今日は時間に余裕があるので、前回紹介したアーキタイプのバリエーションを紹介。
あと、テーマにネタメモが追加しましたので、興味のある方は今後ともこちらで見ていってやってください
それでは、早速やっていきましょう
AR-04-SB アーキ・セイバー(Arche Saber)
【立場】
アーキ・タイプのバリエーション機で、近接戦闘用ＭＳ。ほとんどの地域に配備されており、アーキ・サイト（後述）と連携している事が多い。
【性能】
その名の通り、サーベル系統の武装をマウントしており、代わりにライフル系統がオミットされている。勿論、遠距離武装がないのは危険なので、代わりにオプションパーツとして腕部にガトリング砲が申し訳程度だがついている。
装甲がアーキ・タイプと違って鋭利的な物となっており、空気抵抗を減らしている。そのため、機動性にも一目置かれている。
シールドは、攻撃性の増したソードシールドとなっており、投擲にも使用可能。
アーキ・タイプと同じく出力パイプは４本。
【武装】
・ビーム・サーベル×４
・取り付け式腕部ガトリング砲×２
・６０ｍｍヘッドバルカン砲×２
・ソードシールド×１
・ビーム・ダガー（オプション）
・ビーム・ライフル（オプション）
・ビーム・ピストル（オプション）
【整備長から一言】
「機体のいたるところが鋭いため、初期は怪我人続出だったな。それで空気抵抗を減らすらしいので、整備員のみんなには我慢してもらった。だが、確実に戦果が上がったので、嬉しいものだ。」
AR-04-SI アーキ・サイト(Arche Site)
【立場】
アーキ・タイプのバリエーション機で、遠距離戦闘用ＭＳ。ほとんどの地域に配備されており、アーキ・セイバー（前述）と連携していることが多い。
【性能】
アーキ・セイバーと違い、銃撃系の武装が多い。ライフル系統以外にも試作型のスナイプ系統武装もマウントされている。なお、出力上の問題で護身用のビーム・サーベルは出力が抑えられビーム・ダガーとなっている。
アーキ・タイプと異なり、装甲が分厚くなっており、衝撃などの対策をとっている。代わりに機動性が削がれているため、単体での戦闘は望まれない。ただ、装甲性が高いため、簡単には破壊されない仕様となっている。
アーキ・タイプと同様に出力パイプは４本。
【武装】
・ビーム・ライフル×４～６
・試作型ビーム・スナイパーライフル×１
・ビーム・ダガー×２
・６０ｍｍヘッドバルカン砲×２
・肩部ミサイルランチャー（オプション）
・バズーカ（オプション）
【整備長からの一言】
「セイバーと違い、装甲が厚いため費用が掛かるな。おかげで、フラート艦の費用が毎回心配だ。遠距離射撃のための、試作型ビーム・スナイパーライフルは私が開発したのだが、人気で助かった。開発したかいがあるものだ」
と、アーキ系統はこの程度でしょうか？
いや、あるにはあるのですが、もう少し後で……
次回は、敵ことＡ・ＧＡＩＮのＭＳ、ホッペントの紹介でもしましょう
それでは、以上、もみじでした