学区の運動会で半日外へ出ていた。
朝から曇り・・霧雨・・で、体育館での開催か?と心配したが、グラウンドにて強行。
幸い強い雨は降らなかったが、たまーに、パラッと霧雨のようなミストを感じる程度で、曇り空が明るくなったり暗くなったり。
かんかん照りよりはいいか、と帽子もかぶらず屋外にいた。
半袖ではいられないくらい寒い。
子供たちにも風邪はひかせられないと、競技が終わったらジャージズボンをはかせ、上着を羽織らせるほど。
そこそこ盛り上がり閉会。
で、夕方。用具係で半袖で駆け回っていた夫は、酒を飲んだみたいに顔も手もほんのり赤く日焼けていた。
私は一応日焼け止めを顔に塗っていたが、鼻先が焼けてしまっていた。
長袖を着ていたので腕は大丈夫だったが、手の甲がかゆい。
私は日焼けすると手足がかゆくなる。
若い頃は平気で水着でビーチ、焼けまくりOKだったのが、いつのころからか、謎の手足の甲のかゆさというものが始まり、それが日焼けのせいだと気付いて、極力紫外線を直接受けないようにきをつけるようになったのだが、油断した。
この季節、一年中で一番紫外線が多いという事を忘れていた。
2週間後にまた屋外で学校行事があるので油断しないように覚書。