【免疫】血流をよくし自律神経を整え膝痛から腰痛、五十肩まで治す | サプリメントアドバイザー@hiroの健康ブログ

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サプリメントは医薬品ではないため、その効果・効能を謳うことはできません。サプリメントをご利用になる方は、ご自分でその効果・効能を調べなくてはなりません。そこで、サプリメント選択の一助になる情報を公開すべく、ブログを公開しております。

by 新潟大学大学院医学部教授 安保 徹(故人)

 

ゆっくり体を動かせば免疫力は向上する

食事で消化管を動かすこと以外にも、
日常生活のなかで効率よく自律神経のバランスを整え、
免疫力を高めていくコツがあります。

 

 

ここでは運動の効用を中心に、その方法をご紹介していきます。

 

副交感神経は血液とつながっています。
 

つまり、血流をよくするような行動でも、副交感神経は活性化するのです。
 

血流をよくするいちばん手軽な方法は、体を動かすことです。

 

病気を治したいと思うなら、
毎日少しづつでも運動をする習慣をつけていきましょう。

 

中高年に多いひざ痛や腰痛も、運動で血流を促すことで脱却できます。
 

その際、湿布薬を含めた消炎鎮痛剤、体を締め付けるコルセットなどは、
血流の回復を阻害し、治癒を妨げるのでお勧めできません。

 

また、同じ運動でも、息が切れるような激しい運動は、交感神経を興奮させます。
副交感神経を刺激するのは、心地よいと感じる程度の軽い運動です。

 

 

具体的には、以下の運動をおすすめいたします。

 

● 散歩

 

無理をしないようマイペースで、楽しみながら取り組みましょう。
 

毎日続けられればベストですが、雨や風が強い日、体調の悪い日は休んでかまいません。
 

家でのんびりすごしてください。

 

また、マイペースで行えるという点では、サイクリングや水泳なども適しています。

 

 

● ラジオ体操

 

ラジオ体操は、全身の筋肉が運動できるよう、よく考えて作られています。

 

私も毎朝行っていますが、
わずか10分間で心地よい汗をかくことができ、
全身の血流がよくなっているのを実感できます。
 

ラジオ体操をすると早起きの習慣がつき、
自律神経のリズムにメリハリができるという効果もあります。

 

 

● ひざ痛改善にゴロ寝自転車

 

ひざ痛は、体重負荷や筋力低下に伴う血流障害です。

 

散歩をするのがつらいほど痛む場合も、
仰向けに寝て行う自転車こぎなら、
重力がかからないので、
無理なく動かすことができます。

 

その際、多少の痛みは血流の回復反応と考えて、がまんして続けましょう。
 

そして、痛みの軽減に伴い、回数をふやしていきます。
 

この自転車こぎは私の母も実践し、ひざ痛は完全に治っています。

 

 

● 腰痛改善に前屈・後屈・腰ひねり

 

ギックリ腰など、立てないほどの急性腰痛では、
まずしっかり休養をとることが大切です。

 

しかし、慢性腰痛の場合なら、いくら痛くても多少は動かすことができるでしょう。

 

無理のない範囲で上体を前後に倒したり、反らせたり、
あるいは左右に腰をひねったりする運動を根気よく続ければ、
1ヵ月ほどでよくなります。

 

 

● 五十肩改善に、あおむけ寝

 

五十肩は血流障害なので、
多少いたくても、すこしずつゆっくり肩を動かし、
血流をよくしていけば改善します。

 

また、寝るときに、
なるべくあおむけの姿勢をとるようにするのも五十肩の予防・改善を促すコツです。
 

夜中に目が覚めたら、あおむけに戻るよう心がけるとよいでしょう。

 

 

● 入浴法

 

血流を促進するという意味では、入浴も非常に重要な要素になります。

 

37~38℃くらいの、ややぬるめのお湯にゆったりとつかれば、
血流がよくなって体も温まり、
疲労感や筋肉のこりはスーッと消えて、
体も心も最高にリラックスできます。

 

入浴後は、水分を充分に補給してからやすみます。

 

さらに、体を冷やすと血流が悪くなるため、冷房などは控えます。
冷たいものを飲んだり食べたりするのも、基本的には控えましょう。

 

 

● 呼吸法

 

自律神経は無意識のうちに働く神経ですが、
意識でコントロールできる方法もあります。
それが呼吸法です。

 

呼吸は、交感神経が優位のときは速くなり、
副交感神経が優位のときはゆっくりしたリズムになります。

 

一日中呼吸を意識するのは不可能ですが、
限られた時間に大きく深呼吸してゆっくり吐き出すことを繰り返すと、
酸素が充分に取り込まれたという情報が自律神経に到達し、
ゆったりとしたリラックスの呼吸が続きます。

 

 

運動以外にも、免疫力を向上させる方法があります。

 

すなわち、免疫の70%は腸管免疫ですから、
腸管免疫を高めることにより、免疫を大幅に高めることができます。

 

近年、この免疫を高めるものとして、ヨーグルトなどの乳酸菌が大変注目されております。
 

詳しく検討してみますと、乳酸菌に関連する機能性食品として、
特に「バイオジェニックス」とよばれる機能性食品に期待が寄せられています。

 

すなわち、食品から摂る乳酸菌は生菌の状態ですから、
胃酸や胆汁酸などの強酸の消化酵素により、
ほとんど死滅させられてしまいます。

 

また、摂取した菌は、腸に長く留まることができません。

 

ところが、バイオジェニックス・サプリは、
乳酸菌生産物あるいは乳酸菌の死菌であるため、
死滅して効能を失うということがありません。

 

私のお勧めするバイオジェニックス・サプリは「天然美通」です。
 

先ず、天然美通の公式ページをご覧ください↓↓↓↓
天然美通

 

大豆発酵エキスをぎゅ~と凝縮

天然美通は、大豆発酵熟成エキスを飲みやすくカプセルにしたサプリメントです。

 

大豆発酵熟成エキスは、
1.培地として国産無農薬契約栽培丸生大豆を使用し、
2.水として非加熱の国産天然湧水、超軟水(硬度29度)の「高賀の森水」を使用し、
3.菌(嫌気性有胞子性有用菌約20種)を
4.2年以上の時間をかけて、高温5段発酵・熟成
する発酵法により産生されております。

 

天然美通は、培養に大豆タンパクを用いることにより、
強力な乳酸菌生産物を得ております。

 

寿命が3~4日である有用菌を2年以上の時間をかけて発酵・熟成させております。
 

菌の世代交代を人間の世代交代に置き換えて換算すると、
これは1万年以上に相当いたします。

 

2年以上の時間をかけているので、
菌のほとんどは死滅しており、
プロバイオティクス的効果はほとんど失われていますが、
生産物質と死菌によりバイオジェニックス的効果を担保されています。

 

プロバイオティクス的効果を期待できないということは、
逆に、その性能・品質の安定性を保証するものであり、
必ずしも悪いことではありません。

 

 

免疫一覧:

1.すべての病気は「白血球」がキーワードです
2.ガンは強いストレス状態で発生するが新しい免疫学で退治できる
3.働きすぎ、悩みすぎ、クスリの飲みすぎが免疫力を低下させ病気を呼ぶ
4.腸の免疫力を高める食事法
5.体を統合的にとらえ病気を根本的に治す「新しい免疫学」
6.血流をよくし自律神経を整え膝痛から腰痛、五十肩まで治す

 

 

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