深い痛みを見つけたらね、追いかけてゆくことはしなくて良いよ、もう。

ただ、ただその痛みがあったんだってことを知って、感じたら
もうそれで良いよ。

隠しちゃダメ。消さなくてもいいよ。

あとはね、自分が気持ちよいこと
喜びに包まれて笑顔になっていることを想像してね。

その痛みをその中に入れてあげれば良いんだよね。
ただそれだけ。

それは、もうお母さんやってるよね。
みんなも知っているかもしれないけど
まだ知らない人には、伝えてあげるといいよ。


みんな、みんな自分で自分の抱えていることをちゃんと知っているんだものね。

誰かに教わったり、ヒントを教えてもらう事もあるけれど
助かることもあるけれど

だけど本当は
自分が一番、そのことを知ってるんだよね。

どうして欲しいか、何を求めているか。

ただ、ちょっと一人きりでそれに向き合ったりするのが
寂しかったり、味気なかったり
切なかったり、つまらなかったりするだけ。

一緒に誰かとわかち合ったり、気づきあったり、喜び合ったり、感じあったりしたいんだよね。

自分の変化を祝って、共に祝いあってね。

ギフトを受け取ろうよ。

喜びを感じて、隠れているかもしれないけどそしたら見つけて
喜びを祝いあおうね。

喜びを贈り物を見つけてね。
今日の個人セッション

7ヶ月でお空に還った赤ちゃんとの胎話では、
命の使い方を教わりました。



お母さんは、切迫早産で安静にして、なおかつその後1ヶ月入院されて、
そして状況が芳しくなく大学病院に転院。

転院した日に、そこで約5000人に1人の出生と言われる
13トリソミーであることが判明しほかにも数々の障害があることを告げられました。

たくさんのDrが次々とお母さんのお腹を代わる代わる診察をして、
お母さんの言葉が出なくなるほど、残酷にも様々なことを
矢継ぎ早にDrの口から告げられていかれました。

でもその時からお腹の張りがあって、そのまま出産になり、
赤ちゃんは死産で誕生したとのことです。


でもお話を伺っているうちに、赤ちゃんはちゃんと自分で出産してっきたことがわかりました。
途中旋回して横位になってしまい帝王切開となるところだったのにも関わらず、
お腹の赤ちゃんは自力で旋回し、何とお尻から誕生。

その日の朝に出血があったとのことで、それは、おしるしであっ。
そのあとちゃんと破水もて、医学的な介入をすることもな
くちょう大安産の自然出産大成功となったわけ。

立派です。ね
そしてたくさんのドクターや関わった人たちにも学びの機会を与え
なんと立派でしょう。


たくさんの生涯を抱えながらもお腹の中で元気に動き、最後は華麗に
周囲を導き、最後の命の力が尽きるまで生き抜き立派です。

あっぱれです。
そのたくましい子を宿したおお母さんだって、たくましく素晴らしいです!!

かわいそうな気の毒な子ではく、お母さんも気の毒な人ではなく、誇り高き精神の持ち主です。



私たちこの世に生きている人間はなかなか、みんなどこかが苦しかった悪かったりしたら
人に優しくしたり、指導したり何でなかなか出来やしない。

自分の置かれた環境の中で精一杯生きて、
自分の置かれた環境の中で花を咲かそうなんてしまいない、

よゆうがなくなる。


でもこのような体験をしたからこそ分かることがある。

それは本当に、今が奇跡のたまものだと。
奇跡の瞬間、それはいまこうしてあるということなんだよね。


あたりまえじゅあないんってこと。


それは本当に、、。


お母さんは、その体験後、
池川明先生の「ママ、さよならありがとう」を読まれて、
私のことを知り、見つけて下さり連絡をくださいました。


しかし、メールがそのメール会社のスパメールに入っていたのと
転送がうまく連動できていなくて、確認するのに数ヶ月もかかってしまいました。

満月が近づいたり満月になると、
赤ちゃんたちの思いかお母さんの声なのかわかりませんが、
必ずと言っていいほど何かを感じるときがあり、
まるでそれは誰かに呼ばれていたり見られたりしているような、、。

そんな感覚がサインなのですが、
そのいつものサインがやってきたのです。

そしてそれは誰だろうと色々と探しているとメールに気がついたのです。

それからご連絡して今日がセッションとなったのですが。
ちゃんとメッセージを受け取って、赤ちゃんが示してくれた
これからの新しい人生の道を受け取られてお帰りになられました。

遠方まで足を運んで下さりありがとうございます。


さて、「ママ、さよならありがとう」を本を書かれているときのエピソード。池川先生のところに、
用があり訪ねていました。

そして、「こんど伝えたかった死産や流産の命の本を書いちゃったんだけど、大丈夫かな?」
という先生の言葉に、

「その話を待っている赤ちゃんがいるから絶対大丈夫。」
「先生、空に還る赤ちゃんはね、宿っただけで嬉しい、十分だよっていってるんだよ」
という話をお伝えしました。

このメッセージを受け取ったのは、,.

実はその時私のお腹の中に宿り流産した赤ちゃんからの手術をするとき
麻酔を打たれて天井を見上げ、ぼっとしたときに光が見えて聞こえてきた
最後のメッセージでした。

「宿してくれてありがとう。招いてくれてありがとう。」と
お母さんとお父さんに残しためセージでした。

そして、その赤ちゃんの声をその本で紹介くださっていました。
それは、ひとつの天に還ったいのちから、
たくさんのママへ伝えた赤ちゃんの気持ちだったんです。


「さよならだんだけど、宿してくれてありがとう、。招いてくれてありがとう。」

「ありがとう」との思いと、それに控えにお母さんに渡すバトン「いのちの物語」
その物語のバトンを受けとって、お母さんの使命やこれからの生きる道が見えてきます。

それが赤ちゃんからの贈りものなのです。

今日のお母さんもちゃんとご自身で赤ちゃんからのメッセージを受け取ってまして、
その確認のセッションでした。ちゃんと赤ちゃんはお母さんにサインを出しています。
無意識にお母さんも受け取っているのです。

そのサインを読み解き、お母さんにお伝えして、
そしてそこから始まる新しい人生の始まりのナビゲーションが私のお勤めです。

死産も流産も出産です。
生まれて育むものがあります。


これからも
幸せな日々を生きることを
幸せな誕生をサポートすることを
自分やいのちの誕生を喜んで、生きてることを祝いあい
天に還った命の物語をつないで
お母さんと泣き、笑い悲しみとともにでも
懸命に命を全うしたい

よみがえりの魂の誕生日をサポートし続けます。

ありがとう!!
ご無沙汰しております。

胎話の母・MIKIMIKIです。


ずっとご無沙汰していてごめんなさい。

セッション活動はしているのですが報告がなかなかできず、、。

それとシェアの御許可が頂けない場合もありまして、、。


今日は、突然昨日決まったセッション。

スパメールに入り相談のご連絡に気付くことができなかったのですが
タイミング良く削除される前に発見。

そして、休暇中の9月中にセッションをご希望ということで、空いている今日になりまして
遠い北海道からご参加くださいました。


お空に還った天使との胎話
エンジェルトークリーディングをご希望されて、、。

勿論電話でもお受けできなくはないのですが、
赤ちゃんが命をかけて、残したメッセージを読み解きお伝えするのには
やはり全身全霊で受けとめていただきたいのと
ママさんへのヒーリングを行なっておりますので
対面が前提なのです。

どうしても動けない場合は、私が会いに伺います。

全国どこにでも。

今回お便りをいただきました。
初めての妊娠で、先月12週3日で流産しました。
北海道で看護師をしている者です。
元々子供が出来辛く(子宮筋腫、内膜症、卵巣嚢腫あり。高齢でもある為)、
自然妊娠を完全に諦めていましたが、奇跡的に授かりとても楽しみにしていました。

ただ、彼とはまだしっかり入籍しておらず、
当初は彼も動揺し堕胎の話も出ましたが、
私はシングルでも育てたいからと断固拒否、
彼は少しずつ前向きに考えてくれていた矢先でした。


初の妊婦検診で胎児心音が聞き取れず、先生から「子宮内胎児死亡」を告げられ、
その後自然にこの子は生まれてきました。

10日前まではまったく問題なく、元気だったのに
その後私は産休に入ってますが何も手に付かず、
彼も辛かったようでこの子の話になると、未だに涙もろくなっています。

しかし彼は、子作りや結婚の話となると避けてしまい、
何がしたいのか自分でも分からないとの事でした。

そんな折、ネットや池川先生の本を読んで、赤ちゃんが来るのは意味があるという事や、
胎話士さんという方の存在を知りました。

そしてこの子が来た事、ここまで育ってくれたのに急に亡くなってしまった事には、
何か意味がある気がしてきました。

長くなりましたが、こういった理由で、セッションを受けたいと思うようになりました。

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私の役割は、赤ちゃんのママへ残したサインの読みとき、赤ちゃんからのメッセージ
なによりも赤ちゃんが望んでいる

ただお腹の赤ちゃんのメッセージをお伝えするのではなく、
赤ちゃんと一緒に「いのちの授業」を行ない、ママさんの生きる意味を見出し
よみがえりを行なうクライシスセッションです。

生きている意味を失い、赤ちゃんを亡くし悲しみにある笑顔の失せたママさんが
悲しみを抱えながらでも、赤ちゃんの残したメッセージを感じ、そこに向かって立ち上がり
最後はみな笑顔で綺麗に輝いて帰っていかれます。

毎回、このセッションは、私も赤ちゃんの真摯な思いを感じ、
そして受け取り感動しっぱなしです。

そして、本日午前中から2時間、ここ伊東サザンクロスホテルにてセッションを始めました。

あっというまに時間がさってゆきました。

その間、不思議な出来事も沢山おこり、、。

ママさん自身も赤ちゃんからのメッセージをちゃんと受け取って感じていました。

赤ちゃんのメッセージとは、何も怪しいものではなく、もっとも現実的です。

けしてオカルトやスピリチュアルで語るだけのものでもありません。

その命を宿し、招き、産み、その中でお母さんの気持ちや暮らしに変化ができたことや
それまでとは明らかに意識するものが違っているもの。

それは、赤ちゃんという命が働きかけているのです。

たった7センチの命で産まれてきた愛おしいそのお子さんが、お母さんに大切なことを教えてくれている。

生きていると言うことは、それだけで奇跡。
すごいことなんだよ。と

「あの子が、いま生きていてくれえさえしたら、、。」

そう私たちは思うけれど、でも実際自分の生きている命、体のこと、
生きてさえすればいいなどとは、到底思えていない。

あたりまえになってるけど、ほんとうは毎日のすべてが当たり前ではない。

すべてが愛おしくなる。すべてが感謝に見えてくる。

そんな心と目を先に天に還る赤ちゃんは、贈り物として置いていってくれます。

お母さんのお腹に宿っただけでものすごく喜んでいるのです。

何も私はできなかったと嘆いていましたが、約束を果たせて満足しているのです。


今日の赤ちゃんは、お母さんの子宮の元気さを取り戻したくて綺麗にしたかったようです。

今回のことで、お母さんに子宮の変形が見つかったようです。

子宮のお手当法もお伝えしました。

子宮がどんどん元気になって綺麗になってゆく方法です。

これをお伝えした妊婦さん、不思議と次が授かり易くなったり
未妊の方でも妊娠の報告をその後にいただきます。

セッションの中身はお伝えできませんが感想をいただきました。

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今、無事に自宅へ到着した所です。今日はセッション有難うございました。
初めての事でよく分からなかったけど、進んでいく内に「あぁやっぱり」と
思う事も所々あって息子は、ちゃんとメッセージを送ってくれてたんですね。

それでも、先生から教えていただいて、初めて気付いた事も多く

この一ヶ月、希望も未来もまったく見えず、起き上がれない日も続きましたが
ようやく、自分が何をすればいいか見えて来た気がします。

まずは身体と心、なんですね。子宮が無かったら、大事な生命とも巡り会えなかった訳ですし…

また、最近は悪露もほぼ終わってたのですが
実は、あのセッションの後まもなく、
久しぶりに褐色の出血が結構な量出ていたのでびっくりしました。

たぶん身体の悪い部分が出て来たのかな?と思いました。

傷が完全に癒えた訳ではないけど、
ずっと引っ掛かっていた息子に何もできなかったという後悔も、実はそうではないと分かり、
肩の荷も少し降りてようやく息子と、ちゃんと向き合えた気がします。

子宮のケア…先生や息子との約束、毎日守って行こうと思います。

先生も、これからもお身体大事にして、私や息子のような立場の方々を助けていただければと思います。

本当に有難うございました。

池川先生の著書も色々読んでおりましたが、実際自分が経験して、本当に赤ちゃんて無垢で優しい存在なんだと感じました。

実は、セッションがどういったものか、あまりよく把握はしてなかったのですが
自分自身や息子の為にも、受けて良かったと息子への愛しさもより強まり、充分過ぎる内容、、、本当に受けて良かったです。

息子からも「やっと気付いてくれたね」というメッセージを感じます。

またお話したいですね…
良いお知らせを持って行けるように、母親としても頑張って行きたいです。



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無理に悲しみを癒す必要はありません、悲しいものは悲しいのですから泣きましょうね。

そして、赤ちゃんから受けとった贈りもの大切にして育みながら、前に進みましょうね。

そんなお手伝いをさせていただいております。


ありがとう!!赤ちゃん、

ありがとう!!お母さん