もうダメなんだなー・・・

長らく放置状態。ある方に背中を押されて(と言っても、私が勝手に思ってるだけｗ)
書いてみようか・・・？　と思った。

可愛いわけがないんだ。
会った時には図体は大人並み。
我侭放題で日に何回も暴れる、喚く、暴力振るう、物壊す。
年齢相応の身の回りのこともできない。

ずっと、障害のこともあってある程度は仕方が無いって思ってきた。
とにかく自立できて、出来る限り苦が軽減できるように成長してほしいと、
本気で思っていろいろやってきたけど・・・。

成長は、したかな・・・。
知恵はあるものね。自分が可哀相な子供に見えるようにやってれば、
優しくしてくれる人も、同情してくれる人もいる。
ずっとそうやって、他人に同情してもらって世話してもらってればいいのに。
私にばっかり頼ってんじゃないよ・・・。自分の都合だけで。

それもこれも仕方ないの？　言っても理解できないから？
他人と自分の区別がつけられないから？　自分は特別だから？

うーん、でもそうなんだよ。大人が悪い。
できました！　産みました！　後は知りません！　だもんねぇ。
ばーちゃんに至っては「生まれてこなきゃよかった」って。

ただ・・・いつまでも大人が悪いなんて、言ってられないんだよ。
嫌でも歳とっちゃうしね。

私には、全部ひっくるめて他人のケツを拭く度量もないし、そんなことしたくない。

彼らの母が言ったこと。
「自分の時間も、自分の働いたお金も、子供のために使うなんて考えられない。絶対イヤ！」

私は母じゃないんで、それ以上に何もしなくていいよね？

明日はここまで

今朝、松葉杖の彼を学校まで送る。

登校時間で生徒がワンサカといる。

裏門の前、道路の脇でクルマを停める。

彼「正門の中まで行ってよ！　ここはイヤ！」

私「・・・・・ここからが近いでしょ？　教室見えてるし・・・」

彼「イヤ！　イヤー！　正門まで行ってよ！」

私「嫌。ここから中に入ったら生徒さんすごく多いでしょ？

　　みんなが通るのに邪魔になるし、あたったら困る。

　　松葉杖がなくても歩けるくらいなんやから・・・、

　　どうしてここじゃあかんのよ。」

彼「ここは(松葉杖があって)恥ずかしい。」

・・・・・えーっと・・・・・

正門の方が恥ずかしいと思います。

それに、今日から２、３日は松葉杖で学校の中をウロつくし・・・。

それより・・・・・自分で思うほどは見られてませんよ。

逆なんですよね。

正門の方が目立つから、どうしてもそうじゃなきゃいけなかった。

生徒も先生も通学通勤時間。

クルマで学校から出る、離れる、まで１０分もかかったよ・・・。

も・・・知らん。

交通事故

なんとか中学校に入学して約半年。

今朝、彼は通学途中にクルマと接触事故。

幸い軽傷。

上の子もそうだが・・・あまりの不注意に事故は心配のタネ。

自分たちが傷つくのも困るが、誰かをケガさせやしないかと、

それにもアタマを悩ませる。

それなら自転車に乗せなければ良いと・・・言われそうだ。

確かにそうなんだけど・・・。

遅ればせながら・・・

本年もがんばりまっす。

宜しくお願いします。

クリスマス以降の怒涛の日々・・・。

いや、まだ続くバタバタの日々・・・。

昨夜遅い時間にバイトから帰ってきた上のお子。

ご飯を用意する私に

「なーちょっと聞いてくれる？」と話し出す。

「どうしたん？」と聞くと・・・

クリスマスに高価だからダメだと彼(下お子)に言ったプレゼント。

でも、お金を貯めて買えるようクリスマスに見合うと思う

金額を渡していました。

上お子はそのことを知らずにいたのですが、

彼は上お子に対してそれを隠して辛そうな素振りを

見せていたらしく、上お子はかわいそうに思ったとのこと。

密かにその代わりになるようなゲームを購入したのだそうな。

その後クリスマスに現金、お正月にはお年玉をもらって、

十分なお金を彼が手にしたことを知った上お子は、

「なーーーーんだ、そうなんだ・・・」と安心したらしいｗ

がしかし、上お子の部屋へ勝手に入ってウロウロする

彼が、上お子の購入したゲームを発見したらしく、

「貸して！　貸して！　貸してって言ってるやん！」と

上お子にすごい勢いでせまったそう・・・。

それ以後、上お子の手元にそのゲームは返ってこないという。

上お子の彼女が遊びにきて、そのゲームをしようと

彼に返してもらっても、30分おきに「まだ？　まだ？」と

部屋にくるので、イヤになってしまったという。

私は

「どうして一言聞いてくれんのかな？

　かわいそうやと思うんやけど、って言ってくれたら、

　ちゃんと説明してあげたのに・・・」

「それに、自分で買った自分のものなんやから、

　使う時に言ってくれれば貸してやる、それ以外は

　俺のやからちゃんと返して、って言えばいいやん？」

と言った。

すると彼は

「アイツ恐いんやん、キモイんやん。

　勝手に部屋に入ってもっていくし・・・。

　ゲームのことになったら人が変わったみたいに

　なって、目が違うんやん・・・言えるわけないやん・・・」

と言う。

確かに、ここしばらく彼の様子が妙だなと、私は思っていた。

ゲームをしすぎているな、とも思っていたし、

自分の部屋の扉を締め切って何かをするようになった。

そろそろ部屋のチェックをしてみないとなー、とも思っていた。

締め付けて怒るだけでは解決にならないから、

いろいろな話をしながら理解を促していかなければいけない。

上お子は慣れているとはいえ、ショックだったようで・・・。

優しい気持ちで弟を思いやってみたのに、

悪気は無くとも嘘をつかれたことやその後の態度に

少々意気消沈気味。

私としては、

「にーちゃんなんだから、それぐらいピシッっと

　言ってやんなさいよ！」

ぐらいのものなんだけど、今回は上お子の優しい気持ちを

汲み取って・・・

「あんたの気持ちはわかったさ。

　裏切られた気持ちになってるんやね。

　でもな、彼のことを理解するってことは、

　そういうことじゃないんやで・・・。

　あんたは自分も大事に自身ががんばりや。」

となぐさめ、今回のことは私と父親が彼に話をすることになりました。

上お子にも学習障害があると思われるけれど、

コミュニケーションの能力は彼よりも高い。

妙な気遣いをし、少々ポイントがずれているのには、

自分では気付かずに裏切られたと傷つく。

バイト先で神経を使っているのも日々よくわかる。

二人とも、生きるって悪くないぞ！

しんどいけど踏ん張ってやっていこう！！

・・・でも、私はちょっと疲れたぞｗ

旦那さん、協力たのんますｗｗ

寄り道しすぎて・・・

ちょっと　ヒトヤスミ　のつもりが・・・ｗ

クリスマスが近づいてきました。

さて、クリスマス・・・どうしましょう？

彼は先日、大したことでもないように、

大した金額のプレゼントを買って！

と言いました。

年に1回のお楽しみ・・・

「よしよし、いーじゃないか！」と

言ってあげたいところですが・・・。

お年玉に誕生日にクリスマス。

今まで結構なモノを買ってます。

そうじゃなくても、欲しいゲームが

発売されれば購入したりしてます。

今までは・・・・・。

ペアレント・トレーニングにもあるように、

私はお小遣いは自分で稼ぎましょう主義。

やたらめったら、理由も無いのに高価な

玩具を買い与えるのは違うと思っています。

でも、今はどこのお家でもそうなんでしょうかね？

「クラスの半分は持っている」とか言われても、

裕福なお家がいっぱいなんだなぁーって、

とってもとっても不思議な気持ちになります。

上の子も、買ってもらって「あたりまえ」という

妙な雰囲気を感じます。

ニートやフリーターがどうのこうのと・・・

親の年金で暮らす30代もいるだとか、

世間でもいろいろと言われていますが

そんな子供や大人を作ったのは、

やはりその親達だと思うのですが・・・。

人は支えあって生きているけれど、

片方の「頼る」ウェイトが大きくなった時、

それはとても不自然なものになると思います。

自立・・・難しいけど、人によって形は違うけど、

できるはずなんだけどな・・・。

さて、高価すぎるので無理だと話した彼の要求。

どっかんどっかんって暴れてました。

落ち着いて話をしたんですけどね、時間がかかります。

近所迷惑を考えて、「どっかん」はやめるよう

話したけど止めてくれないので、

足をパチコーンって叩きました。

私より身体がでかいので、全く効き目なしｗ

私の腕がしばらく痛かったです。

こういう時は怪我をしないように気をつけて、

周りから危ないものを退けて、

しばらく放っておくしかありませんね。

C= (-。- ) フゥー　もうひとふんばり・・・