西松建設の不正追及に新展開!石橋直 社長お得意の虚偽の記者会見
語り手の「やない ふみお」でございます。
2009年5月15日、西松建設は裏金による巨悪不正献金事件によって失われた信用の回復と、経営基盤の建て直しを目指すと言う嘘八百の記者会見を行った。
西松建設お得意の社会に対する見せ掛けだけの虚偽の記者会見である。
この会社の社会に対する悪意は、まだ全く消えていない。
それどころか反省の念など全く無く、次はどうやって社会を騙してやろうかと、その機会を伺っている。
今回の記者会見で最大の原因である、裏金の問題に対する説明は全く無かった。
なぜ裏金と呼ばれるのか?
裏金が不正な手段で手に入れた金だからである。
ではどの様な不正な手段を使ってお金を手に入れたのか?
不正な裏金の資源はどこから調達したのか?
手品のように空中から突然裏金が沸いてくるわけではない。
用意周到に裏金を調達するための計画を巡らし、準備しなければ裏金の調達は出来ないのである。
日本国内で裏金が沸いて出た場所が一箇所だけ分っている。
それが大分県大分市 「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」である。
つまり「やない ふみお」達が住んでいる危険で恐ろしいマンションである。
西松建設はこのマンションの裏金捻出手口をどうしても認めようとしない。
今でも「欠陥マンションではない」と言い張っている
今でも「このマンションを舞台にして裏金捻出した事はない」と嘯いている
この会社 西松建設に反省の欠片などどこにも無い。
「やない ふみお」達が西松建設に対し不正をしないようにと、何千回も信号を送り連絡をしたにも関わらず、まだ不正を止めず、「やない ふみお」達を騙し続け、被害者である「やない ふみお」達からお金を毟り取ろうとしている企業である。
そのインチキ企業西松建設が、法令順守の徹底を目指すため、コンプライアンス委員会の顔触れを一新すると、今回の記者会見で発表した。
(コンプライアンスとはComplianceの事で、法令順守の意味で良く使われる。)
これまでも、コンプライアンス委員会は西松建設の社内に存在していたらしい。
しかし、西松建設の裏金捻出手抜き工事に対する連絡を西松建設にいくら言っても、そのコンプライアンス委員会に連絡がついことは一度も無い。
つまり、コンプライアンス委員会に外部から接触する事は不可能なのである。
ではコンプライアンス委員会は何のために存在するのか?
今回発表されたコンプライアンス委員会は外部から有識者を招き、新しく組織し独立・中立の立場から今後のコンプライアンスの実績状況や、コンプライアンス上の対応すべき諸問題について調査・検討を行い取締役会に対して提言と勧告を行うとゆうものである。
しかし、またもや一番肝心なことが抜けている。
これまでのコンプライアンス委員会と同様に、外部から接触できないコンプライアンス委員会という事である。
つまり、今回新規設置されたコンプライアンス委員会そのものに連絡する手段が示されていない。
委員名はわかっていえるが、連絡先はどこにも示されていないのである。
これではまた誤魔化しのコンプライアンス委員会としか考えられない。
2009年5月18日月曜日、西松建設のいうこのコンプライアンス委員会に「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の件を連絡してみようと考えている。
コンプライアンス委員会の対応が楽しみである。
2009年5月13日~15日にかけて大分市の土木建築部 安達明 次長及び建築指導課 古野睦 課長と西松建設の数々の違法不正行為に関する確認を行ってきた。
西松建設に対し、何度も反省を促し改善を求めてきたにも関わらず、西松建設は一向に不正や違法な行為を改めようとしない。
ちかじか国土交通省の指導に基づき大分市が建築基準法違反等の多数の違法行為で西松建設を摘発する手筈になっている。
今日、西松建設の本社 及び九州支店から上記の件に関する報告を待ったが、結局回答は無かった。
西松建設には口とは裏腹にコンプライアンス精神は、やはり全くない様である。
-----------次週をお楽しみに------------