「悩む」という癖 ☆☆☆☆☆ | 川端 裕の出会い日記

「悩む」という癖 ☆☆☆☆☆

今日は某エネルギー関連企業様と打ち合わせとか・・・。




さて、今日の出逢いはこれ。




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ある研修の参考図書として再読。




◎誰でも黄金律や成功の法則は耳にしたことがあるはずだ。私たちの欠点は、無知では無く無為なのだ



◎成果を得るための絶対条件。それは向上心と固い決意



◎全知全能を傾け、あらゆる情熱を注ぎ、今日の仕事を今日中に仕上げる



◎「一度に一粒の砂、一度に一つの仕事」この言葉を何度も繰り返しながら、自分の仕事を出来るだけてきぱき効率よく片付ける



◎「賢者には毎日が新しい人生である」



◎未来を恐れる必要はない。一日だけを精一杯に生きること



◎「今日と言う日はもう二度と戻ってこない事を忘れるな」



◎精一杯に生きた今日は、全ての昨日を幸せな思い出に変え、全ての明日を希望の見取り図とする



◎まず、状況を大胆率直に分析し、その失敗の結果生じうる最悪の事態を予測すること



◎生じうる最悪の事態を予測したら、やむをえない場合にはその結果に従う覚悟をすること



◎最悪の事態を少しでも好転させるように冷静に自分の時間とエネルギーを集中させること



真の心の平和は、最悪の事柄をそのまま受け入れることによって得られる



◎考え、そして感謝せよ



◎厄介ごとを数え上げるな。恵まれているものを数えてみよう



◎窮乏に堪えるだけではなく、それを愛するのが超人である



◎我々の弱点そのものが、思いがけないほど我々を助けてくれる



◎人間が自己の責任を背負って立てば、名声と幸福が必ずやって来る



運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう



◎憂鬱症とは、他人に対する長期に及ぶ憤怒、非難のごときものである



◎どうしたら他人を喜ばすことが出来るか、毎日考えてみる



◎よく眠れない時間を利用して、どうすれば他人を喜ばすことが出来るか考えたら良い



仲間に対して関心を持たない人間こそ、人生において最大の苦難に悩み、他人に最大の危難をもたらす



◎善行とは他人の顔に歓喜の微笑をもたらすものである



◎一日一善を実行すれば、他人を喜ばそうとすることによって、自分自身の悩み、恐怖、憂鬱賞の根源となっているものについて考えなくなる



◎幸福は伝染する



◎恐ろしい危機は、私に自分に備わっているとは夢にも思わなかった力を与えてくれた



他人を助けることに興味を持て



◎人間は誰でも、他人に興味をもたれると手放しで喜ぶ



◎他人への奉仕で自分自身を忘れる人間は、人生の喜びを見出す



◎自分に対する喜びは、自分が彼らに与える喜びと、彼らが自分に与えてくれる喜びによって決まる



万事が結局は理想的に処理される。何を悩むことがありましょう



◎求めなさい。そうすれば与えられる。探しなさい。そうすれば見つかる。門をたたきなさい。そうすれば開かれる



◎人類は宇宙において孤独ではない。私は孤独ではない。地球の果ての氷穴の中にいても、自分は孤独ではないと言う自覚こそが難局を切り抜けさせてくれる



◎人間は自分の中に、力を蓄えた深い井戸を持っているが、それは決して使われない



◎実態があいまいではっきりしないうちは、問題に対処することは不可能である



◎祈りはある意味で、問題を紙に記述することに似ている



問題の解決に助力が欲しいなら、それを言葉で表現しなければならない



◎元気であればあるだけ、大物であればあるだけ、人間はそれを蹴飛ばして大きな満足を覚える



◎蹴飛ばされたり、非難されたりしたとき、相手はそれによって優越感を味わおうとしている場合が少なくない



◎それはしばしば、あなたが何かの業績を上げており、他人から注目されている事を意味している



◎低俗な人々は偉人の欠点や愚行に非常な喜びを感じる



非難はしばしば偽装された賛辞である



◎人間は朝も昼も、そして夜中の十二時過ぎまで、絶えず自分自身のことだけを考えている



◎他人が死んだと言うニュースよりも、自分の軽い頭痛に対して千倍も気を使う



不公平な批判で傷つくかどうかは自分次第



◎自分の心の中で正しいと思う事をすれば宜しい。しても悪口を言われ、しなくても悪口を言われる。どちらにしても批判を逃れることは出来ない



◎人のうえに立つ限り、非難を免れることは不可能だ



気にしないようにするしか手はない。人の上に立つと言うことは、そう言うことである



◎私は私が知っている最良を、私が為しうる最善を実行している。それを最後までやり続ける決心だ。そして最後の結果がよければ私に浴び去られた非難などは問題ではない



◎もし、最後の結果がよくなければ、10人の天使が私を擁護してくれたところで、何の役にも立ちはしない



◎結局あらゆる不幸は自分の責任である



◎他人に見つけられる前に、自分で自分の弱点を見つけて矯正しよう



◎私たちが正しく振舞えるのは、4回のうちせいぜい3回に過ぎない



◎アインシュタインさえも、自分の結論は回数にすれば99%は誤っていたと告白している



◎我々の敵の意見は、我々に関する限り、自分自身の意見よりも真実に近い



◎悪口を言われても自己弁護をしないようにしよう。自己弁護は愚者のすることだ



◎誉めている手紙など読んでもあまり意味はない。読まなければならないのは批判的な手紙のほうである。参考になるのはそちらである



◎疲労の予防は悩みの予防に通じる



◎休養状態に入れば、悩み続けることは出来ない



◎疲労と悩みを予防する第一の鉄則は、たびたび休養すること



疲れる前に休息せよ



◎心臓は、実際には24時間中わずか9時間しか働いていない。一日に15時間もたっぷり休養しているのだ。だからこそ、「休み無く」80年も働き続けることが出来るのだ



◎毎日午後、事務所で半時間の昼寝を心がけよ



◎休息とは回復である



◎寝たいときに眠ることの効果は驚くほど大きい



◎私たちは、自分の感情が体の中で生み出した精神的緊張のために疲労するのだ



◎悩み、緊張、混乱こそが疲労の3大原因なのだ



◎緊張は習慣である。休息も習慣である



◎まず最初に筋肉をリラックスさせること



◎最も重要な器官は目である



◎目の筋肉を完全にリラックスさせることが出来たら、人間はあらゆる悩みを忘れるだろう



◎全身で消費している神経エネルギーの4分の1は目が消費している



◎目と顔の筋肉を休めよう



◎楽な姿勢で働こう



◎仕事と関係ない筋肉を使っていないだろうかと自問しよう



◎疲れると言うことは、量的にも質的にも仕事の効果が上がらなかったと言うことなのだ



悩みを軽減するための最良の方法は、誰か信頼できる人に悩みを打ち明けること



◎打ち明けさえすれば、内心の心の不安からは開放される



◎本当の答えは誰にもわからない。しかし、私たちは誰でも打ち明け話や胸の仕えを吐き出すことによって、たちまち開放感を味わえる



◎生活にかかわりのある人々に対して、友好的で健全な興味を深めていこう



◎緊張と疲労を避けること、リラックスすること、寛ぐこと!



◎今すぐ必要としないものを全部片付けていしまったら、もっと容易に正確に仕事が出来る



◎仕事が来たらすぐに処理する



◎朝五時に起きる。早朝の方がよく考えられる。慎重に一日の計画を練り、重要性に応じて物事を処理する予定を立てるには早朝に限る



◎問題に直面したら、即刻その場で解決する。決断を延期することは百害あって一利なしだ



◎組織化、代理化、管理化する事を学ぼう



倦怠が疲労の原因となる



◎人間は心を弾ませながら、何か興味深い事をしているとめったに疲れない



倦怠こそ能率低下の唯一の原因である



◎私たちの疲労は仕事によって生じたのではなく、悩み、挫折、後悔が原因となっていることが多い



◎好きな仕事をやれる人間が幸せな人間さ



◎退屈なればこそ、それを興味の湧く仕事に変える努力をしよう



◎そのために一番手っ取り早い方法は、自分自身と競争することである



◎楽しんでいるフリをしていると、実際にある程度は楽しくなってくる



◎楽しくなると能率が上がる



◎幸福であるように振舞おう



◎そうすれば疲労、緊張、悩みは軽減する



◎毎日自分を励ませば高収入が得られる。毎日毎日来る日も来る日も、自分自身に励ましの言葉をかけるんだ



◎半分寝ぼけた状態から、はっきり目の覚めた状態にするには肉体を動かすことが重要



仕事の中に幸福を発見できないのなら、幸福などどこにも発見できはしない



◎完全につかれきっているなら、人間は戦争の爆音、恐怖、緊張、危険の中ででも眠るのである



◎眠れないときには、眠くなるまで起きて仕事をするか、読書をすれば良い



◎睡眠不足で死んだものはいない



◎力を抜こう。リラックスしよう



◎運動をしよう



◎悩みは一つとして現実のものとはならなかった



思い悩む事柄の90%は決して起こらない



◎現状は決して良いとは言えないけれども、それでも過去に比べれば遥かによくなっている



◎世界は、少しずつでは有るが、間違いなく良い方向に動いているのだ



◎少々の悩みなど、永遠と言う観点からは全く取るに足らないものだ



◎すでに「書かれている」



避けようのない事態に対しては、愉快に服従しよう。そのあとで活動を開始して、残ったものを寄せ集めるべきなのだ



◎可能なうちに人生を出来るだけ楽しむことが大切



今日と言う日が人生の第一日であり、最後の一日であるかのように毎日を生きよう



◎大いに汗をかく主義を実行すれば、憂鬱や悩みは消えうせてしまう



◎多くの悩みは二ヶ月もすれば解消している



◎我々を臆病にするのは想像上の陰惨な脅迫感である



◎人間にとっては、時々半死半生の目にあってみるのも薬だ



◎底の底まで落ちて、ぎりぎりのところでそれを切り抜ける。それを実体験すれば、日常の問題なんか、何一つ取るに足らない



◎だが、それには滅多なことでは遭遇できない。なので、実際に半死半生の目に会えたら、それは頗る幸運なことなのだ



不正直ほど多くの悩みを引き起こすものはない



◎人間は自分が思っている以上に忍耐強いものだ



◎励ましの言葉を自分に言い聞かせながら、積極的な考え方をしよう



◎まだ起こってもいないことは、決して起こらないかもしれないこと。そんなことでくよくよする者の事を馬鹿者という



◎生きている間は愉快にやること。それには健康が第一だ。健康第一で行こう



常に感謝しよう



◎自由に歩いたり食事が出来て、激痛に悩まされているのでもないのだから、自分はこの世で一番幸せな人間なのだ。決してそれを忘れてはいけない



◎繰り返す。全てに感謝しよう



◎病気を治すのは薬ではない。それは「心構え」を変えること



◎根気よく待っていれば、大抵の悩みは針でつつかれた風船みたいに破裂してしまう



◎心に思うこと。それが彼自身である



◎悩みを避けよう。どんなことに対しても決して悩まないこと



寛ぐ事を選択しよう



運動しよう



食事に気をつけよう



反省の時間を持とう



◎これらを守れば確実に一生の「心の平安」が約束される



あとは全力でやりたいことをやればいいだけだ





参考図書のつもりで読み返したら、止まらなくなってしまいました・・・。



感謝!ラブラブ





さて、明日はどんな素敵な出逢いがあるのかな?


楽しみ!  






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