私の大好きなサミュエル・ウルマンの詩をご紹介します。


   青    春   by サミュエル・ウルマン

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
 
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心
 
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。

 
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
 
歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。
 
苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の
 
如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。




大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大そして
 
偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
 
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽い
 
つくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ
 
人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。


 人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
 
 人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
 
 希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる
 

 
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か
 
曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる。
 
事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く
 
求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。

仕事でも、恋愛でも、何でも、チャレンジ精神や可能性と、思い込みについて、


下記のような、面白い動物実験があります。。。。


貴方は、この動物以下?同じ?以上?^o^



ノミを使った、ある実験とは。。。

   ①透明な囲いでふたの無い囲いに閉じ込められたているノミをジャンプさせ、その高さを測る
   ②その囲いに透明なふたをし、ノミを30回程ジャンプさせる
   ③その後、透明なふたを取り、再度ノミをジャンプさせ、その高さを記録する

という内容です。


この実験で、ノミは、30回程透明なふたにぶつかるという行為を経ると、

その高さ以上に跳躍をしなくなるのでした。


つまり、この愛すべきノミは、高く跳躍する潜在力を持ちながらも

見えない壁に屈する形で、力を発揮しなくなるのです。。(悲)


また、別の例では、、、、


生まれた小象にすぐに鎖をつけます。


自由を制限された小象は、断ち切ろうと努力するのですが、
結局、断つ事はできず、あきらめてしまいます。


その後、小象は大象へと成長し、鎖を断ち切れるまでに体は大きくなるのですが、

鎖につながれていても断ち切る試みを放棄して、どこにも逃げずにその場で生活をするようになる。
という事です。


居心地が良いので逃げないのかもしれませんが、邪魔であるはずの鎖を断とうとはしないのですね。



また、コロンビア大学の研究事例で「カマスの実験」というものがあるそうです。

水槽に魚のカマスを入れて、餌を与えています。


ある日、水槽をガラスで仕切った上で、餌を与えます。


カマスは餌を食べようと試みるのですが、見えないガラスにあたって行けません。


カマスは、何度かの試行の後、結局、無理だと思い込むのか、試行をあきらめます。


その後、ガラスをはずし餌を与えてみますが、カマスはガラスのあった向こうへは行かず、餌を食べられずじまい。

というお話です。



ノミから人間まで、「思い込み」による「可能性の封印」は存在するようですね。

はて、あなたも「思い込み」の為に、能力を発揮し切れていないのではないでしょうか。。。?

生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が

今開催されているのを、ご存知でしょうか?

http://www.cop10.go.jp/

ここで、生物資源の保護や生物資源の活用に関する

利益配分について、話し合われております。


先進国が新興国の生物資源を活用し、

薬やワクチン等を開発して利益を得た場合に、

新興国にも利益配分を行なう必要が出てくる。


一方、G20では、各国は経常収支の黒字(赤字)幅を

対GDP比4%以内に収める目標を掲げている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101023-00000011-mai-bus_all


これはすなわち、自国のみの利益を追求する国は

国際的に、「つまはじき」にされるという事です。

もはや、社会は「共存共栄」の時代になってきた事を

示していると言えるでしょう。

本日UNIQLOに買物に行ったら、何やら小冊子を頂きました。

その中に下記の様な記事があったので、ご紹介します♪

******* 下記引用 ********

「ソーシャルビジネスって何だろう?」

世界を良い方向に変えていく「服のチカラ」

世界には、貧困・紛争・災害などにより、
お腹いっぱい食べることも、
家族と一緒に暮らすこともできない、
明日生きる保障さえもない人々が多くいます。
こうした社会的課題について、
一時的な寄付やボランティアではなく
「ビジネス」として継続的に取り組み、
課題解決を目指すのが
「ソーシャルビジネス」の考え方です。

ユニクロは、世界最貧国の
ひとつといわれるバングラデシュで、
ソーシャルビジネスを立ち上げました。
現地の人々が買えるよう
衣料品の販売価格を1ドル以下に設定。
生産から販売まで現地で完結する
仕組みをつくり、
ビジネスのサイクルを
まわしていくことで、自立を促し、
バングラデシュが抱える
社会的課題(貧困、衛生、教育など)の
解決を目指します。

初めて手にするユニクロの服を、
嬉しそうに試着する人がいます。
服を売った収入で、
子どもたちを学校に行かせたい、と
笑顔で話す人もいます。
またある人は、明日はもっと服を売りたいと、
夢をふくらませています。

服を着る楽しみや働く意欲、教育の機会など、
さまざまな形で広がる服のチカラ。

MADE FOR ALL。
私たちは、世界中のあらゆる人々に
本当に良い服を着る喜びを、
服のチカラを届けたいと思っています。

http://yokohama.cool.ne.jp/happiness727/uniqlo.jpg

**** 引用終わり ****


まさに、私たちが取り組む活動も、

ソーシャルビジネスの一環であり、

目指す方向は、同じです♪

時代は、まさに、ソーシャルビジネスですネ♪

ネットワークビジネスは、

   ヒューマンネットワークのビジネスで

         コミュニケーションが大切な事は

                   言うまでの事はありません。



ビジネスを真剣に考える貴方を

   Happinessグループ独自のテレビ会議システム

                   強力にサポート致します!!


              今、最も旬なネットワークビジネス♪TRIVANI(トリヴァニ)-TVmtg


全国各地のHappinessメンバーと、

    お茶代、電車賃を気にする事無く、

          好きな時間に、気軽に集まり、

             ワイワイ、ガヤガヤ、ウキウキ^^                 

                  楽しく活動しましょう!!