プロフィール写真を撮ってくれる

カメラマンさんを探している時に、

友人の紹介でFacebookでふと目にした写真

 

 

「素敵だなー」って思ったことは

とてもよく覚えている

 

 

けど、その時に「この人に写真撮ってもらいたい!」って

気持ちはあまりなくて、チラチラとたまに見て過ごすくらい

 

 

それから1年位経った頃…

そのカメラマンさんのタイムラインで見かけた1つの投稿

 

値段も期間も具体的なカリキュラムも…

そこには何も書かれていなかったけど、

 

「絶対行きたいんですけど、

詳細教えて下さい。」

 

 

ってまだお会いしたこともないのに

メッセージを送っていました

 

 

(SNSも使い慣れてなくて、

いいね!すら押してなかったよ。笑)

 

 

そのメッセージの相手は、

人柄写心家TSUGUこと丸山嘉嗣さん

 

 

今振り返ってみると

ここがわたしと写心の始まりの日

 

 

それが2013年11月のことです

 

 

その時はまだカメラマンになるとも、

なれるとも思っていなかった

 

 

コーチングは学んだ後だったので、

「クライアントさんの素敵な表情を

撮れるようになれればいいなー」ってくらい。笑

 

 

カメラは興味があったけど、

設定とか、どこをどうしたら明るくなるとか、

説明書読んでもよくわからないし、

そういうのは未知の世界

 

 

一眼レフを手にしたのもこの時が初めてでした

(わたしはまだカメラ歴2年です^^)

 

 

 

メッセージを送ってから、

すぐにお会いできることになって、

もう入ることは心のどこかで固く決めていた

 

 

いろいろお話をして思ったのは、

 

 

わたしが必要としている何かを

彼が持っている!という確信的な気持ち

 

 

その時、わたしはコーチングを学んだけど、

お金をいただくことに対する覚悟も

誰に対してサービスを提供したいかも

定まっていなかった

 

 

だけど、

私自身ももっと成長したかったし、

クライアントさんの可能性も広げたかった

 

 

「このままじゃダメだ」っていう不安と

「わたしももっとできるはず」っていう期待

 

 

たくさんの活動を広げて

楽しいだけで生きてきた学生〜社会人

 

 

結婚・出産後に感じた

なんとなく幸せだけどなにもない毎日

 

 

そんな毎日はもう終わりにして、

わたしはわたしの世界で生きて行きたかった

 

 

そんな想いで入学を決めたのです♪

 

 

「好きなものを撮ってごらん」と言われて、

出された宿題の写真を撮る中で、

 

 

わたしは【人に興味がある】

ということが明確になった

 

 

カメラを手にしてすぐに撮った写真たち♡

 

カメラマンって名乗る勇気も自信もなかったけど、

「写真撮るの上手だね」って

言われればいいなーって、

Facebookに写真をアップしていた頃

 

 

この時はカメラの技術よりも、何よりも、

自分自身の生き方を見直す時期でした

 

 

「何が好きなのか」

「何をやっていると楽しいのか」

「どんな人と一緒にいたいのか」

 

それを明確にして、

現実になるように行動をしていく時

 

 

学校はそこを後押ししてくれる

TSUGUと仲間がいる場所

 

 

とにかくいろいろやってみた

 

 

写真を撮って、

ブログを書いて、

Facebookに投稿してみて…

 

 

そんな毎日のことから

 

 

「これできる?」って聞かれたら、

とにかくやってみる

 

 

デザインができたので、仲間の名刺作ってみたり、

インタビューしてみたり、

講座やってみたり、

小学校で授業をやってみたり

継続のセッションメニューを作ってみたり、

撮影会をやったり

仕事のサポートをしてみたり…

 

 

自分に何ができるかも、

自分に何が合っているのかもわからずに、

全て手探りでした

 

 

慣れないこと

わからないことばかりだけど、

やってみたからこそ見えてくることがある

 

 

 

わたしの場合、その頃は、

お母さんと小学生向けにコーチングをやっていたのだけど、

あるタイミングで「違うな」って思った

 

 

そんな頃に、コーチ仲間から

「ちかちゃんの写真すごく素敵だなと思って!
撮影会とか企画してよ」と言われたこと

 

 

それがわたしのカメラマン人生のスタート

 

 

「ちかとカメラは

合ってるんだと思うよ」

 

 

そうTSUGUから言われた言葉も、

その時はどこかで疑がっていたわたしがいた

 

 

言葉は多くないけどいつも少し先を見て、

視野をぐんと広げてくれる人

 

 

あ、わたしそんなところまで

行っちゃっていいんだ!

 

 

って、思えることがたくさんある

 

 

そんなこんなで初めてみた撮影会に、

たくさんの人が集まってくれて、

またそこに来てくれた方たちが、

次のお客さんを連れて来てくれた

 

 

あー、ビジネスってこうやって成り立っていくんだって、

ほんのすこしだけ感じれたとき

 

 

写心とTSUGUと出会って、

ちょうど1年後の2014年11月

 

 

いろんな出来事が重なって、大きな決断を迫られて、

写心で生きてみようと決めたのです

 

 

もうその時に迷いはなかった

 

 

写心の学校で過ごした時間と、

そこから活動を続けた半年で

心の土台が少しできていたからかな

 

 

けど、不安はたくさんあった

 

 

娘を育てていけるのかな…

ビジネスの知識もなかった

 

 

「起こってもいない不安にフォーカスしないこと」

「今できることをできるだけやること」

 

 

フォーカスしたところが人生の中でも際立つし、

いまこの瞬間しか撮れない

 

 

写心を撮ることと

生きることは同じ

 

 

淡々とすぎる毎日から、

泣いたり、笑ったり、

イライラしたり、上手くいかなかったり…

 

 

波立つ毎日だったけど、

「生きてるな!」っていう実感があった

 

 

生きるって苦しいことだなって、

思った時期もある

 

 

彼と出会わなければ、

もっと穏やかな毎日だったんじゃないかと

思った日もある

 

 

振り返ってみて思うんだけど、

それくらいの出来事がないと人生って変わらない

 

 

そんな時期も過ごしたけど、

いまはとても豊かで穏やかです

 

 

不安で立ち止まったら、少し先の未来を

たくさん想像して、書き出して言葉にしてみる

それの繰り返しだったかな

 

 

その時に書きだしたことは、

全て叶っているし、

それ以上の未来がいまここにあります

 

 

撮影の料金は活動初期の7倍以上

毎月途絶えることなくご依頼をいただけます

 

 

継続セッション料金も10倍以上の

お値段にも関わらず、常に満席の状態

 

 

昨年の1年を通しての売上額は、

今年6月時点ですでに超えています

 

 

起業して2年、

自分で言うのもなんだけど、

とても上手く行っていると思います

 

 

その期間、

起業セミナーとかには参加したことはほとんどなく、

 

 

全ては学校でTSUGUから

教えてもらったことを

やり続けているだけ

 

 

あれも行ってみた、

これもやってみた、だけどなんか違う…

 

 

そういう時は、

「この人になら騙されてもいいかも!」って、

思う人を信じて素直についていってみること

 

 

それがわたしの信念だし、

上手くいっている秘訣だと思います♪

 

 

写心の学校は、

上辺だけのスキルや知識じゃなくて、

 

 

私にしか撮れない写心の世界と

生き方とあり方全てを教えてくれる場所

 

 

あなたもその仲間の1人になって欲しい

 

 

たった5ヶ月だけど、

大きな人生の流れを作るそんな毎日になるから

 

 

気になるなーって方は
こちらの記事を読んでみて下さいね*