過食をやめようと思った日

過食をやめようと思った日

毎日過食を繰り返していますが、やめたいです。

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明日から、過食嘔吐しないよ。
今日で最後にするんだ。
うん、大丈夫。頑張れる。

お肌きれいになってさ
みんなみたいに
普通の社会人一年生になりたいよね

どこかで無理だと諦めて
どこかで辞めたと投げ出して
自分なんてって、思ってる。

卒業式までに、過食嘔吐やめて
肌をきれいにして
アップの髪型しても自信持てるように
そういう風になりたかった
肌の汚いわたしなんて
なりたくなかった

肌のトラブルは自分自身で招いた
過食してニキビが沢山できた
過食し続けて行き着いた先が
過食嘔吐だった
痩せたのはいいけど、肌のトラブルは尽きない

わたしのイライラは、永遠に存在し続ける。
永遠に、私を苦しめる。
それが自分であるから、仕方ないって
そっと甘言してくる自分がいる。
その囁きに耳を傾けて、いいねとその手に乗って
逃げることを一度覚えてしまったら
落ちていくのは簡単だった。
とりあえず、嫌なことは全て投げ出して
そうすれば、なんでも逃げられた
罪悪感に苛まれて、泣いた日もあるけれど
可哀想な自分と、迷惑をかけてしまった他人。
それでその時間は過去のものとなっていく。


でも、これからはそうはいかない
社会の中で生きていくから
適当には過ごせない

はやく、結婚したいなぁ
はやく、幸せになりたいなぁ
はやく、自分がストレスのかからない生き方をして、楽しく明るく無理しないで生きていきたいなぁ。