家の改修。。続き
何をやるにしても最初軌道に乗せるまでがしんどい。。
まず何処から手を付けていくか
一か所手をつけ始める。
暫くして休みを入れる時に別の場所が目に留まる。。ちょこっと触りだすとそっちが気になり最初やってた場所が一旦中断
改修、特に古い家とかを一部改修とかは気になりだすときりがない。
以前、店をやったときは全改修だったが、時間的に余裕がなく業者に丸投げだったので終わった後に確認するだけだったのでまだ良かったが自分でやるとなるとまた違う。色々想像しながら面白い部分もあるがなかなか目に見えて進んでいかないのが辛い。
前回からの続き
台所全部取り替え、一旦壊します
コンロ台が汚れているので色塗り
畳がかび臭いので干す!
畳上げると囲炉裏発見・出来る範囲で補修
でも春には山菜、夏場は池に生き物が入り、夜には湧き水から蛍が出てくると癒される
春のフキノトウ。。これが酒と合い最高!
水はけが悪いので砂利を拾ってきて入れる
底板などもできる範囲で補修していきます
窓のレールも替えんと開かん。。
冬は草が生えにくいので庭・雑木林の整理をしつつ畑も拡大していこうかと、
猟の時期にも今月から入るのでそっちも学びつつ色々やることありますね。
制限時間・目標を決めて自分に想いがあって、ひたすら進めていけばそのうち進んでいくもんです
何事も結局おんなじ
では、又次回!
今年に入ってからは家を中心とした暮らしに軸を置いての生活を始めた。突然の予期しない出来事が起こった場合、自分に何もなくなってしまった場合明日からどうやって暮らしていくか。
現状当たり前の事は一瞬で変わるということに危機感を持ちそれを想定して生きる。
仕事、家族、健康、資産といったものが突然無くなったとしたらどうするか。
予め心構えが出来てるのと出来てないのとでは精神的ダメージがかなり違うだろう。
さて、今回は初めて改修の話を少し。。
小さいころから工作が好きだったせいか少しずつ時間を見つけ家の改修を今年初めからやって来た。家は築60年ほど経っているらしい。
外から見た外観、庭も手入れていきます
最初は全く知識がないので周りの方に教えてもらい、ご近所に材料をもらったりしながら少しずつやっている。一応隙間風はしゃーないとして住めるようになった。ただ、冬は底冷えするので囲炉裏を修繕し軽く断熱材を入れる。軽くというのは沢山入れて金をかけたところで密閉性がないので最悪小屋でも建てたほうがいいかもということもあり、最低限住みよい暮らしが出来ればいいという事で。
主に今回自分で手伝ってもらいながらやったのは台所(改修前)
風呂(改修中)
細かい写真などはFBにあげておきます。トイレはさすがに自分がハマってもかなわんので業者にお願いし、男子女子便所分けると狭いんで壁を潰して一部屋に
あと屋根、耐震も専門の方に今後お願いする予定。これは古い家という事もあり少し補助なども出るのでありがたい。
20代のころからから40になる頃には平屋の一軒家に田舎で犬・ニワトリに囲まれ暮らすというのは決めていたのでそれほど驚きではないが実際暮らしてみるとやっぱええわ。ニワトリも地鶏とシャモの2種類だが成長を見るのもいいし、じーっと見ていてもあきん。
では暫く改修の話題でいきます。
四国、高知に最初に来てもうじき1年が経とうとしとります。
早いもんです
一年程前までは日々6,70キロ程の荷物を持って毎日行商で歩き回っとりました。
人のプラス・マイナスの究極な部分まで触れることができたことは買うことのできない貴重な体験となっております。かといって又やればと言われても暫くはええですが、、
今年の1月に高知に引越し、先ずは自分でなんでも時間あるときに出来るようにということで家を探し改修のやり方からどこまで改築してもいいか、庭はどこまで触っていいかなどを大家さんと話し合い近所の方からも色々とアドバイスを頂きながら改修できる部分自分でやる。時間はかかっても実践で覚えていった方が身につくしオモロイので道具を貸していただきながら少しずつやっていく。
今後やっていきたいシャモの放し飼いや簡単な畑、狩猟、新しい仕事を考えたりするとイメージが広がる。自分の性格上一定の危機感、刺激、楽しみ、イメージを自分自身でコントロールしながら自己の時間枠内、許容範囲内で進めていくのが合っている。ただ一歩踏み出し価値を上げていくにはぎりぎりの部分での勝負が必須になるときもある、そのぎりぎりの範囲の許容を経験を積むことで広げていく。
オリンピック選手が自身の出来る範囲内で守りをしていても記録更新はでん。そんな簡単なもんやったら誰でも記録出せるやろうし。
今年になり気になるセミナーとかには参加できる時間が出来、週末にプライベートな時間が作れるようになったことには感謝。以前の仕事中心(それほどでもないけど一応)から生活中心に移していく中、限られた時間で誰と触れ合い、何をして、どのようなイメージの将来に繋げていくかの見極めは大事。大きなイメージは自分の中で付いとるので今まで通り外野の意見は受けながらも芯・軸といった部分はぶれずに進めていこ。
進んでいく道の途中で失敗、後悔というものは自分の中には無い。というより都度止まって考えてる時間がもったいないからか。自身の中に描く最終ゴールというものを達成するまで常に動いていたいけど、ひょっとしたらいつかもうそろそろええかと思える時が来るんかなあ。まだ分からん、
少し時間も出来てきたんで又書いてみます
先月四国に農業研修に行ってきた。
以前から簡単な自給自足を考えていてそろそろ行動に移していかんと考えていてきっかけがあれば即行動をした方がええので。研修は聞くところによると3週間、3週間か?行きたかったら仕事辞めるしかないな。。ほな辞めるか、と言うことで辞職して東京を出ることにした。まあそろそろ色んな意味で次のステージに行かんとというのと重なりもしたし。
久々の関西での生活はやっぱ落ち着く。どこでも住めることは住めるけどなんか空気感がちゅんやろか。
農業研修では色々な農家で実習体験、経験話を聞かせてもらい思ったことは何をやるにしても情熱を燃やして皆やっていることとそれぞれの人間哲学が出来上がっていること。スポーツも何でも同じ。だから困難があってもぶれへんのやと思う。何をやっていてもそれが出来る人は結局成功するんやろうな。
今回行ったとこはめっちゃ田舎やってんけど田舎はコミュニティーが小さいんで都市にないめんどくさい部分があったりするんやけど昔の日本文化の良さみたいのが残っている部分は助け合いの精神が残ってる。たぶんこういった部分が都市部では簡素化されてコミュニケーション不足からおかしな事件とか、子供の教育とかにも影響を与えてる気がする。
海外の田舎でも同じような事を感じたしそういった部分が今の日本に必要なんかな。シンプルに生活するだけねんけどその中に色んな学びがある、農業研修と言いながら農業だけでなく生活環境、道徳、教育とかあらゆる面での気づきがあったことは今後新しいステージを築きあげていく中で重要なものを見れた気がする。さて来年は何をしていこうか。。楽しみやなあ
中国に行ってきた。
ホンマ久々。。ここ4年ほどは仕事メインであんま自由な時間作ってなかった
今回は上海、江西省の宜州、浙江省の杭州・武義、蘇州。
基本今回は一人旅ながらも昔の友人などとの再会がメインで懐かしい顔ぶれで集まった。
時間は経っていても会えば以前と同じように話が出来ることは本当にありがたい。中国的接待も久々、日本では考えられないくらい相変わらず大胆。
大人数で食卓を囲み、気がつけば一気飲み、列車には公安の知り合いに頼んでくれ国慶節のチケットが無い時期にチケット無しで公安局長とホームまで。お茶を買いたいと言えば翌日に高級茶やから持って帰れと手渡され、友達が履いていた靴を見てるとその場で工場に電話、‘いらん’と言っても大丈夫、大丈夫!翌日には郵送で届く。それも最新モデルでまだ日本では出てないやつ。
大丈夫、大丈夫って大丈夫ちゃうで。。
飯と、ホテルと飲みは当然おごり。。
確かに収入は以前に比べれば上がってて中国にはたまにしかこんのやから心配するな、日本に行ったときは任せたと言うが俺には2週間の滞在で一人に*十万もよー使わんわ。 ただ日本からこれ欲しいと言われればこっちで買ったものは基本いくら高くても全部お土産という感覚でほぼ当たり前。
日本で中華を食うことはほぼないが中国ではやっぱ美味いので食が進む。アルコール度の強い白酒、紹興酒も中華とよく合う。水感覚で飲むビールは相変わらず薄いけど。
今回の旅での第一印象は‘中国の人は変わってきた’!
その一つが‘マナー’!
この5年ほど運転の急にマナーが良くなり(黄色で止まる車が増え、歩行者をなんとなく先に通してくれたりする)。あと列に並んで横から入られることがほとんどなくなり、地下鉄も同じく以前は出る人、入る人同時だったのが入る人は人が出るまで待っている。10年住んでいてほぼ変わらなかったものが急に変わったことが一番びっくりした。
聞いてみると車の運転に関して、政治絡み(賄賂受け取り)もそうだが規制がかなり厳しくなり以前のようにはいかなくなったらしい。
情報が開けてきたのはネットの普及(まだ完全自由に閲覧できるわけではないが)。海外に出る中国人も増え日本にもかなりの中国人旅行客もいるが今回結構言われたのは日本人のマナー、サービスの品質の良さのことをあちこちで言われた。
こういったことが話題になることはそれ以前それほどなかったが今回あちこちで似たような話を聞いた。あと今の経済状況の懸念は(貿易、物流から見ると)外資系企業が東南アジアなどに工場を引っ越しした結果、経済を引っ張れる強い地場の企業があまりない。 以前は経済、不動産、株もイケイケだった時代から少しずつ変えていく必要があると中国の国民(一部だとしても)が気付き始めているように感じる。ここまで5年の間に急変出来るのであれば後5、10年後にはまた違った中国になるかもしれない。
日本にとっては捉え方次第で良いようにも悪いようにもなりうる。。。
久々にブログ開始
今回は久々なんでちょっと真面目に書いてみる
世界一周から5年経過。。
あの時何を感じたのか最近考える機会があった。特に記憶に残っているのは生きか死ぬかの瀬戸際の出来事と国籍を越え親切にしてくれた人達。
16年間の海外生活から帰国後ここ4年程果物、野菜の行商を通して日本で働くということ、人の表と裏に触れることが出来た。会社、身なりといった表面的の第一印象によって(自分も含め)ほとんどの人は判断すること。一旦耳を傾け真髄を知ったうえで判断できる余裕のある人の少なさ。客観的に見た日本という国の真のすばらしさと今後の不安。
スマートフォン、インターネット等の普及から人同士のコミュニケ―ションが少なくなり、あらゆる情報(真実も嘘も)が飛び交う。子供も大人もメールでの会話が増え話さなくても感情部分はどうか分からないが大体は伝えられる。玄関先で友達同士集まってゲームをしている子供達。そういった環境が将来の日本にどういった影響が出るか。
人間が便利、簡素化するために作り出したシステムに逆にコントロールされている世の中。電車では疲れたサラリーマンが携帯でゲーム、メール、周りには無関心。結果心の余裕がなくなる。
本当はストレスのない余裕のある暮らし、良い環境の場所で住みたいはず。
社会の流れから仕事中心の生活なり、その環境が周りも同じなので当たり前になる。そうしているうちに抜け出したくても結局周り、世間体から抜け出せなり自分の中の本当の価値観を捨て社会の価値観に合わせていく。今の仕事、生活に満足しているのであれば問題なしやけど。
飯が食えるのであればそれで十分なはず。
今日の飯が食えずに死んでいく人が世界中で毎日いる中今の日本は裕福になり食べられる事が当たり前。自分で考える本当の豊かな生活とは何なのか?
今日は昼頃からジム行って帰りに路上ライブに暫く聞き入った。完全な懐かしい系。。たまにはぼーっとするんもええわ。
最近忙しいて大事な奴の誕生日すら忘れてた。余裕はいつでももっとかんとね。今晩は久々焼肉、ニンニク、ワインでスタミナ強化、これで明日からバッチリ!
iPhoneからの投稿
http://www.youtube.com/watch?v=Hi5K8yqLSD8&feature=youtu.be
iPhoneからの投稿
そういえば全く日記とか書いとらんなあ~
横浜に住み始めて早いもんでもうすぐ半年になる
大分慣れては来たもんの時間がそれほどなくあちこちは行けてない。
今日は久々チャリでみなとみらいをぶらぶら
ええ感じの店とあの辺の雰囲気が結構ええ
金もあんまないので見るだけ、以前は入りたい店に入って買いたいもんを買っとったなあとふと思う
帰りに小さいワインショップを見つけ試飲という文字に魅せられ入ってみる
イタリアワインの専門店というのもええ感じ
店員をふと見るとちょっとした知り合い
なんとも不思議な縁や。
30分ほどワインの説明をしてもらいながら、一杯だけ試飲
最後にやっぱ一本だけおすすめのfull bodyを買ってしもた。。
しばらく居酒屋には行けんな。
まっ、たまにはええか。