【ネタメモ】マーティス&マーティス・レッド | もみじ色の空

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これはもみもみじという小説家志望のブログである。
健全な小説しか書けないから、そこは我慢してください

基本は、プライベートのこと
絵、小説などを更新する予定

なお、タイトルに深い意味はない

どうも、すごくネタメモ書きが楽しい、と最近思い始めているもみじです
やっぱり、設定を書くのは気持ちいいですね
まぁ、これを書いてどうしたんだよ、というところですが(苦笑)

それでは、やっていきましょう!




AG-05 マーティス(Martise)

【立場】
A・GAINのエース配備の機体。その名の通り、カマキリ(マンティス)をイメージしている。A・GAINの主力MSであるホッペントは、火力不足が嘆かれていた。当初こそはその脚力を活かした戦法で勝ち星をつけてきたが、時が経つにつれ、性能不足が顕著に表れてきた。
その点を払拭するために開発されたのが、この機体である。

【性能】
ホッペントの集中した出力、という特徴を無視し、あえて凡庸性のある機体となっている。そのため、ホッペントの後継機だが、性質は大部分で違う。
火力不足が嘆かれている背景もあったせいか、武装の火力は素晴らしく良く、特に初期からマウントされている、ビーム・サイズは装甲が厚いアーキ・サイトを一刀両断することが可能である。
カスタマイズもしやすいらしく、ビーム・サイズ以外にもオリジナルの武装を使用する輩も多い。
形状は獣のような顔と、鋭利が激しい装甲をしている。これは、機動性を確保するためであり、それと同時にスラスター部の確保のためである。
出力パイプは一本。しかし、ホッペントより出力は良く、ノンパイプMSの実現性を高めた機体でもある。

【武装】
・ビーム・サイズ×2
・ビーム・ライフル×1
・腰部ミサイルランチャー×2
・脚部ビーム・ダガー×2
・重鉄剣(オプション)

【とある組織の整備長の一言】
「こいつは中々の上物でな。ホッペントとは段違いだ。共連の野郎どもがあんなチンチクリンの兵隊人形を作ってくれたおかげで、こいつに手を加える機会が増えて複雑な気分だぜ」



AG-05A マーティス・レッド(Martise Red)

【立場】
A・GAINのケルエス・エース中尉の専用機。彼のカラーである真紅に染まっているのが特徴。武装に、特注品であるビーム・バスターアックスをマウントしている。

【性能】
彼仕様のため、機動性、武装のバランスが調整された機体。スラスターの増設、オリジナル武装の追加がされている。
ビーム・バスターアックスは、両刃斧の形状をしているが、内部にビーム・バスターというビーム・ライフルより強力な武装が隠されている。これは、エース自身のバランス理論が成された武装で、前戦争時に使用していた機体の武装に酷似しているようだ。彼が愛着を持っている武装でもある。

【武装】
・ビーム・サイズ×1
・ビーム・ライフル×1
・ビーム・バスターアックス×1
・頭部ビーム・バルカン×2
・腰部ミサイルランチャー×2
・脚部ビーム・ダガー×2

【とある組織の専門整備員の一言】
「パイロットの才能もあってか、こいつも喜んでいる気がするよ。演習で見たとき、こいつ楽しそうに見えたからさ。まぁ、長年の勘だがね。あと、赤色ってのもいいね。私の趣味にあってるよ。若造だけど、そういう点では私と気があうかもね」






こんな感じでしょうか
ついに専用機を書いてみました
まぁ、この機体はアーキ・セイバーの上位互換と言える機体ですね
というよりも、アーキ・セイバーの方がこの機体を参考に造られているので、普通ならアーキ・セイバーの方が強いはずなんだけどね……共連ェ……

次回は、ガンダムでも書きましょうか
流石にここまで量産機だと面白くもなくなってきますし、主役機も書きたかったしね
それでは、以上、もみじなのでした