イデアの夜曲

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裸の男に学ぶコピーライティング術

こんにちは。


Amazonで本を買ったら同じものが
二冊本棚に並んでいた窪田です。


しかも、ここ一ヶ月で二度目なんです(汗)


ちょっと言い訳をすると、
欲しいものリストの商品を購入しても

消えないまま残っているんですよ・・・


もし欲しい人がいたら
送料無料でプレゼントしますので、
ドシドシご応募ください!


ちなみに先着一名様です(笑)


さてさて、今日の内容は
「裸の男に学ぶコピーライティング術」
というお話です。


これを知っているかいないかで
成約にも大きく関わってくるような
内容になると思いますので、
ぜひ読んでみてくださいで!


それではこちらです。どーぞ!


―――――――――――――――――――――
■裸の男に学ぶコピーライティング術
―――――――――――――――――――――


インターネットでも対面でも、
何か商品を買ってもらうときに
最初に立ちはだかる大きな壁は
「信頼を得ること」ですよね。


これは以前の記事でもお話しました。


では、「信頼」とはどの時点で
判断されていると思いますか?


それはファーストインプレッション!
つまり第一印象でほぼ決まってしまいます。


セールスやコミュニケーションの書籍には
必ずといっていいほど、
「メラビアンの法則」が登場します。


復習も兼ねてお伝えすると
人間が聞き手に与えるインパクトの
比率を表したすごく有名な法則で


視覚情報が「55%」
聴覚情報が「38%」
言語情報が「7%」


とコミュニケーションにおいて
言語情報よりも視覚情報が
優先されているのがわかりますね。


つまり何を伝えるかより
どんな印象を与えるかの方が
圧倒的に重要だということです。


しかも第一印象だけに関していえば、
90%は外見から判断されるそうです。


ここでようやく「裸の男」が登場します(笑)


例えば、あなたが道端で裸の男から
突然、話しかけられたとします。


相手は裸なわけですから、
どんなメリットを提示されても
その時点で信用はゼロですよね。


どう考えても裸は異常です(汗)


では裸の男が信用されるためには
どうすればいいのでしょうか?


答えは簡単です!


服を着ればいいんです(笑)


それも身なりのいい格好をすると
信用度ははグンっと高まります!


何を言いたいのかというと、
扱っている商品や文章、サイトを含め
すべては第一印象次第でその後の
反応に大きく影響するということ。


そして信用されなければ
話すら聞いてもらえません。


話を聞いてもらえなければ
お互い何も得られません。


完全に負のスパイラルです・・・(汗)


インターネット上で
あなたと接点を持てるなんて
奇跡的なことだと思います。


そんな大切な出会いを
裸だったがために棒に振るような
真似だけは絶対にしないで下さい(笑)


あなたはどんな服を身にまといますか?


今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


創造的破壊プロモーション

こんばんは。

自分の駐車場に見知らぬ車がとまっていて

一日中、路駐を強いられた窪田です。

今日は面白いプロモーションを見つけたので

珍しくブログでも紹介したいと思います。

今のインターネット業界を取り巻く

マンネリ化を的確に捉えた内容で
17歳で1億稼いだ男と、22歳で1億稼いだ男の
対談動画が無料で見れます。

タイトルも「創造的破壊」と・・・

すごくインパクト大ですね。

ピー音が多い箇所もあるので

なかには聞きづらいところもありますが、
内容に関して言えば目から鱗でした。

既存のマーケティングを

ぶち壊すような起爆剤になると思うので
ぜひ、参考にしてみて下さい。


▼創造的破壊の詳細ページ▼

http://bit.ly/e6PNOq


ではでは、また更新します。



Googleに学ぶコピーライティング

こんにちは。


さいきん、週刊誌やビジネス書で
頻繁に特集が組まれているせいか、
妙にフェイスブックが気になる窪田です。


今年に入ってフェイスブックの話題って
すごく増えたと思いませんか?


去年のツイッターの快進撃みたいに
今年はフェイスブック元年になりそうですね。


日本でのシェアをどこまで
伸ばせるか非常に気になります。


もし始めたときは是非とも

フェイスブックでも交流してください(笑)


ではでは、早速本題に入りたいと思います!


今日はこれまで
三回にわたってお伝えしてきた
「コピーライティング思考整理術」
実践編の最終章です。


すごく基礎的なことばかり
お話していますが、
コピーライティングでも
例外なく基礎が大切です。


だからこそ基礎的な知識は
何度でも脳みそに叩き込んでください。


そうすると記憶の定着がよくなり、
すぐに引き出せるようになると思います。


これまでの記事をみていない方は
下記のリンクからご覧になれます。


1..コピーライティングの本質
2.コピーライティング思考整理術
3.点とリズムのコピーライティング
4.小学生にも伝わる文章術


それでは最終章に参りましょう!


今日は「Googleに学ぶコピーライティング」
というお話をしていきます。


それではどうぞ!


―――――――――――――――――――――
■Googleに学ぶコピーライティング
―――――――――――――――――――――


あなたの書く文章には必ず

明確なゴール=目的があるはずです。


もし、明確なゴールがあるなら、

読み手にはそのゴール以外の

選択肢を与えてはいけません。


人はたくさんの選択肢があると
頭の中がパニックに陥ってしまい、
考えることを止めてしまいます。


つまりゴールまで走りきることなく、

途中で諦めてしまうんですね。


これはGoogleとYahooの
検索エンジンを思い浮かべると
非常にわかりやすいと思います。


Yahooのトップページは
ニュースやショッピングなど
たくさんの情報で溢れています。


一方、Googleのトップページはどうでしょう?


Googleは一つのゴール、
すなわち「検索」することだけに
フォーカスしたサイトになっています。


人それぞれ意見があると思いますが、
サイトだけで判断した場合、
検索しやすいのは圧倒的にGoogleです。


つまり、あなたの商品やサービスに
一つの明確な目的があるのであれば
なるべく他の選択肢は排除しましょう!


そのゴールとは商品を購入してもらうことや
お問い合わせをいただくことかもしれません。


ゴールにたどり着くまでの文章でも
一本のレールを進んでいけるように
読み手の心理に配慮すべきです。


そのことによって成約率が高まり、
今すぐにでも利益に直結していきます。


ちなみに、この法則には一つ例外があります。


それは目的を果たした後であれば、
他の選択肢を与えてもいいんです。


どうゆうことかというと
ネットで商品を購入することが
ゴールだとします。


その商品の購入直後というのは
一番テンションが上がっていて
次の行動に移してもらいやすいんです。


つまり、

「鉄は熱いうちに打て」

ということですね!


だから、購入が確定した後の
サンキューページに空きがあるなら
そのスペースを使って
関連商品を紹介するのは効果的です。


これをネットで実践しているところは
まだまだ少数なので成約率を上げたいと

悩んでいる方は今すぐ試す価値ありです。


この心理は今度お伝えする
「一貫性の法則」という心理にも
深く関わっているので、
ぜひ、覚えておいて下さい。


あなたの文章で読み手の興味を

さえぎっている箇所はありませんか?


一度、チェックしてみると
新しい発見があるかもしれません。


今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。




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