今日、動物園にピクニックに行ってきました。
前日はすごい雨だったので心配でしたが
なんとか曇りでもってくれてよかったです。
私の一番お気に入りの動物のひとつは
ハシビロコウ
アフリカの川沿いに住んでいて
ずっと動かずに
獲物を待ってる鳥です。
けっこうでかいです。
かなりピン甘いですがこいつです。
もうね、ヌボーっとした感じで本当におかしいです。
しかも後頭部の羽が寝癖みたいになってる。
愛し過ぎる。
こいつ見てると癒されるんですよね。
今日、動物園にピクニックに行ってきました。
前日はすごい雨だったので心配でしたが
なんとか曇りでもってくれてよかったです。
私の一番お気に入りの動物のひとつは
ハシビロコウ
アフリカの川沿いに住んでいて
ずっと動かずに
獲物を待ってる鳥です。
けっこうでかいです。
かなりピン甘いですがこいつです。
もうね、ヌボーっとした感じで本当におかしいです。
しかも後頭部の羽が寝癖みたいになってる。
愛し過ぎる。
こいつ見てると癒されるんですよね。
昨日今日と急に涼しくなった東京地方。
ニャンズの寝姿からもそれは明らか。
仰向け大股開きから
昨日からはクルンと丸くなってる。
そして今日ケージを見たら
二匹で仲良く寝ている。
もうかなり成長したので狭いんだけど
無理やり一緒に同じ段で寝てる。
一緒にいると温かいのかな。
ほとんどシルエットになってもうた。
りんこりんの八割れ部分しかわかんないね。笑
まだまだ暑いですね。
もう死にそうです。笑
今日はなんとなくウチのニャンズの生い立ちを書こうかなと思います。
二匹は神奈川県のあるノラ猫やノラ犬、殺処分されそうな犬猫の保護活動をされてる方の
知り合いの家の庭先で生まれました。
庭先でお母さん猫が2匹の子猫を産みました。
それが今のウチのニャンズです。
お母さん猫は若かったので2匹しか子猫を産まなかったので
双子の姉妹です。
その知り合いの方は早速親子ともども保護して保護活動をされてる方に相談しました。
そこでお母さん猫はすぐ避妊手術をして里親募集をかけました。
双子の子猫はまだ小さかったので後に避妊手術やワクチンなど
必要な世話をすることを条件に里親募集をかけました。
二匹は仲がいいのでできれば一緒に飼っていただける方という条件もつけて。
幸い、お母さん猫はすぐに里親がみつかった。
双子の姉妹子猫も一緒に飼ってくださる方がみつかった。
生後一ヵ月半ぐらいだったかな。
それは老夫婦二人で暮らしてるお宅。
子猫たちはすごくかわいがられてた。
ところが
一ヶ月ぐらい経った頃、老夫婦が息子宅で同居するという話が急遽持ち上がった。
双子の姉妹子猫も一緒に息子さん宅で暮らすようになった。
それが子猫たちにとって悲劇のはじまり。
その家には小さな子供が二人いた。
小さな子供にとって子猫たちは動くおもちゃ。
追い掛け回したりギュッと強く抱いたり時には叩いたりやりたい放題。
でもお母さん(老夫婦にとっては嫁)はなんの注意もしない。
老夫婦は孫かわいさもあり嫁さんへの遠慮もあり何もできない。
とうとう子猫たちは子供達に人間におびえるようになってしまった。
でもそのことにその家に通ってた老夫婦のヘルパーさん達がすぐに気がついて
あれじゃ子猫たちがかわいそうだとすぐに保護活動してる方に相談。
そう、ヘルパーさんと保護活動してる方も知り合いで
大の猫好きだった。
それで保護活動されてる方とヘルパーさんが子猫たちがいる家に乗り込み
嫁さんと直談判。
この嫁さんは元々猫には全く興味はないようで
むしろ老夫婦のみならず猫までついてきて迷惑な口ぶり。
怒った保護活動側は、
「これじゃ契約違反だからちゃんと子供達をしつけてくれないなら
子猫たちを即刻引き上げますよ。」
それに対して嫁さんは「どうぞ」と言ったそうな。
そこでその言葉どおりその場で子猫たちを引き取ってきた。
子猫たちにとっては天の助け。
でも老夫婦はその話し合いのときは病院に行っていておらず
帰ったら子猫たちがいなくなっててずいぶんなげいたらしい。
なんだか切ない話だが子猫たちのためには仕方ない決断だった。
そんなことがあり
次の里親は慎重に募集していたが
私の根っからの動物好きなことが保護活動されてる方に伝わったのか
無事里親に選ばれた。
私も最初はそんな事情は知らず
二匹並んだ写真がかわいく
ビビッとくるものがあったので応募した。
でも二匹に会いにいってそんな話を聞いてますます愛しくなってしまった。
こんなに小さいのにそれなりにいろいろ苦労したんだな、と思って。
そんな経緯を経てウチにきたニャンズ。
私は元々の性格からして自由奔放に育てる気がしていたが
より自由奔放でやりたい放題やらせてる大親バカ誕生(へへヘ)。
元々の性格かもしれないが今でも二匹とも人に抱かれるのはあまり好きじゃない。
さすがに私に触られるのは嫌じゃなくなったみたいだけどね。
最初はけっこう警戒しててなかなか触らせてもくれなかったよん。
でも保護活動されてる方曰く
「猫は成猫になるぐらいまではいくらでも柔軟に変わるから大丈夫よ。」
子猫も人間の子供も一緒だななんて思ったのでした。
二匹一緒に飼うことについては
「仲がよければ二人で遊んでくれるので
飼うのに慣れてない人や留守がちの人にはむしろ向いてるんですよ。」
と言われて決心がついたのでした。
できれば「今はまぁまぁ幸せかい?」と聞いてみたい。
答えを聞くのが少し恐いけど。(苦笑)
完全に暑さに負けてる才蔵です。
2,3日前に通りで足取りがおぼつかなく
倒れそうなお年寄りがいて
これは熱中症ではと思い
すぐに木陰で休ませとりあえず持っていた水を飲ませました。
近くにいた人がすぐに救急車を呼んでくれて
くるまで濡れタオルを作って首筋やわきの下を冷やしてました。
幸いすぐに救急車はきて
救急隊員が「大丈夫です」といいながらすばやく救護活動されててホッとしました。
突然目の前でそういう事態が起きたのでかなり驚きましたが
なんとかうまく対処できてよかったです。
今年はホントに熱中症が多いので気をつけよう。
ウチのぐうたらニャンズは今日もひっくり返って寝てるのだ。
黒い棚にすっぽり入ってると気がつかないことがある。
こうやってはみ出してくるとわかるけどね。笑