※※仙台近郊の皆様へ※※

全く声が出なかったところからボイストレ-ニングを始め、今ではとんでもない大声量が出るようになり、そのノウハウを使って去年から始めたボイストレーナーのお仕事。

皮肉なことにライブ活動よりもむしろ順調で^_^; 
仙台にも受けたいという方が何名かいらっしゃり、いよいよ仙台にクラスを作ろうと考えています。

場所はおそらく仙台定禅寺通りのシダックスの一部屋を一ヶ月契約で借りてやることになりそうです。

そこで仙台近郊でボイストレーニングに興味のある方、大募集です。


↓こんな人は是非一度体験からでもレッスンを受けてみませんか!?↓


・声がかすれて上手く出せない
・営業や接客業、または教育者なので、もっとはっきりと説得力のある声で話したい
・仕事上付き合いでカラオケを唄うことが多いがいつも憂鬱
・喉を壊しやすいので、痛めない声の出し方を身につけたい
・舞台で観客にしっかり言葉が届く発声をしたい
・ミュージシャンを目指したい


こんな人たちには絶対にオススメです。
自分の出したい声が出るようになってくると性格も前向きになり、人と会うのが楽しくなってきます。なので人とのコミュニケーションが苦手という方にもオススメです。

また、作詞作曲、ギターのレッスンも希望者がいれば承ります。

仙台クラスのレッスン料は

体験レッスン
45分/2500円

単発レッスン
45分/4500円

定期レッスン
月2回
8000円

月3回
11000円

月4回
14000円です

レッスン日はこちらのスケジュールが空いてる日ならば11時~22時の間でお選びいただけます。

ギター、作詞作曲のレッスンも同料金となります。
興味のある方はコメント、もしくはフェイスブックこちらでアクセスしてお知らせ下さいませ~~~m(__)m
また定期レッスンの生徒さんはイナリン主催イベントは生徒割になるという特典もついております。

ご連絡お待ちしていま~す!
前回、リズム感の大切さについて解説しましたので今日からはリズムのトレーニング法について解説してみましょう。

これを言っては元も子も無いですが、基本的にはドラムやカホンなどを真剣に習うことで身体や意識にリズム感が染み付いて、歌っている時でさえ頭の中にビートがなっている程の状態になってきます。もしボイトレの他にこれも加えられる時間とお金に余裕のある方なら是非そうしてください。

しかし大抵の人はそこまで時間もお金もかけてられないと思います。
そんな方のために、どんなに忙しくてもリズム感を養うことができる方法をご紹介します。
その方法はズバリ

「日常に流れる全ての音楽のリズムを取る」

です。
きっとこれくら、普通にいつもやってるよという方も多いと思います。
しかし一般ただノッているのと少し違うのは、手と足を使ってウラとオモテを交互に取るということです。


手でとるリズムをタン 足でとるリズムをトンだとすると
八分音符のリズムで音楽に合わせ
タントンタントンタントンタントン または
トンタントンタントンタントンタンとリズムをとります。

人によっては難しいリズムっもあると思いますし、早いリズムになるほどキープするのは難しいと思います。
そしてゆったりとしたバラードの時はとにかくリズムをジャストに刻めるように意識しましょう。
たとえばリズムに合わせてパンと手を打って、ドラムのリズムとピッタリ重なるくらいジャストで音を出すと音が同化してドラムの音か手拍子の音か区別できなります。
この状態を連続で出来るようにトレーニングしていきましょう。
早い曲は長い時間のリズムキープ、バラードはジャストを意識して車の中、コンビニやスーパーテレビから流れる音楽に対してリズムを取っていきましょう。

しばらくすると音楽に合わせて勝手に足や手が動いてくるようになります。それはいよいよリズムが身体に染み付いてきたってことです。
またそれが無意識に出来るようになったらリズムを身体のいろんな場所でとるようにしていきましょう。
腰や首、肩、または口でボイパの真似をしてみたり、いろんな場所でリズムをとれるようになってくると、よりリズム感が安定してきます。
このトレーニングを2,3ヶ月も続ければ8分音符のリズムに関してはかなりバッチリになるんじゃないでしょうか?

これが染み付いてきたら次のステップにうつります。
そう16ビートのリズムです。実はこれがかなり厄介で、なおかつ日本人は苦手な方が多いようです。
明日はこの16ビートに関してご紹介していこうと思います。
では今日もありがとうございました。


質問や、ご意見あればどんどんコメントください。お待ちしています。
エクササイズを試した結果や感想もお待ちしています!(コメを他人に見られたくない場合は ※非公開希望 とコメ欄に書いて下さい。公開せずに個別にお返事します)


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日本人はカラオケが大好きな国民で、もっとうまくみんなの前で歌いたいとたくさんの人が思っています。
そのためにみなさんがどういう点を気をつけているか、リサーチしてみると、どうやら僕がしらべた限りでは、ほとんどの方が一番に音程を上げます。
そして、ビブラートや表現をもっと上手く出来るようになりたいと考えている人も多いようです。

この結果からみると、日本人は歌が大好きなのにも関わらずものすごく大事なポイントを軽視してしまっているように感じます。
その大事なポイントというのが「リズム」です。
音程にはすごくシビアに練習しているのにもかかわらず、リズムはだいたいあってればいいやくらいに思っている人が非常に多いのです。
確かにカラオケではエコーも強くかかっているので、そこまでリズムにシビアにならなくともそれなりには聞こえると思います。

でもいくら音程を気をつけてもそれだけでは必ず頭打ちになってしまいます。
よく「プロとアマはどこが違うの?」という質問をされることがありますが、音程にかんしては最近ではプロもアマもそれほど差はなくなってきています。
しかし、「リズム」に関しては、天と地と程の差があるのです。

もしその差を実感したいと思ったら、リズムの難しい曲、例えばミーシャや久保田利伸等の歌を録音して、本人歌唱と比べてみて下さい。
聞いてるのが辛くなるほどノリに差があると感じるでしょう。

歌に自身のある人なら音程はそれほど狂いは無いかもしれません。しかし、リズムの違いだけで完成度にとてつもない差が出てきてしまうのです。

逆に言うとリズムを極めていくと、他の人たちがリズムを軽視している分、明らかな他の人から一目置かれ「あの人の歌ってプロっぽいよね」と噂されることでしょう。

なのでこのブログを呼んでいる皆さんには是非リズムに強くなってほしいのでそのリズム感の養い方、トレーニング方法など今後書いていこうと思います。

明日以降の記事をお楽しみに!

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