やっと載せられました。





随分お待たせしましたが、





総集編までをupしました。





どうか、




お家で、





家族皆さんで、





一緒に。




楽しく覚えて踊って下さいねアップ
いごこち研究所のブログ-KC3N0037.jpg

おはようございます!
副理事の濱崎です!

昨日は、川崎の発達障害コミュニティー、クローバーさん主催の講演会
『ちゃんと人とつきあいたい』
のお手伝いに行って来ました!

クローバーさんは、以前ブログでもご紹介したことがあります
が、発達障害のお子さんを持つお母さんたちの団体です。
料理教室や運動教室、音楽教室など、いろんな企画を積極的に行い、
子供達が楽しい体験が出来るように、仲間を作れるようにと活動されています。
クローバーさんのHP左下矢印
http://community2009info.blog16.fc2.com/

そして、この『ちゃんと人とつきあいたい』
というのは、講演をしてくださった橋本創一先生の著書のタイ
トル。
学芸大学の准教授をされていて、ウェブ調べたら発達障害に関
する研究、著書がいっぱい。。。
って、准教授とはそういうものなのか?

しかもwikiにも出てきた!左下矢印
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E5%89%B5%E4%B8%80

今回の講演会は、定員200名で募集したところ、なんと400名の応募があり、
抽選を行って300名近くの方が参加されました!
それだけニーズがあるってことなんですね~。

講演会の内容は、発達障害を理解する考え方と、SST(ソーシャルスキルトレイニング)について。
先生は、たくさんの学校や施設、病院に訪問されているようで、
実際に今まで会った子供達の実例を交えながら、
わかりやすく説明してくださいました。
やっぱり、たくさんのこどもたちと接されている先生のお話は説得力があります。
30分の質疑応答の時間があって、親御さんたちが切実で難しい質問をしていたのですが、
すごく的確に、そして正直に答えを返されていて、感動してしましました。

すごく心に残ったのが、
『平等に接するとはどういうことだと思いますか?』
という言葉。

発達障害をもつ小学校3年生のお子さんを持つお母さん。
お子さんを、特別支援教室ではなく通常教室に通わせているけれど、
担任の先生の配慮が足りない気がする。
でも、自分の子供だけ特別扱いして欲しいとは言いづらい。
でもして欲しい。
でも先生の負担を考えると。。。
どうすればいいでしょうか?

きっとそうゆう悩みを持っている親御さんはたくさんいらっしゃるだろうなあと思いました。
それに対して先生は、
『私は現場の先生達に、“特別扱いしてください”とお願いするようにしています』
と答えられていました。

平等に接するとはどういうことなのか。
先生が、どの子にも、同じだけ時間をかけて、同じだけ気を使って接するのが『平等』なのか。
それとも、どの子にも同じ満足感を与えるのが『平等』なのか。
と続けられました。

確かに。。

同じ子供でも、先生が何も手出ししなくても、
自分で楽しんで、自分なりの満足感を感じられる子もいれば、
先生の手助けがないとそうはいかない子もいる。

更に先生は、
「そういう手助けが必要な人に対して他の人より余計に手を出す“特別扱い”が出来なくなったら、
お年寄りや身体障害の方に電車で席を譲れなくなります。
もちろん、人に迷惑をかける特別扱いや、
本人が望んでいない特別扱いをする必要は無いと思いますが」
と加えました。

確かに!

「だから、“一つでもいいから、彼のために何かしてあげてくれませんか?”とお願いしても、
それは悪いことでは無いと思いますよ。」

と。

他にも、とにかく親御さんたちの質問が、皆すごくリアルというか、
もし自分がその子の親だったらそういう気持ちになるだろうし、
周りに理解してもらえない悩みとか、
『ほんとにどうすればいいのかわからない』
という気持ちがよく伝わってきて、
現実の環境の厳しさを痛感したし、
養護教諭を目指すうえでの心構えにもなったし、
すごく勉強になりました。

頑張らねば~~!!
こんばんは!

ご無沙汰しております、
副理事あっこです!

相変わらず勉強に追われているわけではありますが、
風邪もひかずに元気にやっております。
早寝早起きのパワーってすごいアップ
クラスでは風邪と胃腸炎が流行中。
更には、やる気のある人と、やる気を失ってしまった人と、分かれてしまうのがこの季節。

いごこち研究所では、姉さんは体調不良、
他メンバーも地元に戻り音信不通、仕事に追われて音信不通。。

大丈夫かいごこち研究所?!

という状況ではありますが、
二人だろうと、一人だろうと、
焦らず、
自分たちに出来る事をやるだけですっ。
と、体調不良の姉さんと励まし合う今日この頃。

とそこで、
元気をもらえる友人のご紹介!
彼の名は『智哉』。
本職は介護福祉士の智哉くん。
またの名を『STREET介護FIGHTER』!!
ボランティアで様々な福祉施設や学校に訪問し、
ダンスを通じたコミュニケーションの輪を広げていますビックリマーク
そんな彼の熱い動画がUPされたということで、ご紹介します左下矢印


「とにかく一緒に楽しんで、
人と人の間にある壁をぶち壊そうぜ~!!」
という熱いバイブスを持つ彼。
要チェックです!!
【STREET介護FIGHTER website】
http://stk1.jimdo.com/