- キュッパのはくぶつかん (福音館の単行本)/福音館書店
- ￥1,365
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博物館の一日 (講談社の創作絵本)/講談社
- ￥1,470
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楽しい空想の博物館の本と
超リアルな博物館の本。
「キュッパのはくぶつかん」はなにしろ出だしから
「キュッパは まるたの おとこのこです」
というぶっ飛びようです。(~_~;)
でも博物館とはなんぞや、ということが
なにげに小さなこどもにもわかるしかけがある本ですね。
で、絵がかわいい。
キュッパもかわいい・・・と思っていたら、
なんとキャラクターグッズ化されていて
東急ハンズ渋谷店にキュッパのマウスパッドとか
売ってました。(@_@。
「博物館の一日」のほうは、
私も何度も行ったことがある
上野の国立科学博物館で
お父さんと男の子が一日を過ごす様子が
リアルに描かれている絵本。
随所で「うんうん、そうそう」とうなづきながら
読んでしまいました。(^^)
「ぜんぶ見るには一日じゃ足りないね」の
お父さんの一言にも「そうなんだよね～」と一人つぶやく私。
最近はあまり行けてなくて
友の会の会員証も期限が切れたままになっていますが
「いつの日か常設展すべての音声ガイドを制覇するぞ！」
とひそかに心に誓っています(笑)
恐竜や大型動物の骨格標本のダイナミックな展示、
いろいろな科学あそびができるフロア
イベントもいろいろあって
高校生以下は入館料無料。
前にもここのことは何度かこのブログで書いたと思いますが、
家族連れにはここは本当にお薦めです。
もちろん、大人のお一人さまでも楽しいですけれどね。
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