◆中曽根康弘元首相が、後期高齢者医療制度に対する福田康夫首相の政治手法について「国民は指導力に不満」と厳しく批判したことを読売新聞が5月24日付け朝刊「政治面」(4面)の「発言録」で報道

「(福田首相の政治手法は)自分の理想や目標から、政策を生み出して国民に訴えるというやり方ではない。役人の言っていることをそのまま乗っかっているのは能なしの感もする。指導力に国民は不満を感じているのではないか。後期高齢者医療制度は至急元に戻して、新しくもう一回考え直すという姿勢を早く取る必要がある」(TBSの番組収録で)


板垣英憲マスコミ事務所

マスコミに出ない政治・経済の裏話