1日や6ヶ月限りの取引は、基本丁半博打と同じだと思います。
勝負といえるのは賭けたあなたではなく壺振りの姐さんだけです。
あなたが負けていて勝負を少し先延ばししたくても、
その日の午後3時になればまた6ヶ月目の午後3時になれば壺振り姐さんは勝負と言います。
偶数か奇数かを当てる丁半博打の勝てる確率は2分の1です。
偶然の勝ち逃げを除けば、10年前の100万円は現在も100万円かもしくはショバ代分目減りしているはずです。
繰り返しますがその理由はあなたに勝負という権限がないからです。
そして不思議なことに壺振り姐さんはあなたが負けているときに限って勝負と言うのです。
そうでないと賭場は成り立ちません。(数学がだめな文系男子の妄想です)
昨日今日の相場は、絶叫マシーンに乗ってた気分。
わたしゃ 蝉の抜け殻!