと思いますが
いわゆる「発酵食品」といわれるものには
何かしらの乳酸菌が働いています
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現代のように冷蔵や冷凍で
食料品を保存できない昔から
食料を保存するための知恵として
続いてきたものです
その乳酸菌が注目を集め
科学的に研究され始めて
20世紀初頭には
健康や老化に大きく関わることが判り
現在まで多くの研究が続いています
「乳酸菌=体にいい」
これはもう常識となっていますよね
〇腸内環境を整えてくれる
〇免疫力の増加作用がある
などの効能をもつことが
すでに解明されていますが
ここ数年の研究では
花粉症の症状緩和に効果がある
との事実が明らかになってきたことで
ますます注目を集めています
「乳酸菌」とは
糖を分解して乳酸を生産し
エネルギーとする細菌の総称を言います
しかし、一口に乳酸菌といっても
さまざまな種類があり
実に200種類以上が存在すると言われます
乳酸菌は形状などによって
さまざまに分類されて
人体にもたらす効能もさまざま
その中で今話題のフェカリス菌について
色々と調べてみました
乳酸菌には形状としては
大きく3つの種類に分類できます
フェカリス菌は「球菌」と呼ばれる菌体
その大きさは小さく
ビフィズス菌と比べると約1/5の大きさ
超微粒子なので
一度により多くの菌を摂取できます
結果としてより腸内免疫系の細胞を
刺激しやすい性質を持っているのです
乳酸菌製品研究では従来
「生きている乳酸菌を腸内に届けること」
が重要視されていましたが
最近では
『加熱殺菌した状態の乳酸菌(死菌)も有効である』
という研究成果が発表されました
腸内細菌学の世界的権威である
東京大学名誉教授光岡知足氏によると
乳酸菌の保健効果の多くは
生きた乳酸菌を腸内に届けて
増殖させるものによるものが定説でしたが
外から摂取した乳酸菌がたとえ
生きて腸内に届いても
そのまま住みついて増殖することは
殆ど無いのだそうです
乳酸菌の菌体成分が
直接腸管免疫系に働きかける事で
腸内環境が改善されることが重要なんだとか
採取された菌(生菌、死菌)に関わらず
菌数が多いほど高い効果が期待できるそうです
ということは
いかにたくさんの乳酸菌を
体に取り入れることが出来るか
これが重要なんですね
フェカリス菌は元々サイズが小さいことと
殺菌して加工することで
手軽に多量摂取が可能になります
今年は花粉が例年の3倍~7倍と
予想されているそうです
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