Toheart The Celebrityインタビュー | INFINITE ∞むはんがーるず∞

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この、雑誌The Celebrityのインタビューをずっと訳したいなと思っていました。
2人がデュオを結成して、デビューするまでの間に行われたインタビューです(*^^*)

活動に対する意気込みとかやる気とか、そんな2人の想いが伝わるインタビューです。
ずっとずっと訳したかったんだけれど、結局今になってしまいました…




[熱いのがお好き]Toheart

キーとウヒョンはまだ知らなかった。自分たちがデュオとして活動するということを。

キーは、その出発点は2012年にウヒョンと一緒に行ったグローバル・ギャザリングコリアかもしれないと述べた。

「3年前から各自の活動が終わったら、時間を合わせて旅行に行こうと言っていたけど、いくら頑張っても時間が合わなかった。フランス出身DJのデビッド・ゲッタを見に、マネージャーも抜きで二人だけで行ったフェスティバルが大きなきっかけになったと思う。」

ウヒョンが「親友と、しかも良い音楽が流れ続けるところにいる、それだけでも楽しいに決まっているのに、自然に楽しみながら人ごみを通り抜けて行ったら、周りの人たちも僕たちを自然に見つめていたんだ。」と、その日のインスピレーションを続けて話した。

気兼ねなく自由に幸せだったキーとウヒョンの祭りが再び開かれる。二人が出会い、成し遂げたデュオ「Toheart」という名の中で。
全く違う姿だが、隣にいると本来の相方であるかのようによくマッチするToheartは、彼らがお互いに持つ驚くほどの強固な自信を示した。

SHINeeとINFINITEファンの間では、二人の親交は有名だ。

ウヒョン:どんなに遠く離れていても、会えば気持ちがラクで落ち着けるのが友達だと思う。僕が考える友人の最大の条件は、まさにそれだが、キーといると心が安らぐ。僕は普段から、あれこれ考えが多いタイプだ。でも、キーと会う時は全く他のことを考えない。今日何を食べて何をして遊ぶかということだけを考える。

キー:僕もウヒョンと会えば、他のことは考えない。人と会った時、考えだけでその考えを最終的に言葉で表現できないというのはあまりにも不便なことだと思う。
僕らは一緒にいると、ありとあらゆる話をする。あえて言わなくてもいいだろうことまで。

ウヒョン:その通り。「お前がなんでその話を知っている」と言われるほど無駄なものまで話す。

それでも仕事を一緒するのは初めてだ。友達同士で遊ぶのと、仕事仲間として働くことに違いはないだろうか。

ウヒョン:普段からショッピングをしたり、映画を見に行ったことは数え切れないほど多い。
けれど今、音楽番組を一緒になんて、まだ実感が湧かない。

キー:複数のメンバーといつも一緒にいて、そこからの二人きりの活動だから、意見をまとめるのがはるかに容易い。僕らは、あまりにもお互いによく知っているので、仕事の中で、どのように流れていくだろうと予想をしても、その予想が全く外れない。

ウヒョン:違いがある場合......こいつが僕よりも頭が黄色いこと?肌が白いこと?(笑)
学生時代に気の合う友達同士でバンドをしたりするでしょう。僕たちもそのような脈絡かな。

キー:僕たちデュオを結成するという記事が出た時、多くの人々が心配と憂慮した。だから、どのように僕たちの意図を説明するか悩んだけれど、簡単な話だ。僕たちは仲の良い友達同士で集まってカジュアルに音楽を楽しんでいるというのが全てだ。

名前がToheartだ。

ウヒョン:文字通り二つの心臓という意味。

キー:'to'がついて人々に僕たちの音楽やメッセージを伝えるという意味もあり、ウヒョンが言​​ったように、お互いに違うけれど一緒にいれば本当によく似合う存在だということを意味しています。ミュージックビデオを撮影する時、監督がウヒョンは昼がよく似合い、僕は夜がより似合うと言いながら、コンセプトを指示して下さいました。それぞれの個性がはっきりしていながらも、一緒にいるとぴったりくる、それがまさにToheart。

二人の個性が詰まったミニアルバムを発売前から首を長くして待っている人が多かった。

ウヒョン:ミニアルバムには全6曲が収録されています。タイトル曲のタイトルは「Delicious」で、ファンキーなポップの要素が加味されたエキサイティングなメロディが印象的な曲。一度聞けば気軽に真似して歌うことができるという親近感もあるし。
歌詞は、僕とキーが一人の女性に惚れて可愛い競争をする内容が盛り込まれていて、
「僕はお前よりも素晴らしい。お前が僕より秀でているものは何だ?」と言うと、「ふざけるな。お前が何だ」と言いながら男同士の戦いを繰り広げます。振り付けにも女性にバラをお互いに与えようとする場面を面白く表現しました。

各自ではなく、Toheartとして二人が共に描きたい姿も期待される。

キー:ウヒョンではなく他の人とデュオアルバムを出したとしたら、もちろんそれはそれで一生懸命にしただろうけど、これほど楽しく興奮することはなかっただろうと思う。 絶対に、単発的なものでなく今回をきっかけにして、またアルバムを出したい。
新しい形態のデュオ活動なので、僕らの姿が新しい例になっても良いんじゃないかな。

ウヒョン:活動を始める前会社から提案されたこともある。インスピリットやシャイニーワールドが別々に僕らの公演を見に来るのではなく、一緒に団結してToheartを応援しに来る形態を作りたかった。
Toheartだけの応援ツールを作ったり。そのくらい僕らToheartの音楽を一つとして認識して楽しんでくれたら嬉しい。

Toheartというグループ名のように、二人の心臓を熱く熱するものは何なのか。

ウヒョン:回答を広範囲のものにするか、今すぐ答えられるものにするか悩むなぁ。

キー:今すぐ考えつくやつにしなよ。

ウヒョン:分かった。じゃぁ僕はステージ。早くToheartで舞台に立ちたい。 努力した分だけ自信が湧いて来るから、一日でも早く舞台に立ちたい。

キー:最近僕は仕事がとても好きなんだなぁと言う事実を今更になって感じているんです。これまでは大衆に見せる僕のイメージを考えることに忙しかった。でも今は自分が自分を探すゲームをしているみたいだ。だから、すればするほど面白くて心が熱くなるし、胸がいっぱいになる。







(翻訳:Hamu)