厚生事務次官殺し | 会長のブログ

厚生事務次官殺し

小泉容疑者「厚生大臣を狙おうとしたが実権を握っているのは官僚なので、トップの元次官を狙った」この程度の男でも、官僚が日本を動かしているのが分かっている。小学校時代に保健所で犬を殺されたのが今回の次官殺しの動機と警察は発表しているが、実は動機は年金問題での殺しと思う。警察が発表していないだけです。

昨年から消えた年金、消した年金と長妻議員などが質問しているが結論は出ていない。解決どころではなく官僚は逃げとおして2年後の年金機構が出来ればこの問題に幕が下りる。官僚の悪いところは都合の良くないときは造語して逃げることです。戦争は負けたので敗戦が正しい捉え方です。造語して「終戦」となります。日米安全条約を安保条約と表現して国民に定着していますが、実は「日米軍事同盟」なのです。両方ともきれいな造語です。今回も消えた年金、消した年金、きれいな響きのいい言葉です。これも実は官僚が2兆5千億年金から使ってなくなったお金です・言葉の通り消えた年金で処理したいのでもっともらしく郵送で国民に年金の確認する。これに使ったお金が300億円泥棒に追い銭にとなる。無駄なことです。使ったお金は何をしても出てきません。

これからは「世帯間扶助」などと言う年金制度は機能しないときっぱりあきらめ「生活保護」という憲法が保障する国民の”最低限の権利”だけを維持し、国民皆年金などと言うマヤカシはやめることです。このような痛ましい事件が再び起きない為にも、官僚は”公僕”であることを認識して国民のため仕事に当たることが再発防止となります。野村監督が移籍してくる中村選手に自ら筆をとり「高下在心」をプレゼント国の官僚達もこの程度気概を持ちことにあたっていただきたい。

         結び

今の官僚は公僕どころではなく、勝組の最高峰である。次はマスコミ関係です。生産をしていない官僚が勝組の社会は停滞しかない。日本は仕組みを変えないと大不況に陥る・官僚は税金に寄生する寄生虫の集団である。この寄生虫集団に厚生年金、国民年金、合わせて150兆円に上がる「金のなる木」を与えてしまったことが、日本国民~~~の最大の不幸であろう。
オキザリス「決してあなたを捨てません」「母親の優しさ」