色玉徒然草

デザイナーでイラストレーターで釣り人な尾林祐二の徒然なるひとりごと。


良い物でありたいと思う制作の日々に感じた「豊かに生きるコツ」を様々な面からお話します。


サイトいろだま.コム
もご覧ください。

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

効果的なダイエット?

ちょいと、小休止。

さてさて、9月くらいより、10kgくらい体重が落ちてます音譜

まあ、特に何したって、わけでもないんだけど、

何したかっていうと、言わずもがな、




釣りうお座





です。

その時は、意識していないのでわからないんだけど、

オラの釣り、雑魚釣りでしょ。カサゴとか、ギンポとか、ギザミとか。

だからね、餌付けて、糸たらして待っている釣りに比べ、動き回るんよね。



カサゴやギンポって、テトラの穴とか、敷石の間とかにいるから、

その釣り場を探し回って、歩く!

次いで、穴から穴へ糸をたらすのに、歩く!!

しかも、テトラも敷石も足場が悪く、さながら踏み台昇降運動の様に、動く!!!



ギザミは、岩場とかだったら、苦労なくいるんだけど、

口が小さいから、引っ掛けるのが大変!!

餌をつけては盗られ、つけては盗られ・・・で

糸をたらすのにまっすぐ立っている状態から20度くらいの少し前屈、

餌をつけるのに起き上がる・・・の繰り返し。

しかも、釣りに熱中しているから、かなりの回数やってるね、これ。



この知らぬ間に「運動」効果と、食事!!

釣った魚は責任を持って食す!!

これこそが、我が雑魚釣り道の基本なので、

魚中心の生活になったわけね。

とりわけ、別府近隣の港の雑魚釣りでは、ゼンゴも大した大きさではないので、

カサゴ、ギザミ、グレが中心になるのよ。

白身魚なので、低カロリー高タンパクらしく、良いらしい。



そんなこんなで、知らぬ間にやせてきたみたい。

それに気づいたら、「ちょっとダイエットでもしてみるかい」な~っつって、

普段の生活も変わってくるのよね。

ネットでさんざん探し回って、野菜スープを作ったり、

おから料理のレシピを探したりと、非常に健康的得意げ

皆さんもいかがですか?釣りダイエット。といっても、女性は取り組むの厳しいかなぁ・・。

つか、オラは釣りがしたい・・・。





さて、今日の1枚!

仲間

ついに、ついに写真と本文が一致・・・汗

写真は広島釣行から仲間入りした、新しい仲間たち。

後ろの竹かごは魚篭(びく)です。ヤマメ用のものです。

前の青いのは、餌入れです。ベルトに装着可能な便利な品物。

この二つを、腰につけて、渓流竿「ムラマサ」を引っさげ、

岩場、テトラの上を軽快に釣り場を探し歩きます。




しかし、はたから見たらけったいな兄ちゃんなんやろうなぁ。

これぞ、醍醐味。




さて、仕事、仕事。



詰まってるね~~~~パート2~


何だか、目が回る忙しさなんよね~、これが。

何か、オラって人気者????



デザイナーの目が回るって、ちょっと性質が普通と違うかも。

何故かっていうと、ホラ、肉体労働でもないし(半分そうだけど)

かといって、淡々と事務仕事ってわけでもないのよ。

原稿・写真・クライアント・クライアントの向こうにいるエンドユーザー

いろんな要素を加味しながら、ふさわしい紙面デザインなりを作る仕事なので、

8割思考、1割制作、1割確認・・・、みたいな感じ。

ただね、このバランスも実のところ、ケース・バイ・ケースだったり。


頭の中だけの思考では、形になりにくいものもあるし、

思考が十分でないと、実作業が進まなかったり。

大げさだけど、クリエイティブな仕事はそうなのかもしれないね。

毎回が「新しい仕事」で、生みの苦しみが必ず付いてくる。

生んだ後の達成感は、何物にも変えがたいけど、

しばらくすると、「生んだもの」の粗や弱い部分が見えてきて、

「生んだ後の」苦しみがやってくる。


・・・・。こう書くと、何の希望もない職業の様だけど、

実は、この「苦しみ」と「喜び」の繰り返しが楽しかったり。

半分、「俺ってマゾかい?」って感じながらも、それを真剣に楽しんでますね、これ。


とはいえ、






ん~~~





みんな!オラに元気を分けてくれ~~~~!!みたいな。






釣りに行きたいですうお座

ヨーホー ヨーホー


「パイレーツ オブ カリビアン ~ワールドエンド~」

良かったよー目

映画館でも観たけど、最近、DVDでも観たんだけど、やっぱ良いねぇ。


おいら、昔から海賊とかジェダイとかにあこがれてて

海賊はテレビであった「無限軌道SSX」が最初だな。

この「無限軌道SSX」は「キャプテン・ハーロック」の昔の話?なんだわ。

ハーロックの親友トチローがまだ生きている時の話で、

当時はまだ幼かったから、話の内容は全然わかってなかったけど、

なんかこう「自由な男の生き様」みたいなのが、妙に胸に来たのを覚えているね。


親が買ってくれたアニメソング集に、これのオープニング曲が入っていて、


「生き~ることは音譜戦うこ~とさ~音譜


ってサビをずーーーーっと覚えていたん。

年月は流れ、2年くらい前に、「キャプテン・ハーロック」の新しいのをビデオで発見。

これが、またえらくかっこよくてね~。

久しぶりに「無限軌道SSX」のオープニング曲を聞きたくなって、

「松本零士アニメソング集」借りに行ったよ~あせる

恥ずかしさなんか、そっちのけで、まっしぐら。

そんな自分の姿が、ハーロックぽくて「俺って、男じゃね?得意げ」みたいなあせる

んで、念願の曲を聞いたとき、色あせることなく、響いてきたね、ずっしりと。


「パイレーツ オブ カリビアン ~ワールドエンド~」もそうだけど、

「自由な生き様」をテーマにした映画って大好きだなぁ。

海賊行為が良いかどうかはおいておいて、

この国って、「自由」を戦って勝ち取った経験がないでしょ。

他の国は、大抵、「自由」を得るために、戦い傷つき、命を投げ出しているんよね。

それ考えると、この国は平和だなぁ、と思う反面、

「自由」も「水」と同じく、「当たり前」って思っている節ない?って心配になる。

だから、人の時間を大切にできなかったり、人の思想を尊重できなかったり、

そのくせ、いざ決断の時には「皆仲良し」って、日和見になっちゃうし。。。

平和ボケにならない様、気をつけないとね。

それを、ジャック・スパロウに学ぶ、今日この頃。



んじゃ、今日の1枚。

竹宵


今日は、臼杵市の竹宵から・・・・

ではなく、APUのジャパニーズ・ウィークってのがあってて、

それの一企画らしい。

竹自体は臼杵市の竹宵からもらってきたものらしいけど。

出店を楽しんで、竹灯篭を楽しんでない臼杵市の竹宵から、約1ヶ月。

まさか、別府の家の近くで竹宵を楽しめるとは。。。世の中わかりませんなぁ。

オセアニア・ウィークもあるらしく、

今から期待してます、「ワニの丸焼き」食べれないかと・・・。



本屋でのできごと


まあ、何てことないことなんだけど、

何か、こう打ち上げ花火な感じだったので綴ってみようかなぁ。

その日は、ビジネス書を買いに本屋へ。

そして、ビジネス書の棚を、一心不乱に選ぶ僕。

気が付くと、後ろの棚(多分小説)を、同じく一心不乱に探す中学生くらいの男の子。


けど、よくよく見ると探しているのではなく、1冊を持って真剣な面持ち。


『ほほう。若いのに、活字に真剣とは得意げ おぬしできるな』


と、僕の心の声は感心していた。

そうしている間に、向こうから母親が登場。

んで、男の子、何したと思う?



彼、こう言ったんだわ。


お母さん、今はお金持って無いけど、これ買って良い?


この一言に、俺、えらく感動したよ!

え?何がって??つまりこうゆう事なんよ。


11冊の本に入れ込める情熱。

2それを「買って」とねだるのではない。

3お願いを「キチン」と言えている点。


え?当たり前だろって??

何だろ、『今時、こんな子もいるんだ』的な感動っていうの?

何でも手に入るって思っているのではなく、欲しいものは自分で買うって決めている心。

本当に、当たり前だけど、今の大人、本当にできているかなぁ?

そんな感じで、ちょっとほっとした。未来もまだ大丈夫って。

だけど、がっかりなのが、お母さんの反応。


「さっさとしよむかっ あとでお金ちょうだいよプンプン


だって。

この男の子の普段を知らないから、お母さんのご立腹がやけに滑稽。

ひょっとしたら、お母さん、悪くないかもしれんけど、

だけど、もうちょっと大人としての反応できんもんかね、って思った。

躾が大人の都合で行われない様に気をつけないと、ね、って自分にも渇を入れつつ、

良いビジネス書を手に入れて、その本屋を出るのでありました。


広島へ


何だか、滞ったね、また。

さて、先週末から広島に行ってきました。

甥っ子と姪っ子の発表会をメインイベントに2泊3日のドライブです車

何せね、親父とおかんも住んでいるから

広島は、既に「旅行」って感覚ではないねー。

下道でも9時間くらいだからね。

発表会は良かったニコニコ

親っちゃ、こんな感じ何かな?またちょっと違うんかな??

もはや、娘・息子の様な感覚の甥っ子と姪っ子だけに、

成長ぶりが嬉しかったねー!!

おいらも、できる限りこの子たちの子育てに参加していきたいアップ

そう思った数日間でした。



さて、話は変わって、広島到着の初日、開幕一発目に行ったこと、

それは






言わずもがな






釣りです。

瀬戸内

写真は安芸津ってとこかなぁ、大芝って島。

大嫌いな「大橋」を「釣りのために」って一心で渡り、

初の県外釣行得意げ

途中、渋滞やら何やらで、到着時刻を1時間ちょっと遅れての釣行だったので、

実質、2時間弱の釣行だったね。

しかし、瀬戸内って、浅いねー。でも良かったー!

喰いがたつ時間帯で、釣果も上々。

ホゴが3匹にギンポが5匹!

何せ、岩場とか、敷石が多く、しかも釣り人が少ない!

ギンポがこんなに釣れる所は初めてだった!!

何とかさばいて、天ぷらに。

甥っ子、姪っ子も喜んで食べてくれました!

また今度行ったら、釣りしよう!

甥っ子と姪っ子がもう少し大きくなたら連れていくかなうお座




詰まってるね~。


ちょいと、小休止でブロギング。

ここのとこ、スケジュールが詰まりまくり。

なんだかんだと、訳がわかってないね、これ。





最近、ちょっとの間食に「おしゃぶり昆布」にはまる。





徒然なるままに。


小学生誘拐犯!?


何だか、妙に忙しいねぇ。

さて、今日はこの間の釣行のときのエピソードを。


例のごとく、雑魚釣りにさっそうと出かけたんよね。

んで、良い場所見つけたんよ。

皆はイカ釣りで外海に向かってて、俺一人、港の内側で竿を出してたんよね。

その日は、なかなか良い型のカワハギとオハグロベラ、ギザミが釣れてっさ、

さあ、いよいよこれからって時に登場!


地元の小学生。1年生くらいかなぁ?


何釣りよん?

って寄ってきたん。

んー、魚」って答えると、どうも興味を持ったらしく、

クーラーボックスを覗いて、釣ったカワハギをさわり出して、

うちも釣れる場所知ってるんで

って、そわそわしてるん。んで、最終的に

うちも釣ってみたいなぁ。

って言い出して、しょうがないから、竿貸してあげたんよね。

んなら、喜び勇んで、釣りだして、

なかなか上手いことに、でっかいの釣り上げたんよね、キタマクラ。

こりゃ、キタマクラやから、食べれんで。

って教えてあげたら、

フグは免許があれば食べれるんでー。

だと。

こいつはフグじゃないよ

といっても聞いてないね、これ。

釣れたもんだから、楽しくなったんか、ウロチョロして良い場所探しているん。

さすがに、海に落ちられても怖いんで、

落ちんなよ。

と声をかけても聞いてないね、これ。

んなら、妙な視線というか、気配を感じたんよ。







こりゃ、何か変だで?







いや~な感じ







と思ってふと目を上げたら、

さっきまでイカ釣りで外海に向いてた人たちが

仁王立ち?腕組して皆こっち向いてるんよ!!!!

おわ~やばくね、これ。何か勘違いされてる?』みたいな。

しばらく、その視線を浴びながら、機会をうかがってたんよ。

んで、「もう釣れんなぁ」ってきたから、

待ったました!!





さて俺は帰るわ、夜勤で仕事やから




と嘘をついて、何となく、その場を離れる言い訳を作ってみた。

でも、その小学生、竿を返したと思ったら、

バイバイ」って言ってさっさと帰りおった。

何となく、その場に居辛くなって、別の釣り場を探しにいったわ、

結局、いい場所が見つからず。。。。。



非常に冷えた体験の後に、釣り場が見つからない、

何とも、理不尽な感覚に陥りながらも、

ひょっとして、あいつ、俺のこと、ちょっと年上の「お兄さん」って思って寄ってきたか?

と、勝手に想像していい気分になった後、

最近の小学生は自分を「うち」ってよぶんやなぁ

と、ジェネレーションギャップを感じて30歳最初の釣行は終わったのでした。





冷えたね。ありゃ。

ついに始動!!!!


今日、ついに始動しました。

強い味方

うちの冬中通して、ほとんど唯一の暖房器具。

「電器ストーブ」

よほどの時は、2年前くらいから仲間入りした電気毛布が助っ人に来ますが、

仕事の時だけですね、ほとんど。

このストーブも仕事とか食事の時くらいにしか点けないなぁ、そういえば。

こりゃ、うちにお客様迎えられないなぁ。

なんせ、ホットカーペットも点けてないし、

下手すれば、扇風機まだ出てるし。

基本的に寒い方が好きでして。。。

小学校6年まで冬も半ズボンだったからかなぁ?

釣りに行くために、鍛えておかないと。寒さに対して。

買っちゃいました。


買っちゃいましたニコニコ

何を?って?

これですよ、これ。

釣竿

THE 渓流竿

いや~、良いねー良いねー!

これ、いくらでしょうか?

今まで、万能竿でリール付きで釣りしてたから、

雑魚釣りするには大変だったのよ。

糸の長さは固定で良い訳なんだけど、リールがあると、

どうしても場所移動とか何やらで、糸まかないといけなくて、

その度に、タナの取り直しだったり何だりでね。

これだと、糸の長さが一定だし、リールも無いから、軽くて持ち運びも便利!

早速愛着が沸いてきた、あたくしはこいつを


名竿・ムラマサ


と名づけました、勝手に。

ちなみに、前の万能竿は


名竿・マサムネ


600円の竿だけど、なかなか得意げ

んで、気になるこのムラマサのお値段・・・





何と





1100円!安っ!!

良いのです。お値段ではありません。要はどの様に使うかです。

本当に強い者はナイフ一本持っても最強だと言います。

逆に、本当に弱い者は、機関銃を持っても最弱だと言います。

あたくしの、釣りにおける「最強」、それは、

1ボウズじゃないこと

2魚はサイズじゃなく、どれだけ美味しく食べるかってこと


3楽しければ良い

この三つを満たしてこその「最強」です。

50cmのチヌを釣ったとか、60cmのメジナを釣ったとか、確かに憧れはしますが、

良いんです。雑魚をたくさん釣って、美味しく頂ければ。

まさに「最強」。これこそ「最強」。

雑魚釣り師しか味わうことのない美味をたっぷり堪能し、

健康的な生活を送ろうじゃあ~りませんか得意げ

日本グラフィックデザイナー協会


実は、私、日本グラフィックデザイナー協会の会員(正式にはまだだけど)で

今、「Water For Life 展」の準備をしてるのね。

この展覧会、日本グラフィックデザイナー協会(以後・JAGDA)の会員の

「Water For Life」をテーマにした作品展で全国を回っているわけ。

んで、今度別府市である「世界水サミット」っていう国際的なイベントと時期が重なって

しかもテーマがいずれも「水」なので、「世界水サミット」の公式な企画として進めているんですわ。

この準備、なかなか楽しい!!!!!

そもそも、イベント事が大好きなわたくしでして、

特に「運営側」に立ったら、もう、ワクワクもんね。

まあ、今回は大先輩がほとんど動いてくださっているので、

ほとんど、要の部分は動いていないけど、皆で集まって何かやるってのが良いね。

数年前までイベントを運営してて、御香のときに話に出た友、仏壇屋の息子ね、

そいつが実行委員長だったりして、夜遅くまで会議やったり、後援依頼まわったり、

そんな経験があるもんだから、今回も例外なく楽しんでます。

なんだろ、こういうのって、大人になって経験することって少ないでしょ?

例えば商工会議所の青年部とかに所属して無い限り、

普通に通勤して、帰宅して、寝て、また出勤して・・・・、

みたいな感じで、ただただ日常が流れる、みたいな。

それが悪いっていうのじゃくて、高校の文化祭気分になれる機会ってそうそうないから、

こういうのも、人生豊かにする一つの機会として探してみるのもいいんじゃない?

って、わけのわからん締めですが・・・・。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>