前回、クソ虫を捕まえた自分は交番に一緒に行く事になりました。

(以前北稜さんが捕まえた時と全く同じ展開、ほんと学習能力ないなこの馬鹿はw)


以下では次の人物が出ます。

クソ虫こと林田勝幸(以下 クソ虫)

ドM皇子こと自分(以下 自)

警官1と2(以下警1 警2)


交番には50代位の白髪交じりの警官が1人、区民の安全を守るため勤務しておりました。

早速、意気揚々と声を掛けるクソ虫。


クソ虫「あのぉ~、変な人に付きまとわれて困ってるんですけど・・・」 


警1「え?なにそれ?」


クソ虫「あ、え、この人なんですけどぉ」


ご紹介を頂いたので、警官に経緯を説明いたしました。もちろん自分が馬鹿なことやってるな~ってこともw


とりあえず、クソ虫と自分の身分証明書を確認する警官、自分は運転免許証、クソ虫は・・・住基カード・・・?

自分の免許証を確認している警官の後ろで覗くように見ているクソ虫・・・ほんと殴りたいほどムカつく顔だw

警1「現在の職業は?」

自「無職です。」

クソ虫「2・3年前までは働いてましたが、今は無職です。」

2・3年前とかどうでもいいだろw聞かれた事にきちんと答える事も出来ないのか?クソ虫はwwwww

もぅムカついて仕方が無かった、本当に気持ち悪いししゃべりもボソボソこいつこのなりで自称神だ天皇だ言ってんのか?


警官はなぜ俺の名前や住所をネットに書いたのか、何故電話番号知ってるのに掛けないのか?めんどくさい感を思いっきり解放しながら問いただしてきた。


馬鹿の答えは・・・

「住所が本当かわからなかった、電話番号なんて偽かも知れないし今のご時勢、秋葉なんかで他人の電話なんて買える」


他人の番号だからなんなんだ?違ったら間違えましたで切ればいいじゃないか、その答えは余りにも酷いwwww

って思ったが、クソ虫はクソ虫也に本気らしい。


それと買った弁当が気になるのか、ただ食べたいのか話の途中でも「おなか減ってるから弁当食わせろ」五月蝿いw


自分「うっせーな、弁当なんてそこで食えばいいだろ、そこで」

とアスファルトの道を指す。てめえにはそこがお似合いだw警官も交番内で食うことを拒否、すぐ脇の自販機が置いてあるところ(道端)で食えと言うw


警官は面倒になったのか交番じゃよくわかんないから綾瀬警察署に行けと指示したんだが・・・

クソ虫「じゃぁ、パトカー呼んでください」

警1「あぁ、いいよそこで待ってな」

交番内の電話で掛けてる(恐らく振り)をして、すぐまた出てくる。

警1「わりぃけどさ、今出せないって。タクシーで行ってくんない?」


自「タクシー代どうすんですか?」

警1「折半だね」

自「嫌です、なんでこいつと折半しなきゃいけない。自分は話し合いに来ただけなのに」


ちょっと困った警官1。もぅめんどくさいから二人で話し合え、いっちまえwいいだろクソ虫も?わざわざ来てんだから、話せよ。なw?

なんてニュアンスで追い返され、じゃあ駅前のマックにいくかって事で交番を離れようとしたその時、交番の奥から新たな警官(警2)が「何だ、なんだぁ?」って感じで出て来てクソ虫と自分を呼び止める・・・


また1から話し事情を説明、その中でクソ虫の何故電話を掛けないのか?って部分に噛み付く

ちょっと威圧的に・・・


警2「なんであんた電話掛けないのさ?」

クソ虫「い、いや携帯電話なんて今時秋葉で・・・以下略」

警2「いやそれでもさー電話掛ければ違う人かどうかわかるわけじゃん、なんでよー」

クソ虫無言

警2「番号知られたくなきゃ、非通知だってあるのにさ掛けてないのに本当かわからないとか、あんたの主張おかしいよw?」

さらにクソ虫無言、引きつった笑いがみえる・・・醜いw


警2「俺もね、2ちゃんねるって言うの?面白いよあれ、よく見るさ。でもさ、書いちゃいけない事とかあるわけじゃない、そこくらい理解しなよ」


自分はこの件で警察に相談に行き、同じような事を言われていた。

書き込みとかするんなら、責任もって遊べ。大勢が見る掲示板、中には会いにくる人間もいるだろう、今回のように晒してくる人間もいるだろう。すべての事を想像して書き込めと。


だから自分は会いにいったwクソ虫にも何が起こるのかわからせる為に(遊び心大多数でしたがw)



答え切れないクソ無視に業を煮やし切って呆れたのか、警官はもーいいや風に

「二人どっかで話しなさい、弁当も食べればいい。」

自分の方もどうでもよかったので、弁当代も行った先で飲み物でも食わしてやるからこいよって言う事でドトールを提案したんですが、クソ虫がマックがいいということで五反野駅前のマックに移動する事になりました。




振り返ってみると酷い文章w文才が無いのはよくわかっています^-^;

人に事を伝える事の難しさがわかりました・・・

ですが、彼を守るはずの警察でさへも彼を放置する実態w何故に天皇だのなんだの言ってるか・・・次回はマックでの話しを書きます・・・


不定期で大変申し訳ございません。




黒っぽい服装の男が駅前通にやってくる!w


2chに出ていた写真とは顔が若干違うが、気持ち悪さは間違いないw

奴だ、どうしようここで声掛けるべきか・・・逃げられたらあれだな、面倒だな・・・

そんな事を考えつつ、どうせ奴は弁当買いに来たに違いないと思い、とりあえずやり過ごし弁当屋で注文をした後で、逃げられない状況を作ろうと決め通り過ぎるようにしました(自分でも相当馬鹿な事やってるなーって思いましたがw)


どっちの弁当屋だ?ほっともっとなら家からすぐ、オリジンならこっちにくる・・・どっちだ!?

なんて事を考えて、何気なく振り向くと横断歩道で信号待ちをしている馬鹿。


よしオリジンだな、ってかこいつ前に捕まえられた時から進歩してねーな、おいwwww

と思いつつ、入店するまでは振り向くまいと暫く歩みを進め、のういいだろうというところで引き返す。


オリジンの店内に・・・いない!しまったフェイクだwwwww

ということは・・・ほっともっと・・・いた!馬鹿が注文して弁当待ってる。


ここに来て自分の中で、得体の知れない恐怖感が襲ってきました・・・

相手は何してくるかわからない恐怖、力づくで来られたら果たして抑える事が出来るのかという恐怖、色んな事考えました。正直、ビビってたと思いますw


ですが、折角S・Wさんとも合流する約束したし自分がここで捕まえなきゃ自分が怒られるw申し訳ないし、そんなのいやwwwwwって頭の中で決着をつけ、意を決して店内に入りました。


店内に入ると馬鹿1人弁当を待ってました、背はちょっとでかい・・・

もう声を掛けるしかない・・・


「あのー、林田さん?」(以下 自)

馬鹿(以下 クソ)がこっちを向き「はい」と答える。


自「やぁやぁ、会いたかったよ。俺が誰だかわかる?」

クソ「いや・・・」

自「ドM皇子だけど」

クソ「あぁ・・・」少し笑みが見える・・・やはり気持ち悪い・・・なんだ、この脂ぎってる髪の毛は、きたねぇwwww

自「ちょっと話があるからさ、付き合ってよ」

クソ「いいけど、弁当待ってるから・・・」

自「んな事はわかってるわw待ってるから付き合えよw」


事情がわかってないほっともっとのおばちゃんが、のり弁ととん汁を持ってくる。計400円也。やっすいなwwwwwこれが世界皇帝の朝ごはんとは・・・w


弁当を受け取り店外へ・・・先にクソが出たんだけど、そのまま家の方向に行こうとするので腕を掴んで何処行くの?って聞くと


クソ「弁当が冷めるから、食べた後で」

自「お前、さっき付き合うって言っただろ飯なんか何処でも食えるし来いよ」

そうするとクソ虫は黙って家とは逆の方向へ・・・

自「あれ?何処行くの?もしかして交番?」

クソ虫「交番で話を聞いてもらう」

自「あぁいいよ、聞いてもらおうじゃないのさwで、近いの?w」

クソ虫「ここ行った所すぐだから」


交番に歩を進めるクソ虫と自分会話らしい会話も無くただ歩く・・・

それにしてもこいつの歩き方はなんだ??地を這うように、例えるとスケートの様なスイースイーっと滑る様な気持ち悪い歩き方。通行人が前に来るとズリズリッと斜めに避ける、非常に面倒くさいが、突っ込まずにいられないw


自「何それwそれが前に書いてた武術的な歩法なのwwww?」

クソ虫「・・・無言」

クソ虫「言っとくけど俺はNKBの渡辺会長(?)より偉いとかなんとか・・・」

自「誰それ?知らないんですけどw普通の人からしたらどうでもいいわwww」

クソ虫は何か言ったと思うけど、ほんとにどうでもよかったw


10分程して小菅交番?に到着、クソ虫と警官と自分の押し問答が始まります・・・


続く


何故自分が会いに行ったかというと・・・

それまでは、ほとんどの方と同じように「キチガイがいる、きめぇぇぇぇwwww」とか友達の間で馬鹿が馬鹿の片鱗を見せる度に笑って話の種程度にしか捉えてませんでした。


で、実際に病気の人間を見てみたいwなどと考え連絡を取ってしまったのが災いして、私も晒される事になりあとは2chの通り・・・こりゃ、話すしか無いなとかんがえたのです。


住所は2chの方にmixiを通して教えてもらったのですが、無計画に行っても捕まえられないと思っていたところ、どなたかが以前捕まえた際の隔離スレを掘り起こして下さったおかげで、参考にし朝早く馬鹿は弁当を買いに行く。その時を捕まえようw

計画なんて言えるレベルではありませんが、他は馬鹿は家に閉じこもってると思ったので、チャンスはそこしかないと言う気持ちでした。


丁度同じ頃、捕まえてやろうと言う方「S・W」さんと知り合い番号の交換をさせていただきました。自分の見てくれをご覧になられた方はご存知かと思いますが、ヒョロヒョロの武術暦はゼロ、やったと言えば小・中・高校とやってきた柔道のみ・・・いかに写真をみて馬鹿が自分並のひょろい男だとしても、何をするかわかりません。決行日を決め、来て頂けるようにいたしました。


朝6時に嫁を駅まで送り、すぐに馬鹿が生息する五反野へ・・・途中代々木上原から乗った日比谷線?内で満員電車に怒り狂ってたのか「あんの野朗、絶対ぶっ殺してやる!俺は本気だ、絶対だかんな!」などと叫ぶ親父がいて、今日は何か起こる・・・そんな予感を感じておりました・・・。


8時30分頃、五反野駅に着き住処を探すことになるのですが苦労も無く見つけれました。

築何十年だろう倒壊寸前、建った当時はマンションと呼べる代物・・・定義で言えばマンションなんだろうけども都営住宅よりも古い建物・・・


で、待てそうな場所を探したのですが住処のある道は袋小路になっており住宅も密集しているため、怪しすぎると思い駅前のドトールで朝飯を食べ、以前捕まえた方の情報に従って弁当屋を探す事に・・・


駅前、馬鹿の家からほど無く「ほっともっと」と「オリジン弁当」を確認。

来るとしたら、このうちのどっちか・・・どうしようかな、どこで待とうか考えようとしていた瞬間!


黒っぽい服装をしたヒョロヒョロっとした男が道から出てきました・・・


続く