柴田ピアノ教室の柴田なおみです。
昨日は、秦野まで行ってきました〜。
というのも、
石井晶子先生のセミナーに行きたくて(笑)
ウィーン古典派の3大作曲家について。
弾き方の違いを教えてくださりました。
1人目は
ハイドン
2人目は
そして
の3人です。
お写真は全くとらなかったのですが、
タッチについての比較を知りたくてお伺いしました。
またもや…反省
ハイドン。私ほんとに弾けないはず!
全然タッチが違いました。
ベートーヴェンはお受験のためにしてきましたが
ベートーヴェンばかりしてましたので…
重たーく。悩ましい音ばかり。
きっと私の音はなってるんだな。と感じ。
モーツァルトは苦手意識があったのですが…
あー!軽くだけでは無い理由はこれかー!!!
と納得。
んで…
ハイドン。
聴くのは好き。
レベルだったのですが…
こーれはっ💦💦💦
ちょっと何曲か弾いて行かなきゃと焦り始めました。
軽いっていうのは、単純に軽くではなくて…
打鍵の速さが…押すタイミングは当たってたとしても…離すタイミングによって…音の音色が甚だしく違う。
そう感じました。
あいにくの雨でしたので、全く写真撮れないし、
楽譜は豪雨だったのでまだ車の中(笑)
でも、石井晶子先生の
爽快なお話は
とてもとても充実したものでした。
…ではこれを私が生徒ちゃんに言えるのか…。
昨日たまたまやってきた子が居たので言ってみました。
思ってたより…できよった!
おぉ〜…(来週忘れてるな。)
とちょっと嬉しさが
口は動くので。
今後喋っていきたいと思います
言わないでわからない弾き方をさせるのではなく…言って…いつか弾ける日を待つ。
そういう気持ちで、今日からまた!
レッスン楽しみます