こどもの頃
お母さんにとても大事にされていた
間違いなく愛されていたと思う
だけど
それは私の欲しかった愛情ではなかった
私はもっと信頼されたかった
心配ばかりされるのではなく
色んなことを体験させてくれて
傷ついたら
慰めてくれて
優しくして欲しかった
それで随分長い間いじけてたけどρ(・ω・、)
お母さんなりに私を愛してくれてたんだ!
と腹くくったら
しょーがないか![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
と思えるようになった
そして今、私は三人の子のお母さんになった
毎日寝る前に抱きしめて
『だいすきだよ
』
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
と伝えるけれど
きっと私(俺)の欲しい愛情じゃなかったんだー!
と言われる日がくるのかもしれない
どのくらいの愛情で満足するか
その子によっても違うし
正直全てを満たすほど手もまわらない
だから、私は私なりの愛情で
その時々で何を求めているのか
見定めて(できないことも多いけど)
いけたらいいな、と思う。
そして
いつまでも親を責めるのもやめた。
だって
自分のこどもがいい大人になってから
『あの時ああして欲しかった』って
ずーっと、言われてたら
ウザいよ(笑)
しょーがない。
親的には
気づかなかったんだから。
しょーがない。
こども的には
言えなかったんだから。
みんな
そんなもんだ。