顔に似合わずランチはフランス料理。
引き続き日記更新。
11/29(月)
午前中は、都内にある取引先に顔を出す。
お世話になりっぱなしの諸先輩方に可愛がられの儀式。
「史上最高級に可愛げの無い後輩」との称号を頂く。
そして、お昼からはフランス料理を目指し、田園都市線で新興住宅街へGO。
藤ヶ丘駅徒歩2分、キャトル・フイユというお店。
http://www.quatre-f.com/
ここは中学・高校時代の友人のお奨め。
彼は、フランス料理のシェフ。
中学生の頃から、「サラリーマンにはならない、なれない!」宣言をしていて、
大学ではけっこう真面目に心理学を専攻。そのまま、院に進んで研究職かと思われましたが、
突然の料理人宣言をしたのが、今から十数年前のこと。
来年の二月には、横浜でお店をオープンさせます。
現在、内装工事の手配や、試作などに大忙しの彼。
既にオーナーシェフの顔つき。逞しい。羽ばたけ、友よ。
そして、夕刻、新幹線で西へ。海辺の街で下車。
大学時代の友人と再会。二年ぶり。
とびっきりの爽やか系イケメン。身長180cm。運動神経抜群。NY出身の帰国子女。
どう考えても友達になりたくない状況だが、あの優しい性格についつい友達になってしまった。
でも一緒に歩きたくない。比較されると惨めだから・・・。
我々は、昭和50年生まれ。すっかり中年オヤジ、中間管理職世代へ突入しているのだが、
彼は、なぜか、若干ロン毛気味。耳が完全に隠れている。
彼の会社は、経団連の会長を輩出するようなけっこう固いイメージの会社なんだが、
ロン毛が許されるとは時代は変わった。僕が日本を離れて8年。
爽やか系イケメン且つ性格良し、且つ、高身長、なのにロンゲの不良っぽい中間管理職。
きっと職場の女性陣にキャーキャー言われているに違いない!
僕は、どっちかというと「キャー」というより「ぎゃー」といわれる事の方が多い。
神はなぜにここまでに不公平なのだ。美の再配分が崩れている!
そして、彼と向かったのは、お寿司!海辺の町なんだから、当然!
しかし!写真が無い!なぜだ!!!あの、プッリプリの鯵、光り輝く秋刀魚!なぜに無い!
ブロガーとして失格。
そんな月曜日。友達が僕の財産。
激務に苦しむ外資金融マンの手料理を喰らう
ご無沙汰しております。
寒い日本を脱出し、ホーチミンで久しぶりに顧客訪問し、そして昨日、バンコクに帰還しました。
前回の更新を見てビックリ!まだ11/27(土)までしか書いてない・・・。
このブログは、僕が老後のための日記。ですのでジャンプせずに11/28(日)の出来事に触れます。
この日は、昔の塾友達ユウスケ邸へ。
早朝から日本屈指の高級住宅街に向かう。時は金なりということでタクシーを利用。
さすが先進国日本。デフレが20年続くとはいえ、メーターの跳ね上がり方、世界一。
ブラジル+タイ生活が8年。無料感覚で乗れるタクシーに慣れすぎたため、
日本のタクシーに乗るとその料金に驚かされる。
この家が凄いんだ、これが。品川から新宿までの高層ビル街を一望できるガラス張りのリビング。
デザイナーズマンションってやつでしょうか。
ベランダも無駄に広いのも特徴。
物理学修士→外資金融という人生を歩む彼の書棚は、
難解な書籍でかためられている。これもなんだかカッコいい。っていうか、奴は実際にイケ面だ。
独身貴族のユウスケは料理の腕前もイケテル。
朝食から非常に充実した日曜でした。
外資金融勤務の彼の仕事は相変わらず激務のようです。
リストラも頻繁に行われるらしい。
最近は、血の入れ替えではなく、解雇のみの新規採用なしという状態らしく、
リストラを回避し残った社員の負担が大きくなるばかり。
しかも残業代など契約上なし。頑張れ、ユウスケ。
彼の勤める企業は、世界的にも名の知れた企業で、業績もかなりいいはず。
それでも、そんな状況なのですから、他の外資はもっと大変なのかな。
東京オフィスが苦しいだけ?日本の存在感が薄れつつある昨今。
農水利権のせいで、関税協定は遅々として進まず。国際競争力ジリ貧。
小泉・竹中カムバック!それが無理なら堀江首相で。最低でも与党に「みんなの党」。
日本最大・最悪の利権団体
大学時代のテニス仲間と夕方に別れ、夕食は、学科ともだちとお夕食。
新橋にある家庭料理のお店。絶品、不思議と落ち着く空間。
写真がピンボケ。カメラに責任は無い。全ては僕の未熟さ、手が震えるのです・・・。デブだから!?
日本経済を語り、日本のジェンダー問題を語る。
他人の才能をなかなか認めたがらない偏屈な僕も、
彼女が非常な有能な人間であることは素直に認めざるを得ない。
彼女のような頭脳の持ち主は、日本企業では活かされにくい。
彼女は、大学卒業してから外資金融で働く。
その選択は正しかったと思う。
有能な日本人女性が、キャリアにこだわるのであれば、
確率論からいって、外資で働くか、国外に出るか。
日本の男女格差は世界最悪の水準。
男に都合のいいように作られた社会。
日本最大の利権団体は、公務員でも農協でもない。「男社会」だ。
汐留シティセンターで刺身を喰らう。
日本滞在12日目です。
そろそろブログにも日本に帰ってきたからの記事を書かねば!
土曜日の昼食。11月27。
大学のテニス仲間とお食事会。汐留シティセンター42Fにある和食えん。
http://www.shiodome-cc.com/restaurant/42f_09.html
外国人を接待するには最適のお店だと思います。和の雰囲気、そして清潔感。
ディナーは少し高いかも。
休日出勤の餌食になった友人が一人欠席したものの、ほぼベストメンバー終結。
日本に戻ってきて最初の刺身は、心に沁みる極上のお味。
和食が一番。なんだかんだで、僕は日本人。
大阪転勤から東京復帰したばかりのアラマと久しぶりに落ち着いた会話。
学生時代、ぴか一にイケメンだったジュンは、中年になってからイタリア人みたいな顔になってきた。
新婚エナの下ネタ話も面白い。
親友ポロリ氏は....頻繁に会っているので何も変わらない。
みんな、戦う中年管理職。
いつか、このメンバーでテニス合宿とかしてみたい。老後に。
すみません、中身の無い記述のみです。
勿論、赤信号点灯済み。でも自分の食欲をコントロールできない・・・。
現在地方都市滞在。これから東京にとんぼ返り。
僅かな時間ですが、東京で雑事を済ませ、明日の夜には再び地方へ。
この週末は東京に戻る予定が無かったので、突然のスケジュール変更が面倒です。
遅ればせながらロイクラトン日記
寒い中、日本に帰国した自分へのご褒美。
さて、また更新の間が開いてしまった・・・。
どこから振り返れば良いのか・・・。
そうそう、前回の記事は11/19(金)の出来事。遥か昔の出来事だ・・・。
11/20(土)は、ん~、記憶が怪しい。多分、家に引きこもったような気がする。確率論だと正しい考えだ。
日曜日は、ロイクラトンというタイでは重要な記念日。家族や恋人と灯篭流しをする日。
プレイボーイは、複数の彼女とのデートをハシゴしたりする日。
僕にとっては、家で寂しく過ごす日でもある・・・。
そんな篭城ムード漂う中、ドンムアン空港近くに住むタイ人家族からバドミントンの誘い。
勿論、断る理由など無い。
タクシーでドンムアン空港付近のバドミントン体育館へ向かう。
ローカル色満天の体育館。土日も空いています。
みっちり二時間、バドミントン家族と大量の汗を流す。
負けると体育館10周走らなければならないルール。
パートナーの奮闘で辛うじて3戦3勝。僕は活躍していません・・・。
バドミントンの後は定番の宴会。
市場へ向かい食材購入。
空き地に茣蓙を敷いて宴会開始。
牛のスープ、濃厚Max!
生姜成分たっぷり。
ほぼ英語が通じない状況でも、なんだかんだで、その場を楽しむことができる。
陽気なタイ人に囲まれ、心温まる宴。
本当にみんなありがとう。僕は、心暖かい方々に囲まれ、タイ生活を満喫しております。
突然ですが日本。
当たり前ですが、寒いです。南国生活で緩みきった僕の肌にこの冷気は厳しいです。
スーツだけでは耐えれません。上に羽織るものがないと。
実家でコートを確保しに行かねば。
できれば10月とか5月に日本に帰ってきたかった・・・。
まぁ、これだけは選べないですから文句を言っても致し方ないですね。
早朝テニスに始まり、深夜のインド人街に辿り着く
言い訳はこの程度にしておいて、さてどこから振り返ろうかな。
先週の金曜日。
朝6時からテニス。5時20分、待ち合わせよりも早く、Kattyさんが家にやってくる。
HONDAの新車で登場。なんだか少しカッコいい。
90分間のレッスン。Kattyさんは運動神経がいい。吸収が早く、技術向上が目覚しい。
テニスは努力でカバーできる範囲が狭く、運動神経がかなり重要。
テニスがメジャースポーツになれない理由はここにあると思う。残念だ。
帰宅してシャワーを浴びたら、もう既に客先の迎えの車到着。
なんだか朝から忙しい。
トンブリーにある浚渫工事の現場に到着。
取引先の工事現場に僕が来る意味はなんなのか良く分からない。
活躍の場を見出せないまま時間は過ぎる・・・。
タイ語は話せないが、なんだかんだでタイ人のワーカーと談笑。これ、僕の不思議な能力。
しかし、実務で何も功績無く現場を去る。
子供の社会科見学のようなものだ。
夕刻、ボンド氏のお誘いでエカマイの大連飯店本店へ。
金曜の夕刻ということもあって、渋滞を懸念し家に寄らずに直接エカマイへ。
まったく渋滞なし。拍子抜けで約束の1時間前に到着。
ポーランド元帥、Naree夫妻、ロッドさん、ボンドさん。計6名。
Naree夫妻は結婚二周年。賢妻あってのNareeさん。良夫あっての奥方。
二次会は、もうお決まりの不良外国人エリアでのビリヤード。ある意味、我々は非常に健全だ。
三次会はインド人街まで歩いて深夜のカレーライス。
もう、ここまで来ると、お腹が空いているとか、空いていないとか、そういう問題ではない。
早朝4時過ぎにゴルフに出発というNareeさんを引き込み、深夜のインド人街を徘徊。
早朝テニスに始まり、駆け足で深夜まで良く働きよく遊びました。
客人をもてなすという最高の口実で仕事をサボる。
穏やかな日々が続くと、ブログに記載することが無く、
逆に忙しいとブログを書く時間に制限が。なんだかな~。
火曜日に日本からの客人を第二不良外国人エリアでもてなし、
水曜日は、客人を自宅へ招待した。
まずは、エカマイの大連飯店本店で昼食。
水餃子をパクパク、焼餃子をパクパク。食いしん坊は忙しい。
泰スローフード協会のブラックリストに掲載されています。
食後は自宅へ。時が経つのを忘れ、暫し談笑。
陽も暮れたころにマッサージ屋さんへ繰り出す。ソムタムを食べさせてくれる不思議なお店だ。
客人は泰マッサージ初体験。気に入ってもらえたか不安。
鶏肉が大好きだという客人。
それでは、ということで、カオマンガイとガイヤーン。屋台をハシゴする。
鶏肉after鶏肉。たまらん!鶏肉好き、兼食いしん坊の僕には最高のディナー。
栄養のバランスを考え、トムヤンクンで野菜を摂取。
客人をもてなすという口実で、二日連続で仕事をサボる。
木曜日は、えーっと、記憶に無い。多分、朝から夜まで仕事。普通に仕事。
金曜日は、えーっと、何があったっけ?記憶が…怪しい…。
そんな気ままなバンコク生活。
第二の不良外国人エリア@Bangkok
火曜日から日本からの客人対応。
3泊4日の滞在。客人は昨晩、日本へ帰国されました。
火曜日はシーロム界隈で一日を過ごす。
まず朝一で取引先に顔を出して一時間ほど雑談。
その後、スラウォンのMONTIENホテルへ客人を迎えに上がる。
昼食は日本食とのリクエストを受けるが、シーロム界隈の不良外国人エリアの事情に疎い僕。
ウロチョロ歩いて和食屋を探すのも効率が悪いので、
この不良外国人エリアの事情通の某ポーランド大佐に電話。
カラオケスナックの立ち並ぶ通りの「浪花」へ。
安い、旨い、そして食いしん坊用のご飯お変わり自由。
和食屋さん激戦区だけあって満足度の高いお店でした。競争原理万歳。
さすがポーランド卿ご推薦のお店。ありがとうございます。
客人にも満足していただいたと思います。
食後はスタバへ移動。
バンコクの心臓部にありスタバはレベルが高い。オフィスレディーが眩しい。
結局、スタバには6時間ほど滞在。お店の収益悪化に貢献。御免なさい…。
客人より、日本語の書籍購入を希望との事で、
再び不良外国人エリアの事情通、某ポーランド博士に電話。
一発検索完了。さすが根城にしているだけはある。
夕食も勿論のこと客人とシーロム不良外国人エリア。
タイ料理が苦手な可能性も考慮して、無難にMKゴールドを選択。
しかし、若干のロストウェイ。迷ったときは事情通に確認すべし。
不良日本人エリアの事情通、某ポーランド事務次官に電話。
MKゴールド一発検索完了。
本当に本当にポーランドさん、ありがとうございました。
食後、客人をホテルに送り帰路へ。久々の雨。乾季入り後はじめてかな。