10年間不況が続くのか! | 会長のブログ

10年間不況が続くのか!

100年に一度の世界経済の危機とオオカミ少年のように騒いでいるのが麻生首相である。1929年の秋の大暴落は、誰でも知っている。大暴落は、それに先立つ投機ブームの中で育まれている。ブームというのは必ず終わるのである。分からないのは、いつまで続くか、ということだけである。株は上がるものだという信頼感は、遅かれ早かれいずれは薄らぐ、すると誰かが売りに出て、値上がりそのものが止まる。そうなれば、値上がりを期待で

買い持ちをするのは意味がなくなる。。今度は、株が下がり始める。手仕舞いをしようと投売り、狼狽売りが始まる。過去の投機ブームはすべてこうして終焉迎えた。1929年秋もそうだった・株の大暴落はこのように説明できる。1929年から1939年この10年間の世界大恐慌を説明するのはとても難しい。経済学はこの問題にまだ答えは出せていない。大暴落の29年は点に過ぎない一番の深い谷は35年なのです。2008年の大暴落も点に

過ぎない、これから5~6年後が最低の不景気になる。麻生首相のいう3年後には好景気になる、これも根拠なしの嘘の放言です。ワシントンに20ヶ国首脳が集まり知恵を絞るが特に目を見張る様な経済対策はでない。

日本のこれから10年は東アジア中心の経済活動に今日から変えるべきです。そのように思いますがいかがでしょうか!29年のフーバー大統領のように何かやっているように見せ掛けをすると大失敗をする。

麻生さんも財務省とすり合わせが済んでいないのに「2兆円定率減税」を打つあげる。小沢さんから「政局より政策と言われているので早く今国会に第二次補正予算を提出してください」麻生さんの答え「検討します」では、フーバー大統領の二の舞になりますぞ~~~!

    フーバー大統領とは

1929年のッ世界大恐慌の時の米国の大統領です。大恐慌を止めることが出来ず無能無策のレッテルを貼られる。アメリカ史に残ることをしています。ヨセミテの近くにフーバーダムを造り、300キロ先のアリゾナ砂漠の真ん中に水を供給する大工事をする。そに世界の不夜城ラスベガスを完成させる。麻生さんは経済音痴なので、フーバーさんの様に何か歴史に残るようなアイデアありませんか!ないのなら早期解散をすることが国家国民のために最良の選択と思う。
花言葉赤色「絆・愛」白色「嫉妬・思いやり」ピンク「はにかみ・内気」