男も気になる!? 女が嫌いな三つの「◯◯ぶる女」 | 『スーさん』のブログ

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昔は、『ぶりっ子』なる仕草が

流行していた時代が有ったが・・・

女が女を嫌いと云う

❝ぶる女❞とは・・・・?




女が嫌いな女! “三大ぶる女”とは?
 

 その場の雰囲気を一気にブルーに塗り替える女性がいる。大変ぶる女、カラダ弱ぶる女、不幸ぶる女、 名付けて“三大ぶる女”たち。一旦、彼女たちに「この人は話を聞いてくれる」と思われてしまうと大変な日常になるのだとか……。そんな “三大ぶる女”たちと共に働く女性たちに日々のストレスや対処方法などについてお聞きした。
総務課に所属する朱里さん(28歳・メーカー)が日々悩まされているのは、“大変ぶる”同僚・N子さん(24歳)。口癖は「なんで、なんで私ばっかり…」「ほんとに大変なんだから」。

「仕事の割合は、私が7割、N子が3割です。30分もあればできる書類の整理を、N子はぶつぶつ言いながら1時間以上かけてやっています」と朱里さんは話してくれた。ちなみに、N子さんは有名私大卒。仕事ができないわけではないというが……。

「Twitterでも『今日は大変だった。どうして皆手伝ってくれないの?』と頻繁につぶやくんですよ。それを真に受けたN子の同期からは『総務の仕事って大変なんですね』と言われました。確かに私は大変です! 上司から『N子さんを手伝ってあげたら』と言われたときにはブチギレました!」と朱里さん。

そんな朱里さんがマスターしつつある対処方法は、大変さを軽く認めつつも(安心するらしい)軽く受け流して次の仕事を渡すこと。「ホントに大変なんだから」と言われたら「わかるわ。私も大変だもの。お互い頑張ろうね。私はこっちをやるから、Nちゃんはこれをお願い」という感じ。彼女の話に深入りはしない。愚痴を言う隙を与えないのが上手く付き合うコツだという。

“カラダ弱ぶる”先輩・A美さんに、日々ブルーな気持ちにさせられているのは絵美さん(26歳・不動産関連)。毎朝、更衣室で「貧血気味で、やっとの思いで出社して来たの」「胃が痛くて朝ごはんが食べられなかったわ」「微熱が続いているの」など“カラダは弱いけど、頑張っている私って健気でしょう”というオーラーを全開にして体調不良について語るのだ。

「A美先輩は話の中心にいたいタイプなので、他の人が違う話を振っても、すぐに自分の体調の話に戻しちゃうんです。嫌になります。私も『大変ですね』『お大事に』と軽く言って離れられるようになりたいです」と絵美さんは話してくれた。

最後に紹介するのは “不幸ぶる女” 。スーパーに勤務する梨花さん(32歳・販売)は、毎日、E子さん(34歳・パート)の不幸話(両親の不仲、子ども時代のいじめ体験、浮気を繰り返す夫、金銭面の苦労など)を聞かされ辟易している。

「今朝も『夫は夕べも帰ってこなかったのよ、もう離婚よ。不幸のオンパレードよ』と言われました。でも、E子さんは飲み会や旅行にもよく行くし、パートの収入は全部自分で使っているみたい。離婚する気配もありませんし(笑)。せめて、愚痴を言う間も仕事の手は動かしたままにして欲しいです」

そんな梨花さんだが、このところE子さんの不幸話をひとつ聞いたら、すかさず「E子さんなら大丈夫! 今日も一日ガンバリましょう!」と切り返せるようになってきた。「次の不幸話が出てくる前に立ち去るのがポイントです」と言う梨花さん。負けるな梨花さん!

“三大ぶる女たち”に共通しているのは、自分のことを見て欲しい、話を聞いて欲しいという気持ちだろう。とはいえ、度が過ぎれば人は離れて行く。もしも、彼女たちに“話を聞いてもらえる人と認定”されてしまったら、同じ目線では語らないのがお勧めだろう。

親が子どものたわいない話を聞くように、サラッとサクッと受け流し素早く次のことに移ることが大切だ。

大変ぶる女、カラダ弱ぶる女、不幸ぶる女、の三種だそうだ。。。

身近にそんな人は?

貴方自身は?

同性にも好かれる人と云うのは・・・

異性にも好かれているのかも。。。


byスーさん