こんにちは或いはこんばんは!(笑)の宇佐です爆笑


今日はお知らせがあります。

ここでは狂想曲やゴシック&ロリータシリーズとして書いてきた詩ですが、沢山あるので全てではないですが、一部を創作活動専用アカウントや小説サイトへ移動することにしました。


このブログでは闘病日記メインでの日常ブログと過去の作品置き場になります看板持ち


最近、短編小説や詩を書くことが増えて

様々なコンテストや出版社の企画にも参加させてもらってます。夢である「本になる」ということだけは叶えられそうです。


今後は「自分の書いた小説や詩で出版したい」

を目標に日々精進したいと思います😊

一からはじめてるのでここではお知らせできませんが、@shijinusaのアカウントでDMくださればお教えすることは可能です。相互フォローが必要ではありますので、相互さんではない方はご挨拶の上フォローお願いいたします。



宇佐


皆さん、お久しぶりの宇佐です。
くも膜下出血になって11年となり、この1年で色々ありました。

どこから話しましょうか……。
まずは、20年近く通っていたメンタルクリニックをやめて新しいクリニックに転院しました。
理由は、足の状態が少し悪く利便性の高い通いやすい所にするためと、長年診てくれた主治医が辞めてしまったからです。
新しいクリニックには、駅チカでカフェや買い物もできたりと便利なんです。何より危惧していた先生とはもちろん、受付の人もカウンセラーさんも看護師さんも皆さん優しい方々で相性のよいクリニックです。最後に診てくれていた先生から薬を減らせると言われました。その時は別の病気の治療で薬を減らすことはできませんでした。クリニックが代わってから3種類も減らすことができました。メンタル的にも安定してきてます。今年の3月に通い始めたばかりなので病名はまだ未定となっています。

次に、その薬を減らす妨げになっていたのが「甲状腺の異常」です。数値が高くなっていましたが、疑われた病気ではなく、数値の異常みたいでまあまああることみたいです。今はお薬で甲状腺の数値が一定になり、引き続き服薬と経過観察になってます。

次に、前から見つかっていた子宮筋腫が2つになりおおきくなっていました。加えて、子宮内膜症も見つかりました。頭のリスクがあるので手術して手っ取り早く取るのではなく、薬による治療となりました。今月、手術をするか引き続き経過観察なのかの検査があります。この薬は閉経する時までずっと飲むので10年くらいのお付き合いになります。

最後に、ゆっくりゆっくりゆっくりと進行していく「脊髄動静脈ろう」の影響で足の筋力が著しく落ちたため、再度身体の障害者手帳を取得することになりました。前から役所の方から災害の面でも申請してほしいと言われておりました。精神障害者手帳もあり、4級なのであまり保つ必要もないのですが、念の為!

と、色々ありましたが
今はコロナにかかり、隔離期間がやっと終わるところであります。症状も落ち着きました。喉が少し本調子ではないです。
まさかのコロナにかかるとは……あれだけ用心していたのですが、免疫力落ちていたんだなと反省です。高めるぞ!免疫力!!

とまぁ、こんな感じではありますが
コロナ期間中は今期豊作のアニメをみたり、最近ハマったSnow Manのさっくんこと佐久間大介さんが推しであり……と相変わらず、楽しく過ごせております😊
大好きな執筆活動もできており、体調と向き合いながら日々を過ごしております。

宇佐

 皆さん、お久しぶりです。

くも膜下出血から這い上がってきた宇佐です。もう半年以上も更新してなかったことにびっくりしました。

ここまで色々ありましたが、すべて書くと長くなりますので、今回は2023年6月6日についてお話します。

 

 6月6日は、宇佐にとって大切な日でもあり、悲しい日でもあります。まずは、くも膜下出血で倒れてから早いことに10年の節目の年となりました。長くもありあっという間な10年でした。大きな試練を乗り越えて、一人暮らしまでできるようになりました。現在は、訪問看護と訪問リハビリを受けながら毎日を過ごしています。年1回の脳のMRI検査と半年に1回の胸椎のMRI検査を交互やっています。胸椎は「脊髄動静脈ろうの疑い」で検査をしています。これも何度か検査しているうちに「くも膜下出血」の後遺症によるものだと判明しました。今出ている症状が回復することはありません。そのまま、か「だんだんゆっくりと悪化していく」のどちらかになります。困ったものですね、右マヒがあるというのに……。

 

 暮らしに変化もあり、長年ボランティアとしてお手伝いしていた保護猫カフェの特例アルバイトとして働くことになりました。本当にありがたいです。テレワークを中心に作業させてもらってます。働ける喜びと責任ある仕事もあり、喜びと不安でいっぱいです。不安のほうが強いですけどね……。双極性障害の影響もあり、店舗へなかなか行けずにいつも苦しんでいます。心は行きたい気持ちが50%と扉を開けるまでがつらいが50%。体は思うように動いてくれないのでイライラです。外に出てしまえば、何とかなるんですけど、到着して疲れるってことも多々あります。それでも皆さん、温かく迎えてくださり本当に感謝しています。今は、5月から季節の変わり目やこの猛暑にとても苦しめられており、怪我もあって心も体もボロボロです。ウェルテル効果にも悩まされ、一時は本当に危なかったです。その衝動を抑えてくれたのが沢山の仲間たちとパパゲーノ効果のおかげです。聞きなれない単語があると思いますが、詳細を書くと辛くなるので「さぁ、検索をはじめよう!!by仮面ライダーWフィリップ」

 

 

 さて、もう一つの6月6日は叔父さんの命日です。後悔しかありません。宇佐が追い込んでしまって苦しめたんだと今でも思っています。叔父さんは自ら命を絶ちました。宇佐が最後に交わした言葉は「何があっても自分から死ぬことはしない!それだけは約束する」と言ってくれた1週間後くらいでしょうか……亡くなったのは。お葬式も火葬のみでした。でも、行けなかった。私は最期のお別れよりも母と祖母の間でまた苦しめられるのが怖かった。遠いのもあり、弟に迎えに来てと言ったけど面倒だったのか断られてしまって(笑)母が迎えにくると言ってくれましたが、祖母から逃げる口実に使われているのはわかっていました。宇佐は心の安定を取り、行くことを諦めました。祖母は大激怒し、真実は墓場まで持っていくと誰にも叔父さんの当日の状況を教えてもらえませんでした。「あなたが追い込んだようなものだわ」とガチャ切りされたのを今でも覚えています。宇佐は叔父さんと祖母の間にも入っていました。「あなたじゃないと怒っても伝わらないから」と叔父さんを無理に怒ったのを思い出します。祖母はいつもそうでした。自分は完璧な人間だから自分が正しいと、言う事を聞かない相手には宇佐がいつも呼ばれて、伝言ゲームが始まります。一生終わらない伝言ゲームが叔父さんが亡くなっても祖母と母の間でありました。なので、私は間に入ることをやめました。祖母とは絶縁状態です。声を聴くだけで過呼吸になります。一度、何か言われてパニックを起こして、めちゃくちゃ暴れたことがあったそうでう。覚えていないのですが、相方が教えてくれ、うちの母に2度と電話しないように言ってくれたんです。たまに、施設からかけてきたり、施設の人にかけてもらい繋ごうとします。

 

 宇佐の人生を小説にしたらすごいことになるなと思います。読者が読みたくなくなるような内容ばかりです。それでも母には感謝しています。宇佐を産んで育ててくれたことは心から感謝してます。思うことは沢山ありますが、今は手のかかる姉のような存在です。ここまで生きてこれたのは、母が一生懸命育ててくれたから!!どんなに最悪な家庭環境でもこの気持ちだけは忘れずに大切にしていこうと思います。

 

 

宇佐