いきらとうくら -18ページ目
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猫初日

昨日帰宅後、近所にあるコジマに。ミルクと哺乳瓶を購入。
最初の計量、212グラム。ちょっとしたステーキくらいしかないのね。
とりあえず3時間おきくらいにミルクを10CC与えてみよう。

車酔いもせず、にゃあとも言わない。ミルクは飲んだ。
特に心配はないけど近所の動物病院に行く。
受付で猫の名前は?と問われるが未定と返答。早く決めなきゃと思う。

良い先生で今後の注意点などを教えてくれた。うんちの出し方のレクチャーの時、猫をボロ雑巾のようにモミクチャにして「こういう風にマッサージ」と言われた。
猫の鳴き声をその時初めて聞いた。「ぎゃ~」と。その様子がおかしくて爆笑にひひ

夕方ママ帰宅。おしっこの仕方をレクチャー
$いきらとうくら
「てめ~コラ~、なにすんじゃ~」等とアテレコで遊ぶ。

ちっこは大量に出る。うんちはまだない。物覚えが悪いのでエクセルで表を作り、体重・餌の時間・残し具合、排泄時間などを記録していく(記録は5月5日をもって終了)。

結局名前は決まらず…。


お迎え

朝5時半に起床。6時半に多摩地区出発。目的地はここから言うとディズニーランドよりはやや遠い。
春休みだし天気いいし混みそうだから早く出よう!ちなみにいくらママは今日はお仕事。

…早く着きすぎた…空腹なので近くの駅前のココスに入る。
おっ朝からバイキングなのねビックリマークすみやかにその旨を告げ入店。
品数は思ったよりはない(ノ_・。)更に味噌汁かと思いきや、カレーだったという罠にもはまる。

店を出るもそれでもまだ早い。
「とにかく一度ニコハハさんちを確認しよう」と思い、知らされていた目印通りに行くと発見!
一度スルーして、再びアタックし少し手前に駐車。約束の時間より早いが思い切ってベルを鳴らす。

快く出迎えてくださり、お邪魔させていただく。
そして…「はっ!あの紙袋!」やつらはあの写真と同じく紙袋の中でうごめいておりました。確か6匹。
メスの子もいいかなあと思ってたけど予約済み。この子は後の「ゆずちゃん」。
その中でやつと目が合った。抱き上げる。スイカじゃないけどなにかしっかりした感じだったのでその子にする。

ニコハハさんより簡単なレクチャーを受け車に戻る。
$いきらとうくら
↑いくらファーストショット

「ああ、もうこの子の命は自分が握っているんだなあ…」等と思いつつ写メ。
そのときマイカーの横をキャリーバッグを持って歩く人が…。同時にニコハハさん宅前に着く車も。
あっこの方たちもなのね、と思う。どちらかが、ゆずママさんだったのかな?
そして早速子猫(この時当然名無し)に爪でバリバリされる洗礼を受けるガーン


何かの縁でうちの子になったんだね、まあ仲良くやりましょう。

開戦前夜

その日は突然やってきた!
以前から猫を飼いたかったのだが、状況がそれを許さなかった。
しかし、事態は好転。明日からでも猫を飼えるぞ!!と、なった。

コジマに行っては「ひぃ~ドキドキ」となったり、野良を見つけ追っかけ逃げられのしょんぼりボリボリの生活はおさらばだ!

で、「猫 里親」という単純な検索で「里親募集 White Cat」さんのページにたどりつく。
そこでこの画像
$いきらとうくら
↑ニコハハさん使わせていただきました!(*^▽^*)
「子猫が紙袋にギュウギュウ!ドキドキ

この画像にインスピを感じ、早速アポイント。
いくつかの質問に答え(腹筋300回出来るか?笑っていいとも!の初回放送日は?等)←嘘です(;^_^A
翌日、ニコハハさんのお宅にお邪魔することが決定。というかこの時点で12時間後!

「子猫 育て方」等という更にベタな検索で夜更かし。
明日からは子猫との生活が始まるドキドキ


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